ぎんもくせい

我が家のぎんもくせいは鉢植えにしている。先日まで白い花を咲かせていたが、全部散った。きんもくせいとは違ってぎんもくせいの花の香りは控えめでおとなしい。

しかも背が低いので、知っている人でなければ香りに気付くこともない。ひっそりと咲いてひっそりと散ってゆく。ただ、私をふくめた数人だけが、この花を楽しみにしている。

『四季咲き』と呼ばれていて、春でも秋でも好きな時に花を咲かせる。気分屋だと言えばそれまでだが、「おや、その気になったかい?」と言いたくなるのは、こっちも楽しくなる。

何かまだつぼみらしきものを膨らませているので、年内にでももう一度咲かせようと企んでいるのかも知れない。「自由で良いな、お前さん」と声をかけたら「自分だって自由人のクセに」と返された。

「こりゃまた失礼しました」

アンプル式の液肥を取り換えてやった。霜が降りる時期になったら、屋内へ入れてやろう。それまでのんびりと日向ぼっこしてな。




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