常識は進化する

あるテレビ番組を観ていたら、最近の若い人たちは「メリケン粉」という単語がわからなくなっているということを知って驚いた。

中高生だけにしか許可されないSNS管理者が「カセットテープとか今の中高生が知ってるはずがない」として利用を停止していたとか。

「メリケン粉を知らない」ことに対して驚いたが、逆に「カセットテープなど知るわけない」と断定するレベルの低さにも驚かされた。

「知る」こととは確かに時代の流れとともに変化してゆく。それは否定しない。

作曲家だった團伊玖磨氏は自身のエッセイ集『パイプのけむり』の中で「オートクチュールという聞き慣れない言葉を最近耳にした。私はオウ・トクチュウという中国人の名前だろうと思い違いしていた」というくだりを書いていた。

ホットケーキがいつの間にかパンケーキになり、ランニングシャツがいつしかタンクトップに変化した。ジーパンはジーンズに。

意地を張って古い呼び名を使おうという考えはない。時代の変化には最低ラインで最後尾からノロノロとついて行こうとは思っている。必要がないから「チョー気持ちいい」とか言わないだけだ。




さて、この時代の流れによる言葉の変化はある程度寛容に受け入れる必要があると思うのだが、歴史認識は変えるべきなのか変えざるべきなのか。

「勝者が歴史を作る」と古くから言われていて、「歴史イコール真実」ではないことは人類の誰もが知ってはいることだが、では「真実はこうだった!」と誰かが言い出すと必ず白い目で批判する者が出て来る。「歴史修正主義者」だとか言って。

言ってみれば、「歴史」と北方領土や竹島のように「実効支配」していることがつながっているように見える。

だから南朝鮮の少女像にしても中国の南京虐殺祈念館においても、真実かどうかが問題なのではなく、既成事実として「実効支配」していればやがてそれが「歴史」になってゆくことを企んでいるわけだ。




なぜこんな話を始めたかと言うと、8月31日付けの産経ニュースにこのような記事が出ていたからだ。

見出しはこうだ。『習近平氏が「日本の暴行あばいた」と称賛した英国人記者、「南京事件」の現場に居合わせず 在職記録もなし』

エリザベス女王主催の公式晩餐会の席上、習は「第二次大戦の際、記者として侵略者日本の残虐行為を暴く記事を発表した」として英国人のジョージ・ホッグ氏を紹介した。

(引用ここから)

中国は2008年にドイツなどと合作で、ホッグ氏を主人公にした映画『チルドレン・オブ・ホァンシー 遥(はる)かなる希望の道』を制作した。

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この中でホッグ氏は赤十字職員と偽って南京に入り、中国市民を殺害する日本兵を写真撮影。日本兵に見つかり処刑される寸前に中国共産党の軍人に助けられる。しかし、映画の原作となった『オーシャン・デビル』を執筆した英タイムズ紙記者のジェームズ・マクマナス氏は、「ホッグ氏の中国入りは1938年2月で、彼は南京に行っていない。映画は脚色され、事実ではない」と証言した。中国側が主張する「南京事件」は日本軍が南京を占領した37年12月13日から6週間程度。2月に上海入りしたホッグ氏が目撃するのは不可能だったというわけだ。ホッグ氏は大学卒業後、英紙マンチェスター・ガーディアンやAP通信の記者を務めたとされている。ところが、産経新聞が後継紙である英紙ガーディアンに問い合わせたところ、ホッグ氏の署名記事はもちろん、在職記録もなかった。AP通信やUPI通信には署名記事はあったが、紀行文などで、「日本軍の虐殺行為を暴いた」という署名記事は見つからなかった。

(引用ここまで)




こういう話がある。『「時代劇」と呼ばれるものがある。これはその内容の大部分が脚色で作られたもので、水戸黄門や暴れん坊将軍の類だ。これに対して「歴史ドラマ」というものがある。NHKの大河ドラマのようなもので、あまり史実に基づかないような場面設定は視聴者からクレームを付けられるので慎重に作られている』。

それからすると、従軍慰安婦強制連行とか南京大虐殺などというものが「歴史ドラマ」ではなく「時代劇」としてプロパガンダに使われたのではないかとする検証が徐々に進められている。

和歌山の太一町でおこなわれたイルカの追い込み漁を盗撮ドキュメントのように作られた映画作品『ザ・コーヴ』がアカデミー賞を取った。

韓国は従軍慰安婦強制連行をテーマにした映画『鬼郷』は韓国で2週間連続の興行収入トップになり、中国や米国・英国・カナダなどでも上映された。

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中国が南京大虐殺を英国人の目から描いた『チルドレン・オブ・ホァンシー』を作ったことと何も違わない。

『ザ・コーヴ』は編集段階で時期も場所も違う画面を入れ込むなどといった加工が施されていたことが後になって判明し、「アカデミー賞の権威に泥を塗る行為だ」と非難された。

韓国は王朝の交代ごとに、ことごとく自国の歴史を焼き払い続けて来たことから何が正しい歴史なのかをいまだに知らず、「慰安婦狩り」という吉田の作り話に乗ってしまった。その作り話の延長上に『鬼郷』があるのであって、まだ「暴れん坊将軍」の方がマシだということになる。少なくとも実在した人物なのだから。

「水戸黄門」を観て「へえ、江戸時代の悪代官は全国にいたんだ」と真に受ける日本人はさすがにいない。しかしイルカ漁や従軍慰安婦や南京の虐殺などの「創作映画」を観た英米中韓の人々は「へぇそうだったんだ」と真に受けてしまう。それがプロパガンダの目的なのだから。

しかし映画『チルドレン・オブ・ホァンシー』の原作となった『オーシャン・デビル』の著者であるジェームズ・マクマナス氏が「映画は脚色され事実ではない」と証言しているように、これらのウソっぱちは徐々にボロを出しつつある。すでに『ザ・コーヴ』のつぎはぎが暴露された。残るは『鬼郷』だ。

こうした、彼ら(中国韓国人)の常識が、やがて日本における「メリケン粉」になって行くのだろうか。

世界は確実に変化している。常識とされるものも、必要に応じて変えてゆくべきものなのかも知れない。

教育はどうだろう。憲法はどうだろう。歴史や常識はため池に溜まったよどんだ水なのか、それともさらさらと流れゆく川の水なのだろうか。





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ウソにまみれた70年

ウソだとは言い切れないが「本当か?」という疑問符が近年になってムクムクと芽生え始めている。

それが戦後70年間の日本国内の教育だった。

敗戦後の日本の教育はGHQによる政策的なものだったが、占領終了とともに変更される必要があった。しかし、マルクス・レーニン主義思想に汚染されていた学閥によってそのままに放置されてしまった。

そこへ中国共産党に捕囚されていた共産洗脳の捕虜たちが帰国した。

高学歴の共産党と違って労働者階級に広がった社会党員のほとんどは敗戦後の日本を支えた学歴のない人々だった。

現在のジャーナリズムやマス・メディアが左翼的なのも、国会議員の中に「日韓議員連盟」なるものがあるのも広告代理店や共同通信(電通と共同通信は根を同じにしている)が左翼的なのも、すべてはここから始まっている。

旧帝国日本軍にあまりにも手を焼いた連合国は、徹底的に日本を骨抜きにしなければ安心して眠ることもできなくなっていた。日本人にはバカになってほしかったわけだ。

「自虐史観」という言葉があるが、いかに日本軍が悪辣なことをしたかを、学校の教室で徹底的に教え込んだのが日教組だったのであり、それは中国や朝鮮の手先だと思わせておきながら実はGHQによる作戦だったわけだ。

現に私の小学校時代の担任教師は「北朝鮮はこの世の楽園だ」と子供相手に話していた。金日成はレーニンの庇護下にあったからだ。

そこにA・B・C級戦犯の「階級分け」が絡んで、靖国問題が訳のわからないことになってしまった。国際政治学者(三浦瑠麗)までもが「分祀すべきだ」と言い出している。ほとんど舛添要一とかわりがない。国の予算で何を学んだのだろう。

これが戦後70年の成果だ。彼らにすれば「大勝利」と言って過言ではないだろう。

「もう終戦記念日はいいかげんに止めたら良い」だの「8月15日の黙とうは意味がない」だのという意見が聞こえて来るが、終わらせたくない連中が70年間も引きずって来たからだ。

従軍慰安婦だの南京虐殺だのといまだに言うから終戦記念日をやらなくてはいけなくなっている。

1945年のことですよ。終戦直後に生まれた人でも70歳を超した。そうだよね古賀誠くん。(鳥越だったら90を超えている)

てめぇらがおかしな戦後処理をやったから、おかしな国になったじゃねぇか。悪いのは君たち政治家だよ。1952年の占領統治終了直後に憲法を改正しておけばこんな未来は来ていなかったんだ。

それを今さら何だ? 男系天皇制は時代遅れだ? 和歌山の山猿が総裁任期と引き換えに妙な寝言を言い出した。さっそく本性をあらわしやがった。

民進党はほとんどタン壺状態なんだけど、自民党は大丈夫かと言えばとてもそんな状況じゃない。

ゴミのような老害に満ちてるんだなコレが。

地方の商工会議所の皆さんよ、もうちっと考えないと、あなたがたのお孫さんたちの世代は苦労しまっせ。いやほんと。






日韓通貨スワップ協定

就任早々『告げ口外交』で日韓関係を冷え込ませたのは朴政権の一方的な姿勢だった。外貨スワップ協定の延長も『必要ない』として断ったのも韓国からの声だった。

ニューヨーク連邦準備銀行副総裁のリンダ・ゴールドバーグは次のように指摘した。

『金融危機などによって投資家のリスク回避志向が強まった場合のグローバルリスク反応指数によると韓国経済は59ヵ国中58位であり、投資家の不安心理が高まれば資本流出は避けられない』

韓国開発研究院の会合では、イギリス・オックスフォード大学のディビッド・バインズ教授が「過度な資本流動化が進めば金融政策は困難になる」として、外国の中央銀行間での通貨スワップの必要性を挙げた。

すでに韓国経済は造船業界の赤字にともなって、鉄鋼業界や自動車産業などに飛び火している。来年末には大統領選を控えている韓国政府は、チェンマイ・イニシアティブによる外貨拠出という危険な要素を鑑みて、日韓ドルスワップ協定の再開を計りたいと真剣に討議しつつある。

つまり、笛や太鼓を鳴らして反日を世界中に叫び回った朴政権は、ここへ来て日本へすがり付き始めたということだ。

だが朴大統領にもメンツというものがあって、韓国の経済団体や財務部局などに通貨スワップ再開を打診させつつも自らはダンマリを決め込んでいる状態だ。

日本の麻生財務大臣は『向こうからの要請があれば検討しなくもない』と発言して、あくまでも韓国側が判断することだというスタンスを維持している。

ところが東京都知事選挙で小池氏が当選したことから、彼女の強硬姿勢は都議会との対決に発展しそうな勢いで、新宿区の韓国人学校の問題も白紙化が選挙公約のひとつになっている。

これに対して東京新聞などは『トップ同士の約束を反故にすれば、韓国国内の反発を招く』と牽制球を投げたが、背に腹は代えられなくなっている経済状態の韓国に『世論の反発』などを危惧している余裕などどこにもないはずだ。

逆に選挙公約を反故にした場合の小池知事への支持率が急落することの方が確実視されるべきであり、東京新聞は経済知識が皆無だということを単に知らしめただけの記事作りになっている。

一人で騒いで墓穴を掘り、一人で騒いで『身から出た錆』を『どげんかせにゃならん』と悩んでいる。平昌冬季オリンピックに関連した建設企業の従業員が「給料の未払いがある!」として、IOCのプレゼン会場に怒鳴り込んだ。これが韓国の現状を示している。

チェンマイ・イニシアティブがある限り、世界的な金融危機が起これば韓国はなけなしの外貨をASEAN諸国へ拠出しなければならなくなる危険性があって、日韓通貨スワップ協定があるかないかで生死が決まって来る。

ところが日本の安倍首相は、ケニアで開かれるアフリカ開発会議に出向き、今後3年間で官民合わせて総額3兆円規模の投資をおこなうとともに1000万人の人材育成に取り組むと発表した。これはアフリカ諸国に進出している中国を視野に入れたものであって、韓国への経済支援など念頭にないことを示している。『誰もお宅のことなど考えちゃいませんよ』ということだ。つまり『メリットがない』からである。

THAAD問題によって中国政府から経済的嫌がらせを受け始めた韓国は、貿易商取引だけではなく韓流コンテンツやKポップなどといった無形文化の輸出までもが停滞し、中国からの観光客も激減している。通関業務や渡航許可などの一切が中国政府の意思によっているからだ。

韓国は来年の大統領選挙と再来年の冬季オリンピックを控えている。カネはいくらあっても足りない状態だ。このまま通貨不安を残したまま大統領選(韓国は1期5年で再選なし)を迎えた場合、セヌリに勝ち目はまずない。韓国の最大野党である「共に民主党」の代表は今年6月に党代表が選出され、秋美愛(チュ・ミエ)という名前の女性58歳が決定した。

韓国中央日報は6月29日、『韓日通貨スワップ、話を切り出してすぐ受け入れた日本』という見出しで記事を出したが、内容を読んでみると同協定を柳一鎬(ユ・イルホ)副首相が切り出したのに対して、麻生財務相は「必要性は十分に理解している。お互いに協議してみよう」と答えただけにとどまっていることがわかる。つまり「受け入れた」のは協定再開ではなくあくまでも「協議再開」だという点。韓国メディアはこれまでも民意を誤解させて誘導するような書き方ばかりを繰り返して来た。

韓国の対中輸出依存度は2001年の10.7%から2015年には26%にまで増加していた。それがTHAAD配備の決定を受けて中国の反発を迎え、輸出依存度を高めていたぶん余計にリスクを増やしている。これが日韓通貨スワップ協定の再開を望む大きな要素になった。「あっちにフラフラ、こっちにフラフラ」と言った状態だ。言葉を替えれば「場当たり的」ということになる。

海産物や農産物などの病原菌汚染問題で、すでに日本のマーケットは韓国製品に背中を向けており、ロッテも内紛で自殺者まで出している。航空機は半ドアで飛ぶ始末。医療業界では結核感染が広がっている。大雨が降ると水源地にゴミが押し寄せる。性犯罪はとどまることがない。

中国からは強い締め出しを食らい、犬の肉を苦しめて食べるという食文化が世界的な非難を招いている。切り付けられた駐韓米大使のリッパート氏への見舞いとして犬のスープを持参したソウル市民がいたが、何が変なのか自分では理解できないのが韓国人なのだろう。

だから「あっちへフラフラ、こっちへフラフラ」の状態にあるということも、自覚できていないことが中央日報の記事に見て取れる。あくまでも自分の都合に合わせているわけだ。このことは、南シナ海で勝手に他人の庭を埋め立てている中国とまったく同じであり、自分の論理だけで他者の意見に耳を貸そうとしていない。これでは国際関係はいつまでたっても持てない。

と同時に、東京都政も自民党政権も、必要以上に韓国と近づくことは日本の有権者から反発を買うことが明らかになっていて、韓国人学校についても通貨スワップにしても韓国世論のような簡単なことではないということ。日本にとったら非常に高いハードルだということ。この大きな違いを認識しない限り平行線が続くだけだ。

安倍首相がケニアで3兆円規模の投資を約束したというのも、東シナ海で好き勝手をしている中国への対策であることは子供にでもわかる話であって、日本にカネが有り余っているわけではない。メリットがあればこその判断だ。日韓通貨スワップの再開にどんなメリットがあると言うのだろう。日韓貿易は決して巨額なものではない。韓国経済が崩壊すれば少しは日本にも影響するだろうが、ロシアとの関係改善の方がよほど意味がある。

現在韓国が諸外国と結んでいる通貨スワップ協定は1190億ドルだとのことで、その半分に近い560億ドルが中国との間で結ばれている。その協定の後で決まったのがTHAADの配備だ。韓国の背中を押したのは北朝鮮の核開発とミサイルだ。いわば中国の北朝鮮向けの圧力の怠慢がTHAADに結びついたかたちになっていて、それに関連して韓国は中国から経済圧力を受けている。つまり回り回って韓国の「ひとり負け」といった結果を招いている。

中央日報の記事を引用してみたい。

(引用ここから)

崇実(スンシル)大学のオン・ギウン教授(経済学)は「ただちに金融市場が不安になったり外貨準備高が不足している状況ではないという点を考慮すれば、日本との通貨スワップ再開は中国偏重から抜け出し多角化を図るという意味が大きいようにみられる。日本もやはり域内で中国の影響力が過度に大きくなるのを牽制するためにも韓国との協力を強化する必要があるだろう」と話した。

祥明(サンミョン)大学のペ・ウンギ教授(経済学)は「ウォンが安定すれば東アジアの金融市場と中国の安定にも役立つ。通貨スワップ拡大が韓中日の共同利益につながるという観点から相手方を説得し3国間の協力を強化しなければならない」と話した。

(引用ここまで)

あまりにも身勝手で韓国がアジア経済の中心であるかのような「上から目線」でしかない。こういうのを日本では「井の中の蛙(かわず)」と言う。

下手に手を差しのべると底なし沼に引きずり込まれてしまうだろう。少なくとも次の大統領が決まるまでは、麻生さんも岸田も絶対に相手にすべきではない。

(二階には気をつけろ)






ボンベイ・サファイア

となりのせがれがやって来た。

バイトの給料が入ったので「おじさん、これやるよ」。

手渡されたのは、洋酒のビンが入った手提げ袋だ。

中身を見たら、さわやかな青いボトルが入っている。

「これ、おいらの好物じゃねぇか」

イギリスがインドを植民地支配していた頃に生まれたジンのブランドだ。そんなに高額な酒ではないが一級品としてファンは多い。「よく知ってたな」。

ジン特有の苦臭さが抑えられていて、飲み口が上品な酒だ。

「酒屋で電話したらおばさんが出たのさ。そんで、おじさんの好きな酒は何かと聞いたんだ。店の人が『未成年者には売れないんだよ』と言うからおばさんが代わって説明してくれた」

なるほど、女房どのは気を使ってあまり高価な酒を教えなかったらしい。たぶん千円台で手に入る。

せっかくバイトの給料が入ったんだから、自分の好きな物に遣えば良いのにといじらしくなった。

お礼かたがた奥さんに電話したら「頭を金髪に染めてた頃を考えると、夢のようです」と鼻声になっていた。母親にはスカーフを買って帰ったらしい。まだ暑いのに・・・





専門学校の新学期が始まる。

夏も終わるのか、せっかく美味いジンが入ったのに・・・






専攻は「砲兵学」

北朝鮮が潜水艦発射型弾道ミサイルいわゆるSLBMを打ち上げて日本の防空識別圏の内側に落下させたのだが、実はこの「弾道ミサイル」というものの原理は大砲(長距離砲)の砲弾と共通している。

だから砲弾の火薬量とか発射角度とかを綿密に調整すれば、飛行距離や着弾地点を把握することができることになる。それは砲弾でもミサイルでも原理的には同じことになる。

延坪(ヨンピョン)島への北朝鮮による砲撃があったのは2010年11月のことだったが、北の砲撃は170発中80発が同島に着弾している。

これに対して応射した韓国軍の155mm自走榴弾砲は合計80発の砲弾を発射させたが、北の砲台に命中させることはできなかった。逆に配備していた自走砲6門の内の4門を動員した(稼働率66%)ものの、1番砲と3番砲に直撃弾を受けた。(応戦能力33%)

韓国軍の能力が低いのか、あるいは北朝鮮軍の練度が高いかのどちらかだ。

実は指導者である金正恩は、スイスに留学した後に帰国して金日成総合大学で学ぶと同時に、金日成軍事総合大学で砲兵指揮を専攻したと言われている。つまり砲兵学はもともと正恩の専門分野だということだ。そして『将軍さま』の得意分野ということは、砲兵学は北朝鮮の軍事分野では間違いなくトップのエリート集団が集められていると見て良いだろう。

軍事評論家によれば、17kmの距離による曲射で170発中80発の着弾とは驚異的な命中率だとのことだ。

経済制裁を受けて兵士の食糧にも影響が出ているとされる北朝鮮だが、砲兵部隊だけは例外のようで、その高い技術力が弾道ミサイルにも応用されているのではないかと私は見ている。

北朝鮮の弾道ミサイル技術は飛躍的な進歩を遂げていて、それが何を意味するのかと言うと、北朝鮮の軍事技術開発能力がその一点に集中されているような気がしてならない。

とは言ってもトランスポーターとしての潜水艦はほとんど使い物にならないガラクタでしかなく、アメリカが恐れるような太平洋に出て来ることは不可能に近いだろう。




昨日私は、夕刊フジの記事を引用して吉田清治の捏造をご紹介したのだが、吉田氏は「朝鮮半島のある組織にお金を借りていた」という証言が出て来ている。しかし「朝鮮半島のある組織」というだけで韓国だとは誰も言っていない。

そして在日朝鮮人だった多くの人々が駐日韓国大使館に在日韓国人としての国籍登録をおこなった事実がある。

弾道ミサイルってすごく費用がかかるんだよね。

「そのカネどっから調達してるの?」という声があがってたけど、ちょっと考えりゃわかるじゃん。「パチンコするな」と非難されてる人たちさ。

そして10億円韓国に払うの払わないのと言ってるでしょう? 

自称元慰安婦だと名乗ってるばあさんたちも、その氏素性は不明な点が多いんだよね。終戦の年に二十歳だったと言った痴呆老人がいたけど、慰安婦だった時が7歳だったばあさんもいるんだよね。

中国のタヌキが日本に来たでしょう? 南シナ海で勝手なことやって世界中から非難されてる国が、北のミサイルでひと息つこうとしてる。

全部つながってるんだよなコレが。



皆さん、ご機嫌よう。






吉田清治の長男あらわる

ついに謎が解明され始めた。

「千里の道も一歩から」という言葉があるが、進むどころか朝日やNHKが後退させる我が国の世論が、じわじわと前進し始めている。

何の話かというと、ファンタジーでありプロパガンダだった「従軍慰安婦強制連行」の虚構があばかれ始めている。

夕刊フジの引用で申し訳ないが、以下をお読み頂こう。

(引用ここから)

慰安婦問題で、衝撃的なリポートが発表された。朝日新聞は、「慰安婦を強制連行した」という吉田清治氏の虚偽証言を30年以上も放置し、日本と日本人の名誉と尊厳を傷付けたが、ジャーナリストの大高未貴氏が、月刊誌「新潮45」9月号で、吉田氏の長男のインタビューに成功したのだ。「父は大変誤った歴史を作り出した」「世界中の慰安婦像をクレーン車で撤去したい」などと激白する長男と、某国組織の関与が疑われる吉田氏の背景とは。大高氏が、渾身リポートの一部を披露した。

私は十数年前から、日本軍による強制連行説を世界に広めた「吉田清治」という人物に興味を持っていた。吉田証言については、現代史家の秦郁彦氏が、吉田氏が慰安婦狩りの舞台になったと証言した韓国・済州(チェジュ)島で現地調査を行い、1992年に産経新聞でその「虚偽性」を指摘している。吉田氏も96年に週刊新潮の取材に「創作話」であったことを認めている。

安倍晋三首相も、自民党青年局長時代の97年5月27日、衆院決算委員会第二分科会で「そもそも、この『従軍慰安婦』につきましては、吉田清治なる詐欺師に近い人物が~」と指摘し、首相就任後の2007年3月5日、参院予算委員会でも「(吉田)証言はまったく、後にでっち上げだったことが分かったわけでございます」と答弁している。

一連の批判に耐えきれず、朝日新聞は14年になって、ようやく吉田証言を虚偽と判断し、16本の記事を撤回した。

本来ならここで終わる話だ。ところが、奇妙なことに吉田証言は生き続け、世界各国に次々と設置される慰安婦像の説明文に憑依して、国際社会で現在もなお増殖しているのだ。

吉田証言を重要な証拠として採用し、国連人権委員会で日本への非難勧告を行ったクマラスワミ報告も、外務省の申し入れにも関わらず、いまだに撤回されていない。

誤解を恐れずに言えば、吉田証言はプロパガンダとしては大成功だったのではなかろうか。

だが、このプロパガンダを行った「吉田清治」という人物の来歴は、謎に包まれたままだった。生年も出生地も定かではなく、学歴も経歴も不明だ。そして、名前はいくつもある。さほど年齢も違わない朝鮮人を、何故か養子にもしている。一体、「吉田清治」とは何者だったのか?

私は、その謎を解明したい衝動にかられ、吉田氏の長男を訪ねた。長男は関東北部の県で、質素な一人暮らしをしていた。最初の取材で、重たい口から発せられた言葉は、以下のようなものだった。

「父が犯した慰安婦強制連行の捏造について、吉田家の長男として、日本の皆様に本当に申し訳なく思っております。できることなら、クレーン車で世界中の慰安婦像を撤去したい…」

「父の責任は重大ですが、一方で、あれだけの創作話を父1人でできるはずがありません。慰安婦問題を既成事実化したい人々の何らかの関与があったはずです」

それから、私は何度も長男のもとに取材に通った。そして、過去の記憶をたどるうちに、驚愕の事実が続々と明らかになってきた。

「父は済州島なんか行っていません。家で地図を見ながら原稿を書いていました」「謝罪行脚のため訪韓した際、父のパスポートに入国スタンプは押されていませんでした。なぜなら…」

朝日新聞は、吉田氏の戦後の経歴を「サラリーマン」などと報じていたが、吉田氏は人生の大半は定職につかず、その生活費は息子たちが賄っていたという。著作、講演活動を繰り広げながら満足にお金を得ることもなく、生活は常に困窮していた。吉田氏は一体、誰のために、何のために活動してきたというのか?

その謎を解くカギの1つは、吉田家と家族ぐるみで長期にわたって付き合いがあった、神奈川県警の元刑事A氏から教えてもらった。

吉田氏は「朝鮮半島のある組織にお金を借りていた」というのだ。吉田氏の韓国謝罪行脚をテレビで見ていたA氏は「正直なところ、可哀そうだなと思いました。(略)痩せちゃっているし、おびえている姿そのものでしたよ…」と当時の印象を語っている。

誰よりも吉田氏を知る長男の告白は、ジワジワと慰安婦問題の虚構の化けの皮を剥がしてゆくこととなろう。

新潮45


(引用ここまで)

さて、河野洋平と福島瑞穂の正式なコメントが待たれる。



水着の群衆

東京あきるの市にあるサマーランドで切り付け事件が起きたのだが、傷害事件そのものをどうこうする記事が書きたいわけではない。

ただ、今日になって事件発生当時の写真がテレビに映ったのを見て唖然となった。1万人近い利用客がプールの中で「芋洗い状態」になっている。

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通勤電車なら仕方がないかも知れないが、レジャー目的で自発的に料金を払ってこんな大混雑の中に身を投じる。しかも水着だからほとんど無防備だ。

もともと東京はどこにいても人間だらけだから感覚がマヒしているのかも知れないが、あまりにも考えがなさすぎる。

フランスで、バングラデシュで、なにが起こったか知らないのだろうか。秋葉原で何が起きたのかもう忘れたのだろうか。

あの騒乱に遭った人々はクツを履き衣服を着ていたからまだ良い。それだけ脱出する可能性が高まるわけだ。

しかしプールのような裸足で水着で手に持つのは浮輪だけだというのでは、助かるものも助からなくなるだろう。そんな場所に身動きもできないくらいに群衆が集まっている。

「日本人はここまでアホになっていたのか」と思わされた写真だった。

伊勢志摩サミットの時も実は都市部でのテロが予想されたために、駅やスタジアムなどの人が集まる場所の警戒が強化されていた。

パリのテロでもサッカー場が標的にされかかったことがあった。

もう8月も終わりだが、プールや大浴場などの裸に近い格好になる場所へ行く時はそれなりの警戒心を持っていた方が良さそうだ。少なくとも身動きができないような場所へ出向くことは避けなければならない。




日本をイスラム勢力が狙う? 可能性とすれば北朝鮮か中国の方が可能性は高いだろう。そして、その時はきっと「何者の仕業かすぐには判明しない」形でおこなわれるだろう。

それへの手引きをしたがる日本人は少なくない。

彼らから見れば、自分らに都合が悪い相手はすべて「右翼」ということになるのだから、現政権と今後の都政は「右傾化」すると見られているはずだ。

コミック・マーケットなどのようにおびただしい群衆が驚くほど規律がとれた動きをするからと危機感を持たれていないから安閑と集まる日本人だが、政府へショックを与えてやろうと企む者にとってみれば恰好の餌食でもあるわけだ。

SEALDsが解散した。個々に分かれた撥ね返りが何をしでかすかもわからない。障害者施設にナイフを持って侵入した男がいたように。

私は渋谷のスクランブル交差点には行きたくない。





日中韓外相会談

韓国のイタチと中国のタヌキを外務省が呼ぶんだとさ、日中韓外相会談とやらで。首相の留守中にかこつけて外務官僚もやるもんだ。岸田は何か結果を出せるのかな?

ほら台風10号の進路の心配を私がしてたら、22日にやおら緊急ニュースが飛び込んで来た。

あのね、外務大臣クラスの協議というものは数か月レベルで調整するもんだ。どうして「あさって」の話になるのさ。

それこそ「それって誰の利益?」ということになる。少なくとも岸田が急いだことじゃないことは明白であって、であるならば岸田はなぜ突っぱねなかったのか。譲歩ばかりする態度を見せ続けるから突け入れられている。

イタチはどうでも良いんだよ、10億円やるから嘘っぱち像を始末しろと「不可逆的」と断っているから。日韓合意に関して拓殖大学の呉善花教授はこう断じている。「日韓基本条約すら守らない韓国が今回の合意を守るわけがない」として「日韓合意の賞味期限は半年だ」としている。

ただ、10億円を受け取るかどうかではなく、イタチにはイタチとしての世界へ対する顔がある。賞味期限が切れたからと言って国家間合意を反故にすればすなわち彼自身の政治生命の最後になりかねない。

その点中国のタヌキはキンペーの手下として絶対絶命のピンチに立たされているから何をやらかすか知れない。すでに中国共産党の味方をする者は、北朝鮮もロシアもいなくなった。そればかりか中国国内にも大勢の敵を作っているのがキンペーだ。南シナ海問題で国際的な非難を浴びたタヌキは身動きが取れなくなって暴れ回るしかなくなっている。そんなのを「あさって」呼んでどーするの。ガキの喧嘩じゃあるまいし。

せめて安倍首相とプーチンが平和条約を結ぶまで、大人しくしていた方が良いと思うんだがね、岸田くんよ。

キミも外務官僚の手先なのかい? バレちまうよ、岸田派の本性が。

あ、そうか。谷垣さんが入院してるうちにと焦ってるんだね。そうか、そうか。

でもね、石破さんのことを忘れない方が良いよ、そう思う・・・





台風を利用する中国

台風9号が関東地方に上陸する見込みになっている。975hPaだから気圧の低さはさほどではないが、風雨がかなり強いために不慣れな関東人は警戒を強めている。

まぁ不慣れでも何でも警戒するということは正しいことなんだが、実は九州南方沖で高気圧によって進路を阻まれている10号の方が不気味だ。

なぜかというと、ブラジルのリオデジャネイロでオリンピックの閉会式が行われて、それにともなって小池都知事と安倍首相が現地へ行っている。

その間に台風10号が沖縄へ近づこうとしているのであって、尖閣諸島周辺に集まっている中国民兵を乗せた漁船が「避難」を口実に上陸する可能性があるからだ。

民兵であれ何であれ相手が民間漁船を装っている以上は、日本の海上保安庁は「避難してはいけない」とは言えない。

強風が吹けば沖縄の米軍基地からオスプレイが発進することもできなくなるだろう。もし私が中国海軍だったら、こんなチャンスは絶対に逃さない。

安倍総理は第6回アフリカ開発会議(TICAD)首脳会議に出席するために25日からケニアを訪問する予定になっている。

ジブチを訪れていた稲田防衛大臣は16日には帰国しているのでまだ少しはマシだが、中国漁民が尖閣に上陸し漁船を座礁でもさせてしまうとその対応のための緊急閣僚会議が総理を欠いたものになってしまう。

どの地上波放送も首都圏に近づく台風9号と能天気にいつまでもリオ五輪でのメダルの話題ばかりに浮かれている。

10号はまだ990hPaのまま鹿児島沖でほとんど停滞しているが、勢力を高めるのか弱まるのかはまだ不透明だ。

どうしてこんな情報を日本のメディアは流さないのか、ほとんど不信感に近いものがある。




うららのやらせ

またやっちまった! いったい最近のNHKは何やってるんだろうか。

先日まで「生前退位」とかのデマを流してたかと思ったら、今度はうららとかいう女子高生に貧困のまね事をさせて社会批判を流してた。あれリアルタイムで観てたけど、彼女の部屋の本棚がすごいことになってたから、あの放送には異常な違和感を持っていた。

するとどうだろう、ネットで出ちゃった、彼女のツイートが。何だかんだと贅沢やって、それを仲間に自慢するような書き込みやってるんだもん、これが『やらせ』でなくて何なの? って騒ぎになっている。

パソコンを買う余裕が母親になくて学校で「ダブルクリックして」とか「ペーストやって」とかの指導の意味がわからない、なんて言ってたけど、スマホでツイートしてるじゃん。何だこいつ。

しかしうららさんを責める前に、このいい加減な報道をしてくれたNHKを『成敗』しなければならん! と立ち上がったのが、国会議員の片山さつき氏だ。

彼女(片山氏)は言う。「奨学金制度でも何でも利用すれば良いじゃない」。その通り。

片山議員は日頃から主張してるんだけど「生活保護は必要な人に認められるべきであって、政治的に不正給付を認める役人はおかしい」と。つまり住民の税金を不正流用している組織を暗に批判してるわけ。その片棒をNHKが担いでるとそう言いたいわけね。

私はこのブログで何度も繰り返し言って来たけれど、日本国民の中には「愛国心」と「反日」とが混在している。それは昭和二十年の敗戦によって日本帝国が解体された時に、マルクス・レーニン派だった学者連中とGHQの暗部の闘争があった。その社会主義派のDNAが法律家や革マル派などに伝えられ、現在のマスコミの中枢に浸透している。全共闘の世代は管元総理に見られるようにいまや社会構造の中心になってるから。

だから新聞もテレビも広告も、あらゆる業界が左翼的になっている。

私は「愛国心」イコール「右翼」とは思っていない。イギリスでもアメリカでもドイツやフランスでも「愛国者」であれば「右翼」ですか? そんなことはないでしょう、当たり前のこととしてそこから「保守かリベラルか」が分かれて行く。

「愛国」じゃないからNHKはあんな小賢しい番組を作ってしまうんですよね。(受信料取られてるから堂々と言いますよ)

天皇陛下の退位問題にしてもそう。「退位」ではなく「譲位」と表現すべき。まだどこも訂正していない。NNNなんか世論調査で「陛下が望まれることであれば認めて良いのではないか」とする声が多数を占めた、とか言ってる。アホか、ありゃNHKがデマを報道した流れに沿ってるだけだ。

NHKを始めとするメディアは、日本が日本らしくあれかしとしていることに対して危機感を覚えてるんだろうなきっと。普通の国になってもらっては困るんだ。

国会の先生がた、片山さんにばっかり仕事をさせちゃダメですよ。いやほんと。

『吠えろ! 百田!』





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