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握手の練習

今朝、顔を合わせたとなりのせがれがこう言った。「握手の仕方を会社で教わったよ」

私「握手の仕方?」

倅「そう、こんど外資系の企業の関係者が来社するとかで『君も同席するように』ってさ」

私「それで握手の練習かい? 握手って練習しなきゃならんものか?」

何か腑に落ちないものを感じた私は、どういうことか説明しろと言った。

倅「日本人には握手の習慣がないからやり方を間違える人が多いんだとさ。でも外国の人は握手の仕方で相手がどんな気持ちか、敵対するのか味方なのか、優秀なのか無能なのかを判断するんだとさ」

私「どうやれば良いのさ」

倅「背筋を伸ばして胸を張って、顔はわずかに微笑んで、右手を平らにして親指を立てて適度な速さで差し出す。みぞおちの高さかな」

私「それで?」

倅「握る力加減は相手に合わせて、相手よりも弱かったり強かったりしてはいけないんだとさ。トランプさんみたいに強く引いたり振り回したりするのもいけない」

私「左手も添えるのかい?」

倅「あ、それは初対面の相手には禁止。馴れ馴れしいと映るらしい」

私「へえ、そうなのか」

倅「知らないことだらけだったさ」

私「外国人がお辞儀の仕方を知らないのと同じだね」

倅「顔を立てて相手から目を離さない、あれ?」

私「オリンピックの柔道競技なんかで良く見るもんな」

倅「お前は忍者か!」



私「じゃぁ、教えてくれたお返しに、敬礼のやり方を教えよう」

倅「敬礼?」

私「手のひらを相手に見せるとそれは『降参』という意味になる。ギブアップだね。だから手の甲を見せるようにして指を伸ばす。ひじの開き方は所属部隊によって様々になる」

倅「それは消防でも警察でも同じ?」

私「たぶんね、海上保安庁は一緒だと聞いた」



握手の練習ねぇ・・・、そう言えば東京都知事だった舛添さんが、韓国の朴大統領(当時)と会う際に下卑た姿勢で薄ら笑いをやっていた。「なるほど、そういうことか、朝鮮学校がどうだとか言ってたもんな」。





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起死回生

民放連の大久保好男(男好きという意味ではない)会長が20日、都内で定例会見をおこない、視聴率に代わる新たなテレビの価値を計る指標の開発について言及した。

大久保会長は民放連の研究所の予測として、2019年にインターネットの広告費が地上波テレビの広告費を上回ると指摘。逆転した後もその差は拡大して行くとの見方を示した。

大久保会長はその上で「テレビとしての媒体価値を向上させて、差が拡大してゆくことをできるだけ防いでテレビの価値を何とか持ち直すように」と危機感を募らせた。




あのね、新聞の受け取り広告費が「押し紙」によって販売部数を誤魔化されていることと、そっくり同じことなわけ。だってテレビ局というのは新聞社の子会社みたいなもんだから、詐欺の手法は新聞社のまんま。

福岡にいた頃、西日本新聞を取ってたんだけど、紙面のほぼ半分は通信販売などの広告で埋まってた。座いすがどうだ時計がこうだとディスカウントスーパーのチラシのような紙面になっていた。あれも販売部数で広告費が決まるんだけど、本当に部数が売れているかどうかは誰も知らない。広告が打ちたいのであれば無料のフリーペーパーにすれば良いのに購読料を取る。チラシを読ませながら集金に来るんだぜ、厚かましいんだよね。

我が家も去年あたりから、朝から夕方までテレビを点けなくなった。たまに正午の時刻にNHKを見ることがあるけれど、それは緊急ニュースとかを確認するため。何もなければすぐに消す。それでも受信料は払ってる。

緊急ニュースが知りたければラジオがあるじゃないかと思っていたら、AMラジオ放送を廃止したいと民放連が言い出したとか。ワイドFMなんて普通のラジオじゃ受信できない。検討しているのは総務省なんだけど、そっちの心配をする前にNHKを丸ごと解体しろっつうの。そっちが先でしょ。




あのね大久保さん良く聞きな。地上波テレビを劇的に回復させる名案があるのよね。それはね、虎ノ門ニュースや報道特注のような「左翼を斬りまくる番組」を流すことさ。そうすりゃ視聴率はうなぎ上り。スポンサーは群がって来る。ウハウハだがね。

産経新聞がそこまで言って委員会のスポンサーになっているけど、あの番組程度じゃダメ。辛坊や田嶋がわめいているだけの中身のない番組では価値がない。ましてや芸能人の人気にあやかってドラマを作るNHKは早く潰すに越したことはない。つまりNHKの悪口を言う番組を作れば良いわけだ、簡単じゃねぇか。

そして放送法に引っかからないように、自民の悪口も言う分だけ、立憲とか国民とか社民とか共産も批判すれば良い。ついでに関西生コンも報道すれば良い。創価学会の情報も流せばよい。スポンサーの顔色うかがってる限り、人気番組は作れっこないの。耳目が集まるところに広告主は向こうから集まって来る。もう電通スタイルは通用しないのさ。ほら簡単だろう、大久保さん。電通の言いなりになったJOCの会長は詰め腹切らされたぜ。

どうして百田尚樹さんの本が記録的なベストセラーになったのか。国民がそっちの情報を欲しがっているからさ。だったらそっちの情報を流せば大ヒット番組ができるじゃない。答えは目の前にぶら下がっているんだよ。

あまり悩むと禿げが進むよ大久保さん。BPOなんか作って自己防衛するから足元見られるんだよ。そんなことばかりやってるから、DHCが一人勝ちしてるじゃねーか。あなたの頭は帽子掛け?

『自衛隊に行こう!』とかいう番組の企画書をファンケルに見せてみな、飛びついてくるぜ。『靖国へ行こう!』でも良いや。『海兵隊は辺野古へ行こう!』ってか?




わざと

もう韓国は完全に米韓同盟を破壊することに成功した。それはペンス副大統領の態度を見れば十分にわかる。

つまり韓国は自滅の道を進んだのではなく、北朝鮮の利益の代理人として米韓同盟を破壊したのであって、韓国の国会議長が日本の天皇陛下を罵り続けることも意図的なこと。作戦上のことなわけ。

それで韓国国民が不幸になろうと地獄に落ちようと知った事ではない話になっている。つまり成功への階段を登りつめている途上にあるわけ。

そのことは北朝鮮の利益に直結するのだが、中国の利益になるかと言えばそれはまた別の話。北朝鮮が問題児だからこそ中国の存在意義があったのであって、韓国と北朝鮮が手を組めば中国の出る幕はなくなる。

だから中国は韓国の文を無視してかかっている。「邪魔をしやがって!」というヤツだ。

文はそもそも韓国の代表ではなくて北朝鮮の代理人だから、今さら中国に認められなくても屁でもない。ヒュンダイが売れなくてもサムスンが売れなくても、苦しむのは韓国国民であって「わしゃ知らんがね」ということだ。

正義のミカタを観ていても、その辺の解説が不十分だからどうにも歯がゆい。

大統領にしても国会議長にしても、あれ、わざとやってますから。はい。通貨スワップなんか、断られるように仕向けていますから。



逆の解説してはダメですよ、実際の話が。



だから「日本企業の資産差し押さえを現金化すれば日本が対抗措置に出る」ってのは、北朝鮮の価値観から言えば「えーぞ、えーぞ、もっとやれ」っつうことになるのよ、わかる?





「紀元」はご機嫌

あははははは~~~~~また出たぞ。「元号やめて西暦に統一せよ」だと言うバカが。

この手のバカは昔からいるんだけど、西暦って何のことさ。まさかキリスト教に基づく数え方のことを言ってんのか、てめぇ。キリストさんの生年を中心にして前か後かでADかBCかで表記する。だから紀元前1000年とか言えば、それに2019年を足さないと何年前のことかわからない仕組みになっている。ただし元年というのは0から始まるのではなく、いきなり1年から数え始めるので正確な計算には至らない。

いま、アメリカのトランプさんが元気なんだけど、世界はキリスト教だけで動いているわけではない。キリスト教国ではキリスト紀元(西暦)が使われているが、イスラム圏ではヒジュラ紀元というものが使われていて、これはムハンマドの聖遷を基準にしてるのね。だからイラン暦のことをヒジュラ太陽暦とも呼んでいる。

仏教国ではお釈迦さんの没年を基準とする仏滅紀元というものがあって、没年を執るか翌年を執るかで元年が国ごとで違ってくる。

ヒンドゥー暦ではサカ紀元と言って、元年は西暦78年でありこれを採用する国ではこの年は「1年」ではなく「0年」として数える。

ユダヤ教では神が世界を創世した年として西暦換算で紀元前3,761年を基準としていて「創世紀元」と呼んでいる。ただしユダヤ暦は太陰太陽暦なのでグレゴリオ暦とは差がある。太陰暦では月の満ち欠けを計算してひと月を29から30日としてこれを12回繰り返せば1年だとしていた。しかしそれでは1年が354日になってしまい夏至や冬至を計算する太陽の動きから計る1年とは11日の誤差ができてしまう。だから3年後にはまるまるひと月足りなくなる。そこで3年ごとに「閏月(うるうづき)」を設けて1年を13か月にした。まぁ簡単に言えばそういうこと。

えっと、どこまで行ったかな。そうユダヤ紀元までだった。

次は世界創世紀元。これはギリシャから東の東ローマ帝国の東方正教会で公式に採用されたもので、旧約聖書の天地創造が西暦換算で紀元前5,509年~5,508年を基準にしているのね。ロシアや北海道の函館にもある東方正教会では現在も使用されている紀元なわけ。

まだまだあるよいくらでも。ローマ帝国が成立したとされるのが西暦換算で紀元前753年。これを基準とするのがローマ建国紀元。ローマ皇帝ディオクレティアヌスが即位した年を基準とするのがディオクレティアヌス紀元。フランス革命(西暦1792年)を基準とするフランス共和紀元。日本の神武天皇が即位したのが西暦換算で紀元前660年だからこれに2019を足すと皇紀2679年となるのが日本の神武天皇即位紀元。明滅亡後の朝鮮で使われたのが崇禎(すうてい)紀元であり西暦1628年が基準になっている。古朝鮮の檀君(だんくん)紀元は西暦換算で紀元前2,333年が基準。北朝鮮の主体(チュチェ)紀元は金日成の生年(西暦1912年)が基準。孔子の没年が基準になるのが孔子紀元。辛亥革命の革命派が用いたのが黄帝紀元。革命後の中国に中華民国が樹立された年(西暦1912年)を基準とするのが民国紀元。モンゴルのボグド・ハーン政権が樹立された年(西暦1911年)を基準とするのが共戴(きょうたい)紀元。などなど、世界の「紀元」はいくつでもある。

その中から、イエス・キリストの生年とされるキリスト紀元だけを採用せよという妄言は、いわゆる政教分離に大きく反しているのであって、歴代天皇のことは「宗教」ではなく「政治」なのである。あなたどっちを選ぶつもり? 口出しするのなら、もうちょっと勉強してからにした方が良いよ。山根さんちの二郎ちゃん。

「国民が個々に持っている時間の連続性の意識を破壊し、憲法13条が保障する個人の尊厳を侵害する」は? 個々の連続性とキリストさんの生年と何の関係があんのさ。バカじゃね?

言ったじゃん。日本人は平仮名と片仮名と漢字とアルファベットとアラビア数字を使い分けるから賢いんだって。西暦と元号の使い分けができなくてどうすんのさ、なぁ弁護士さんよ。

生まれた年に自分の年齢を足すと2019になるとか言ってびっくりしていた国会議員がいたけれど、そんなレベルなのよ左巻きなんて。

平成の次は何だろう。わくわくするぜ。




知性のみなもと

となりのせがれがこんなことを言っていた。

「日本が発明した物はたくさんあるんだけど、どうして日本人は頭が良いのかな」

素朴過ぎる疑問に「さぁ、理由は何だろう」と正面から受け止めるのを避けた。(こっちにもわからんものはあるんだ)ということだ。

今日になってそのことを思い出してつらつら考えていた。

漢字なら中国や台湾でも使っているし、そろばんなどはここ40年ほどで電卓に置き換わった。しかし現金で買い物をする際のおつりを即座に暗算する能力に外国人はびっくりするという。600円の支払いに、1100円出しておつりを500円玉1枚で受け取ろうとする日本人に、またびっくりするのだとか。

発明と暗算力に関連性があるのかどうかはわからないが、日本だけにある何か特殊な事情がないだろうかと考えた時に、ふとあることに気が付いた。あまりにも普通すぎるために気が付かなかったのだ。日本人が使う文字は、平仮名と片仮名と漢字とアルファベットとアラビア数字。この5種類を苦も無く使い分ける。アルファベットと言っても英語とはちょっと違う。クルマにしてもバイクにしても、エンブレムにはアルファベットが使われているから2~3歳児の子供でも前方を走るクルマのエンブレムを読んで「ジーティーアールだ」と言う。

このような複数の文字を使い分ける国民は、日本以外に見当たらない。世界で使われる文字は1位がラテン文字、2位が漢字、3位がアラビア文字とされている。ラテン文字とはローマ字とも呼ばれる表音文字のこと。表音文字だから文字そのものに意味はない。ハングルも同じ。その点では平仮名や片仮名もそう。ところが漢字になると大きく違って来る。象形文字だから文字そのものに意味があってそれを学校で少しづつ学習して行く。

外国人が日本語を勉強するのに大変苦労すると言われているが、使われる文字の複雑さもあるだろう。それによって語彙が豊かになり、論文などが高度になって行く。最近よく耳にする「フッ化水素」という名前にしても「ふっ化水素」とは書かないのだ。(ただし無理やり漢字で書こうとすれば「弗化水素」となりはする)

日本人の頭の良さはこのあたりにヒントが隠されているように思うのだが、パソコンのワープロ・ソフトを使うようになってから漢字を書く機会がめっきり減って、私の知能はハングル並みになったかも知れない。

スマホの学校持ち込みの可否が問われる昨今、百人一首をそらんじたフランスの少女がスポーツかるたの大会に参加するために来日した。耳で聞いて、意味を理解し、取札を素早く取る。日本人の子供たちが追い越されるのは時間の問題なのかも知れない。






耳障り

むかしサラ金と呼ばれていた消費者金融。

そのアイフルという会社のテレビCMで「そこに愛はあるんか?」と変なイントネーションで言う女優がいる。大地真央さんだ。元宝塚の芸人だった女性。

この変な関西弁が好評価されているとされているが、それは出まかせのように思えて仕方がない。あの「そこに・・・」というセリフを聞いて快いと感じる感性は少なくとも私は持ち合わせていない。

アイフルという社名は、「目いっぱい貸します」という意味から来ていると聞いたことがある。「目いっぱい」だから「アイフル」なんだとさ。だったら「プロミス(約束)」の方が少しは社会性が感じられる。

まぁどっちにせよ消費者金融は年利の制限が法律で厳しくされたために日本国内では高利貸しができなくなって韓国へ移った。一方でメガバンクなどが低金利政策のあおりを食らって貸し出し量が減ったことから、これらの消費者金融を傘下に置いてクレジットで稼ぐようになった。新聞社の手先にテレビがなったように、銀行の手先になったのがサラ金。

しかしいまだに「目いっぱい」と言ってるようじゃ、何とか法律事務所から違法な過払い金を回収されるだろう。

あの「そこに愛はあるんか」が始まると、我が家のテレビはチャンネルが替わる。






幸福度

国連の関係組織が調査した結果、日本人の「幸福度」は156カ国中58位でG7の中で最低だったことがわかった。昨年より順位を4つ下げたとしている。

健康寿命では2位、1人当たりのGDPでは24位だったが、「自由度」では64位、「寛大さ」では92位と評価された。

「幸福度」の1位はフィンランドで、次いでデンマーク、ノルウェーの順だった。アメリカは19位、台湾は25位、韓国は54位、中国は93位、ブータンは95位だった(とさ)。

呆れた話もあるものだ。韓国よりも日本の幸福度が下だってやんの。バカじゃね? 仕事がなくて日本に就職させて欲しいのに、一方では「戦犯ステッカー」を貼るの何のとわめいている国が日本より「幸福度」が上だってやんの。それもきちんと数字が出ているデータは除外して、やれ自由度だとか寛大さだとかの抽象的な尺度を持ち込んでの話。はっきり言ってこんな統計に何の意味もない。

自国が低い評価をされたから憤っているのではなく、156カ国中92位の寛大さしかない国に外国人観光客が押し寄せている事実をどう説明するのかという合理性のない順位付けだからだ。

幸福度93位の中国国民が、上位の国日本へ憧れて旅行に来るのはわかるとして、なぜ自国より幸福度が低い日本へ韓国人はやって来るのだろう。日本は自由度も低く、寛大さは持ち合わせていないのだとか。詐欺犯罪や偽証罪が日本の何倍も多い国はどこだったかな。性犯罪も多いとか。

外国人の女性芸能人が言っていた。「ミニスカート姿で夜道が歩けるのは日本だけ」。はい、「犬のお伊勢詣り」があった国ですから。

我々日本人は、それが当たり前になっているけれど、金髪の女性記者が取り囲まれて輪姦されるのが現在のインド。考えつかないでしょ。「野良犬は狂犬病を持っているから、うかつに手を出してはいけません」って、当たり前のことをわざわざ注意喚起しなければいけないような日本。平和と安全が空気のようになっている。

フランスのパリでさえがゴミの回収ができていない。ソウルの漢江沿いのデートスポットもポイ捨てゴミであふれてる。そうしたゴミへの無関心をこそ「寛大さ」と言うのであれば、まさに日本は低レベルになるだろう。

慰安旅行で行った奈良の春日山。喉が渇いて自販機のポカリを買ったら空き缶を捨てる場所がない。仕方がないからずっと持ち歩いて、とうとう東大寺まで着いてしまったことがある。身辺にゴミが落ちていないと、捨てられなくなるんだよね。これが日本。

だから生まれ変わっても日本人になりたい。未熟な政治しか育っていないけれど、愚かなマス・メディアしかないけれど、災害も多いけどそれでも日本が好きだ。「幸福度」よりも「満足度」で調べたらいかがだろう。日本が嫌いな日本人もいっぱいいるが、彼らは真剣に「生まれ変わっても日本人にはなりたくない」と思っているのだろうか。本音はどうなんだろう。どうでも良いことではあるが。




知事選 本格化

福岡県知事選の候補に自民党は元厚生労働官僚の新人武内和久氏を公認したが、党の公認を受けていない現職の小川洋氏を二階幹事長が事実上、支援する言動に出た。党規では「党公認候補を不利におとしいれる行為」は処分対象になると定めていて対立候補の応援を禁じている。しかし衆院福岡11区の武田良太議員(二階派)は「(幹事長が支援している以上党は)処分を下さない、ということだ」と述べる一方で、武田氏を応援する自民党福岡県連の選対委員長である参議の大家議員は「対立候補を応援するのなら、党を出て行くべきだ」と批判した。福岡県知事選だから当然麻生さんのおひざ元での波風。

一方、府知事と市長のクロス選挙となった大阪府市では、大阪維新の会と公明党の選挙協力がお流れになった。大阪維新の会と公明党大阪府連は「大阪都構想」について協力関係を構築する方向で決着していた。ところが密約の内容に解釈上の相違があったとして昨年末から新年にかけて維新と公明の間がギクシャクしていた。創価学会本部の佐藤副会長が「(大阪維新と気まずくなるのはいけないので)都構想に関する住民投票をやってはどうか」と言い出した。この佐藤さんの背後には自民党の菅官房長官が付いていた。ところがこの佐藤副会長のライバルと言われている谷川副会長が「維新の顔色をうかがうのは適当ではない」と言い出した。谷川さんの裏に付いていたのが二階幹事長。佐藤さんと谷川さんの争いに創価学会の原田会長が谷川論を支持した。この決定によって大阪維新の会と公明党大阪府連の対立が決定的となった。ではなぜ学会・公明が都構想に批判的なのかと言うと、都構想によって大阪市議会が解体されることは、大阪市の巨額の予算を握る関西創価学会・関西公明党の既得権益を失うことにつながるから。しかし大阪維新の会の人気の高さに比べて公明党の得票率は徐々に下がって来ていた。大阪都構想には反対なんだけど維新を敵に回すわけには行かない。だから密約などと称して隠れて協力関係を維持したいと考えていたのが公明党。府議選などで公明党の候補が立つ選挙区からは維新は候補を立てないなどの協力が必要だった。ところが大阪万博が決まり、カジノを含む統合型リゾート(IR)が大阪で決まるのではないかと言われる中で、二階幹事長に近いとされる建設土木業者が発言力を発揮して来たということ。大阪維新は大阪市議会を解体して莫大な利権を放棄しても大型プロジェクトが計画されているから「行って来い」ができるが、土建関連に強い二階関係はあくまでも大阪市の利権を維持したいことから都構想には反対の立場を取りたいわけ。ここにも菅さんと二階さんの確執が深く関わっている。(須田情報より)

麻生さんとか菅さんと言えば自民党と言うよりも官邸の方。それに対して二階さんは党本部の幹事長。昔から政権与党の対立相手は野党と決まっていたが、今ではすっかり野党の影も形も崩れ去っており、野党無き国家と言われているけれど、実は「二階」という立派な野党が生まれていた。そして忘れてはならないことは、二階さんは小沢一郎と手に手を取って政権を目指したことがある「前科者」だという点。このあたりは石破さんとも共通している。あるいは小池さんとも。ね? わかりやすいでしょ?

新人対決となった北海道知事選は自民・公明推薦の候補に対して、立民・国民・共産・自由・社民が推薦する候補が立っているので当落は見えているようなもの。神奈川県知事選も似たようなもの。福井もそう。三重もそう。鳥取も似たようなものだし、大分もそう。奈良と島根は先が見えない。

こうなって来ると、大阪と福岡が事実上の代理戦争の修羅場になっている構造が見えて来る。どちらもキムチの匂いが強い地域。せいぜいノロ・ウイルスに注意しながら頑張ることだ。もうひとつ加えておくなら、大阪も福岡も薬物事犯の発生率が高い地域。博多のヤンチャ者んなんか桁がちがう。アメリカのニューヨークがどうやって犯罪を抑え込んだのか、勉強してはどうだろう。現行犯はその場で射殺だよ。



韓国国防部の妄想

韓国政府では、統一後の軍事計画を密かに進めている。韓国軍当局は統一後に対応して軍の再配備に関する研究を始めていることが確認された。仮想敵国を北朝鮮だとしていたこれまでの方針を刷新し、潜在的脅威を幅広く想定し直して軍事力配置の枠を組み直すとの趣旨だ。韓国国防部は、合同参謀本部が提起した「未来地上軍再配備案」という研究課題を認証し、現在、研究機関を選定中だという。

安保分野の情報筋は14日「研究結果は国防部と合同参謀本部、陸軍の政策作りに活用されると聞いている」とし「統一以降、地上軍をどのように配置すべきかに関する研究」と伝えた。

この情報筋によると、今回の課題の焦点は「主敵」概念を北朝鮮に限定せず、周辺国に拡大することに合わせている。朝鮮半島の非核化が達成され、統一または統一に近い環境が形成された後の状況を見通した措置になる。

別の政府情報筋は「今までの未来の地上軍配置案は、韓半島統一による周辺国の潜在的脅威を十分に反映していなかった」とし「今回の研究は従来の案の限界を反映して、全く新しい観点で眺めるものだ」と説明した。

これをめぐり現政権の国防政策基調を反映しているという評価が出ている。

文在寅大統領は昨年5月、青瓦台で開かれた国防改革2.0討論会で「南北関係が良くなったとしても、不特定かつ多様な脅威に対応するためには国防力が必要だ」と述べた。

国防部は「2018国防白書」で「わが軍は大韓民国の主権、国土、国民、財産を脅かして侵害する勢力を我々の敵と見なす」と敵の概念を再確立した。

今回の研究は、国防部が昨年、国防改革2.0基本計画を推進して構想した「プランB」とも関係がある。北朝鮮の脅威に対応する計画が「プランA」なら、「プランB」は米中覇権争いの中で中国や日本のような隣接国の軍事力増強に対応する戦略だ。

合同参謀本部は、統一後の安保環境変化を反映して、地上軍を韓半島全域に配置しながらも、戦略的要衝地に核心的戦力を集中させる案を検討している。これには現在休戦ラインに集中している地上軍の兵力と装備を、統一後には中国と北朝鮮の国境地域に移すという暗黙的な前提がある。

匿名を求めた軍当局者は「韓半島醸成がいつ急変するかわからないうえ、中国国境(約1400km)は休戦ライン248kmの5倍以上もある」とし「こうした点から関連研究はあらかじめ進めておく必要がある」と説明した。

しかしこうした研究は、安保の最大驚異である北朝鮮の核が解決されていない状況で、軍当局が過度に先を進んでいるという批判を招きかねない。ある予備役将校は「この研究を進める場合、従来の南北軍事統合よりも次元が高い研究計画」とし「北の非核化と平和協定締結を前提に、軍があまりにも先に政治判断をしているという指摘が出るだろう」と述べた。

軍は内部的に今回の研究課題の「未来の周辺国」について、特定国ではなく韓半島に影響を及ぼし得るすべての国を意味すると設定したという。



何か韓国軍参謀本部の本気度が透けて見えて来るのだが、読んでいて笑いがこみ上げて来る。完全に韓国(南朝鮮)だけで作り上げた南北統一であって、そこには北朝鮮軍のことが何ひとつ考慮されていない。これでは李承晩が主張した「北侵統一」と何も違わない。その挙句に中国との国境線に部隊を配置すると言うのだから、逆に北朝鮮軍から背後を襲われる光景が浮かんでくる。「そんなに上手く行く訳ゃねーよ」ということだ。

朝鮮は南北通して陸軍部隊で構成されていて、空軍力は米ソに依存しているし海軍力は役に立たない。だから中国国境という発想になるのだと思うのだが、そこには人民解放軍最強と謳われていた「瀋陽軍」の末裔が十分な装備を並べて集まっている。たとえ南北朝鮮が統一したとしても、陸軍力にしろ核兵器の数にしろ中国に敵うはずがない。

逆に南北朝鮮が統一に向かうようなことになれば、すぐさま中国人民解放軍が鴨緑江を超えるだろう。北朝鮮はロシアとも国境線を接していて、鉄道までも通っている。中国にとってみれば北朝鮮とは米国の自由主義との緩衝地であるとともにロシアとの間の緩衝地でもあるわけで、韓国だけの自分都合でどうこうできる地域ではないからだ。

ね? わかるでしょう? いかに韓国の視野が狭いかということが。



ここで今年2月に書いた本ブログの「アチソンライン」の一部を再掲したい。

(再掲ここから)

38度線以北の北朝鮮を同胞と甘く考えていた李は、朝鮮半島南部での大規模な軍事演習を装って、どさくさに紛れて対馬を含む北部九州を侵攻する計画を進めていた。それを知ったGHQは激怒して韓国からの撤退を示唆。李は韓国の軍事力の大半を韓国南部の沿岸に集中させていたために首都ソウルの警備が手薄になっていた。

当時のアメリカ国務省の長官だった人物がアチソン。彼は日本海と沖縄列島を通り台湾の東側からフィリピンに至るラインを示して反共防衛線とした。すなわち朝鮮半島と台湾は米軍の守備範囲ではないと明言したことになって、北朝鮮は「しめしめ」と喜んだ。李が部隊を南下させて首都が手薄になっているいま、攻め込めば簡単に韓国を攻め滅ぼすことが可能で、しかもアメリカは「韓国は守備範囲ではない」と明言した。金日成とヨシフ・スターリンは小躍りしたわけ。だから朝鮮戦争を引き起こす原因を作ったのは李承晩とアチソンだったことになる。

日本侵攻を企てて兵力を韓国南部に移動させていた李承晩は、まさかの不意打ちをくらってソウルはたった3日で陥落。真っ先に逃げ出したのは李承晩自身だった。南部に移動させていた兵力がおっとり刀で駆けつけようにも、首都ソウルを南北に分けた漢江の橋は李承晩が追手から逃げるためにみずから爆破していた。

(再掲ここまで)

兵の動かし方もわからないただの運動家が国の指導者になると、国民も兵士も不幸を被ることになる。それはかつての李承晩と現在の文在寅とが全く同じ立ち位置で重なって見えて来る。一方は反共で一方が人権家だという違いはあるが、やっていることは同じなのだ。

日本との外交関係を最悪に陥れた韓国政府は、返す刀で米国に対して「仁川上陸作戦の謝罪と賠償を」と言い出した。朝鮮戦争の被害は米国と連合国軍が招いたものだと主張している。北の金正恩の言いたいことを言っているだけだとする理解で良かろうと思われるが、韓国国民はこれを黙って許して良いのだろうか。

韓国はまた歴史を繰り返している。しかも朝鮮半島における何度も何度も失敗した歴史ばかりをまだ繰り返そうとしている。その原因を一つだけ挙げよう。それは朝鮮人があまりにも「うぬぼれ」ているからだ。備わってもいない実力が、あたかもあるかのように思い込んでいるからだ。

まず北の餓死者をなくすこと。そして南のキムチが安心して食べられるように衛生面を確立すること。最低ラインのそれらから始めよう。戦争なんて、あなたがたには無理なんだから。




科学技術型経済

本田技研工業と大同特殊鋼が「重希土類完全フリー熱間加工ネオジム磁石」の世界初となる実用化を目指し、ハイブリッド車用駆動モーターとして新型FREEDへの採用を発表した。

従来のハイブリッド車の駆動モーターにはジスプロシウムなどの重希土類が使われていたが、ジスプロシウムの生産の多くが中国で価格面の高騰など調達面で問題が生じていた。

中国メディアの今日頭条の記事はこのように報じた。「中国に往復ビンタを食らわす画期的な発明;資源型経済は最後には必ず科学技術型経済によって淘汰される。中国はレアアース分野における資源大国として資源型経済のサイクルを構築しているものの、レアアースを採掘し精製して輸出するだけの今のサイクルでは科学技術型経済を志向する日本にやがて淘汰されるだろう」。

重希土類完全フリーのモーターを使うと、現状より10%ほどコスト面が抑えられる見通しで、ホンダがこの先新型車に熱間加工ネオジム磁石を使う方針を示しており、方針が現実になると中国産レアアース依存からの脱却に成功することになる。



資源型経済と言えば代表的な国は、中国に次いでロシア。資源が豊富であればあるほど技術開発が放置されて来た。中東もそうだし東南アジアもそうだ。

虎ノ門ニュースで武田先生が面白いことを言っていた。日本の支配下に入った台湾と朝鮮では工業化が進んだのだけど、それ以外では工業化は進まなかった。どうしてかと言うと工業の基礎となる教育を欧米の植民地化によって遮られていたからだ、と。

だからその意味で言えば日本は台湾も朝鮮も植民地にしたのではなく、工業立国の基礎を与えていたことになる。しかし台湾も朝鮮もあまりにも日本に近すぎたために、日本からの部品供給がたやすく可能だったことから、本当の意味での工業の基礎が育っていたわけではなかった。

ボルトやバネやベアリングにしても、世界規格に合うものはいまだに造ることができずにいる。

これらはメカトロニクスの世界だが、台湾や朝鮮(韓国)がようやく世界に売れるような製品を造るようになったのはエレクトロニクスの時代に入ってからだ。ネジやバネがなくても基盤に半導体を並べれば液晶テレビが作れるようになったからだ。昔のレコード・プレーヤーを作ってみろと言われれば手も足も出なくなる。工業力が基礎からの積み重ねだという良い例だ。



むかしNHKの朝の連続テレビ小説で「梅ちゃん先生」というドラマがあった。女医さんの物語だったのだが、その夫となる人は蒲田で町工場を経営していた。鉄工所だ。

敗戦当初、作るものが見当たらず、機関銃の薬きょうを利用してオイルライターを作ったりするアイデアマンだった。それが精密加工のボルトだかを作ることで新幹線開発のプロジェクトから声がかかった。

もともと日本は明治維新を契機に工業化を全力で進めて来た歴史があって、公害などの莫大な対価を払ったけれど世界的な工業化に成功した国である。だから戦艦も戦闘機も戦車でさえも国産化できたのであって、それらの基礎は「きちんとしたネジが切れる」ことから始まっている。スマホが作れてもネジが切れなければ本当の意味での工業国ではないのだ。

日本は江戸時代の以前から竹や木材を使って精密な加工をやっていた。箱根の名物は寄木細工だ。日本刀の加工技術は現代の包丁に活かされている。積み重ねなんだよね。途中からいきなりポっと生まれる技術じゃ長く使えない。いわんや地下資源の切り売りだけで食べて来たロシアやサウジは何の産業も育っていないし、ロシアの技術を盗んで一人前の顔をしている中国なんて明るい未来があるはずがない。その中国共産党に飲み込まレようとしているのが台湾。彼らがいかに危機感を持っているか、日本人にはわかるまい。



円高だった頃に輸入品の方が安いからと、我が家にもいろんな外国製の家電製品が増えてしまった。コレが短い寿命が来たらしく、次から次と買い替えに追われるハメになってしまった。パナソニックだと信じて買ったのに、カバーをめくってみたらマレーシアのアセンブリとか書いてある。工場を日本へ戻す会社は胸を張って名乗りを上げてもらいたい。

頑張れホンダ、そしてフリードとインサイト。(プリウスは要らない)





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