熊の話

東北地方をはじめ、全国各地で熊が確認され、死者まででているという。

主に山菜取りなどで山に立ち入った人が襲われるケースが多いというが、「保護しろ」「いや駆除だ」という両論が白熱しているらしい。

オオカミが絶滅した日本では唯一にして最大の猛獣が熊なのだが、感情的な動物保護の意見は、どこか国連の人権委員会に通じるものがあるような気がしている。

何でもかんでも「殺してしまえ」とは言わないが、人間を食糧だと認識し始めているってぇから穏やかではない。




かつての同僚に北海道大学の山岳部にいた男がいた。

彼の話はそんじょそこらでは聞けない面白い話ばかりだった。

山岳部の上級生になると、警察や消防から遭難者救助の手伝いを頼まれたりもするらしい。

だから冬が終わるとトレーニングを兼ねて、山に入ってパトロールをするらしい。

ある日、パトロールで山道を歩いていて、深い谷をはさんだ見晴らしの良い場所に出たんだそうだ。

双眼鏡で向かいの山道を見た。何キロも離れている。

向かいの山道を歩いて下って来る熊の親子を発見した。

「熊だ」

パーティの全員が双眼鏡を覗いた。

「やばい」

山道の下の方から女性の登山者が3人連れで登って来る。

道はくねくねと曲がっていて、上の方が見通せない。

このままだと熊と鉢合わせになってしまう。

「おーい! おーい!」

全員で大声を出したが遠すぎて声が届かない。

人間が熊に襲われる悲惨な光景が目に浮かんだ。

すると、親熊が二本足ですっくと立ちあがり、くんくんと鼻で匂いを嗅ぎ出した。

熊はすぐに道わきの森の中へと姿を消し、子熊もあとを追った。

何分かすると3人連れのハイカーはその位置を通って何も知らないまま登って行った。

「ふう、やばかったな」

彼らが胸を撫で下ろした直後に、双眼鏡を覗き続けていた部員が

「あれを見ろ」

姿を隠した熊が、同じ場所から道へ出て来て下の方へ歩き去ったという。

本当にあった話かどうかは誰も知らない。



皆さん、ご機嫌よう。






スポンサーサイト

ザ・デストロイヤー

東京都は2020年にオリンピック・パラリンピックを控えていて、次の都知事を決める際にも「それはそれ、これはこれ」と言って済まされる話ではない。

そこに小池百合子元防衛大臣が立候補を表明して記者会見をおこなった。

しかし五輪組織委員会会長である森元総理は、この女を目の敵のように嫌っている。なぜか。

小泉内閣の際に森の反対を押し切って環境大臣に就任した。

2008年の自民党総裁選にも相談も根回しもないまま勝手に出馬した。

つまり森の存在をなはから無視してかかっているわけだ。

次期都知事の候補者選びを一任されている都連執行部の萩生田光一官房副長官は、小池氏の立候補表明に戸惑いを隠さない。

「(出馬の)意思を伝えるとすれば、記者会見ではなく執行部に伝えるのが本来の対応ではないか」と憤っている。

五輪のことを考えれば、森元総理は自分のコントロール下で動く人物を望むはずであって、天敵のような女を応援するはずがない。

私は森も嫌いだが小池はもっと嫌いだ。垂れパンダのように目の周りを黒く塗って、なんだか清潔感がない。

コレが出て来ると、ひょっとすれば民共の候補が勝利するような気さえする。宇都宮さんあたりが満を持して登場するかも知れない。

小池氏が出れば蓮舫氏でも勝てそうだ。

イギリスの離脱どころじゃなくなるぞ。えらいこっちゃ。


そうめんのお話

参議院選挙が公示されたので、時事ネタがどうにも書き辛い。

私のような毒舌は選挙妨害になりやすいんだよね。

それでなくても「人を殺すための予算」などと墓穴を掘っている輩がいるからネタには困らないだけに黙っているのがしんどい。



知人とそうめんの話になったので、今回もまた長崎にまつわる話題をご紹介したい。

そうめんと言うと奈良の三輪そうめんが有名なんだけど、長崎の島原にも手延べそうめんの名産品がある。

実はこの「三輪そうめん」と「島原そうめん」、ルーツは同じなんだよね。

徳川幕府の初期に島原を治めていた松倉重政という大名が大和五条からやって来た。関ヶ原の戦いで豊臣勢が破れたから、徳川による行政改革が行われたんだよね。

この奈良出身の松倉、相当にひどい年貢の取り立てで領民を苦しめた挙句に、先代のキリシタン大名だった有馬氏の関係でキリシタンが多かった領民を厳しく弾圧した。

それで日本史上でも最大規模の農民一揆が発生して、島原の乱に発展。

この農民による一揆が全国規模に拡大することを恐れた幕府は、猛烈な虐殺で鎮圧しようと幕府軍を派遣して壮絶な「皆殺し」を慣行。

あまりにも殺し過ぎたので島原半島南部と天草に農民がいなくなっちゃった。

こうなっては年貢の取りようがない。

そこで松倉は実家がある大和(今で言う奈良県)から農家の次男三男を連れて来た。「農地を下げわたす」とか言って。

だから現在の島原半島の人々は、元々の九州人ではない。虐殺されて根絶やしにされた。

現在の島原南部の人々は「移民」の子孫ということだ。

その「移民」の人々がそうめんの技術を持っていた。

なぜ大和の人がそうめん技術を持っていたか。さぁお立会い、ここからが本題。




Wikipedia によると、そうめんの起源は古代中国の後漢の「釈明」や唐の文献に出て来る「索餅(さくへい)」が日本に伝わり進化したという説が有力だとか。

時代的には遣隋使(600~618年)や遣唐使(619~894年)の頃に相当するんだけど、長崎の五島には椿油を使ったうどんの乾麺が残っている。五島も遣隋使・遣唐使の航路の途中に位置している。

麦はコメの裏作で栽培できるので日本で広まったんだけど、本来は水稲とは無関係のアフリカ北部や中東が発祥らしい。

乾燥穀物を得たことで人類が大移動できるようになったわけ。食べてよし、植えてもよしというわけだ。

東南アジアは湿地帯が多くて麦よりもコメが向いていた。

そこで麦は中東からインドの方へは向かわず、ウイグルを経由して古代中国へ入った。シルクロードのラクダに乗せられて。

当時は製粉技術が高くなかったので、小麦よりも大麦の方が主流だったとされているが、石臼が発明されてからは小麦を粉にする方法によって様々に加工されるようになって行った。いわゆる「パスタ」だ。

それをいったん乾燥させると保存ができる。粉にして、水で練って加工し、乾燥させる。これらの方法を遣隋使や遣唐使が日本に持ち帰り、奈良の大和で広めたというわけだ。

五島うどんに椿油をもちいるのも、あれはオリーブ油の代わりなんだよね。遣唐使の空海は優れた科学者でもあったわけ。

最後の遣唐使の記録が「入唐求法巡礼記」という文書であり、その中に「ほうとう」が出て来る。さらに道元が著した「典座教訓」には麺汁が見られる。

回転式の挽き臼が伝来したのは平安時代だが、江戸時代に水車を動力に利用した製粉機が発明されたことで麦の加工が普及したとされている。

ちなみに李氏朝鮮からの通信使が、日本の水車を見てひどく驚いたとされているが、日本に併合されるまで朝鮮人は水車を作ることができなかった。




麦文化が奈良に届いたと言うのは、庶民が飢えないようにという宗教的な思いやりの結果であって、水車などの先端技術が食糧確保にフィードバックされた格好になっている。

飢えないためには頭を使うしかないのである。

うどんといえば讃岐に代表されるようなしっとりもちもちの柔らかい麺を真っ先に想像するけど、あれはグルテンであって古代の日本に伝えられたのは乾麺でありパスタなのである。

だからそうめんや五島うどんが本来の姿であって、奈良にそうめんが根付いたのもそんな理由がある。

そこには仏教の「救済」という使命があったからなのだが、その文化が島原にもたらされた原因は松倉による悪政と弾圧だったというから皮肉なものである。




冷やしそうめんが食べたくなった。

皆さん、ご機嫌よう。






『護り』とは何か

古くから軍港として栄えた長崎県佐世保市には、アメリカ海軍の基地と海上自衛隊の基地が並んでいる。

『西海の護り』と呼ばれるこの基地には地方総監部佐世保警備隊が置かれ、音楽隊が定期演奏会を開いている。

東シナ海や朝鮮半島に向いたこの港は、九十九島(くじゅうくしま)と呼ばれる複雑な島々に囲まれていて、波が穏やかであると同時に敵からの攻撃に備えるという意味で理想的な軍港になっており、佐世保市民は『海軍さん』と呼んで親しんで来た。

長崎市の港は鶴の首に形が似ていることから『ツルの港』と呼ばれたが、一方の佐世保は柏の葉っぱのような形をしているので『葉港(ようこう)』とも呼ばれた。

葉という漢字を分解すると、草かんむりに世という字と木に分かれる。これをカタカナ読みすると『サ・セ・ホ』となるのである。

佐世保市民は『海軍さん』に馴染んで来たので、たまにアメリカ海軍の関係者が酒に酔ってトラブルを起こしてもあまり大きな騒ぎにはならない。むしろ日本一の長さを誇るとされている『四カ町商店街アーケード』と並行する米兵向けの飲み屋街は、カントリー・ウエスタンやジャズなどで異文化を楽しむにはもってこいの場所になっている。

地理的に原子力空母や原潜なども出入りしているし、強襲揚陸艦のエセックスと交代したボノム・リシャール(満載排水量4万トン、全長257m)が配備されている。

なぜ佐世保を母港とする強襲揚陸艦が配備されるのか。朝鮮半島有事を想定していることは明らかだ。さらに、韓国が進めている済州島の軍港化が完成した場合、共同作戦を執るのかにらみ合いになるのかはわからないものの、佐世保の位置的重要性は一段と高まって来ることになる。

だからなのか佐世保市民は『海軍さん』へのアレルギーはほとんどない。

しかし、軍港があるということは、修理や整備のためのドックが必要になるのであって、そこで働く労働者たちが労組を作り古くから社会党の支持母体になって来た歴史がある。

かつて学生運動が盛んだったころ、この佐世保の町も『エンタープライズ・ゴー・ホーム』と叫ぶヘルメットの群衆であふれたことがあった。

『海軍さんの街』は同時に『革新系の街』でもあったわけだ。だからいまだに原子力空母とかが入港すると、赤い腕章と旗を携えて抗議集会をする一団が港を見下ろす公園に終結する。




しかし佐世保は海軍(海自)だけの土地ではない。海上自衛隊佐世保基地から北西約5kmの位置に、陸上自衛隊西部方面総監直轄部隊である相浦(あいのうら)駐屯地がある。ここは防衛大臣の直轄部隊でもある。

発祥は旧帝国海軍佐世保第二海兵団であり、戦後のアメリカによる接収ののちに返還されたことから大分の別府駐屯地から教育団が移設され、これが発展する形で普通科連隊となった。

2013年には第3教育団が西部方面混成団に改編され、アメリカ海兵隊の指導を受けて上陸訓練をおこなうなどといった離島防衛の強化を図っている。

こうした『西海の護り』は、海自・陸自共同で毎年パレードを開催している。年によったらアメリカ海軍やインド海軍が参加することもある。

上記の四カ町アーケードで演奏会を開く(アーケードの途中にある公園にて)ほかに、陸自の隊員によるパレードがおこなわれる。その際に自動小銃(弾倉なし)を携帯する行為に革新系団体が激しく抗議する。もう毎年のことだ。

『普通の市民生活の場に、武器を見せつけるとは何ごとか』というのがその理由らしいのだが、笑止千万に等しい。

警察官の拳銃は良いのだろうか。




共産党の藤野政策委員長が26日のNHK番組にて、平成28年度予算の中で5兆円を超えた防衛費を指して『人を殺すための予算』と発言しアベノミクスを攻撃した。

それに対して自民党の稲田朋美政調会長は『日本を守るためのものだから、それは言い過ぎだ』と反論。

安倍首相も自身のフェイスブックに『国民を守るために昼夜分かたず汗を流す自衛隊員やその家族に対する侮辱であり、憤りを感じる』と書き込んだ。

佐世保のアーケード商店街でパレードする陸上自衛隊員が小銃を持つか持たないかという、非常に低次元な論争を繰り返していることと何も違わない。

逆に正常な市民感覚であれば、高校野球の入場行進よろしく自衛隊員が手ぶらで行進することの方が『おいおい、大丈夫なのか?』と不安にさせられてしまう。

大砲を外した戦車がパレードしているようなもので、冗談にもならない。




防衛予算を『人を殺す予算』と呼び、安保関連法を『戦争法』と呼ぶ。

そのようなまやかしに国民が騙されるとでも思っているのだろうか。

家族を守るお父さんは、必要最低限の筋肉は身につけておかなければならない。

【追加】
『護衛艦』というよね。アレ誰を『護衛』してるかわかる?
本文読めば誰のことだか、もうわかるよね。





あらそー

昨日、我が女房どのが不機嫌になっていた。

どうしたのかと聞くとこういうことだった。

「いつもの歯医者さんの帰りにドラッグストアに寄ったじゃない。

そこで大声で韓国語を話す主婦に出会ったの。

韓流ブームの頃に韓国ドラマを観てたから、中国語と韓国語の聞き分けくらいはできるのよ。

やけにうるさいなーと思ってたら、通路の向こうから仕事関係の奥さんが来るじゃない。

『あらまー奇遇ね』とか言ってこっちも立ち話になったわけ。

そこで私が『あらそー』って言ったら、韓国人だか朝鮮人だかわからない二人が、一斉にこっちを見て怪訝そうな顔するのよ。

やんなっちゃった」

思わず私はこう返した。

「けんちゃなよ」



I Love 土佐

世の中DHAだのEPAだのと言っているけれど、もともと私は長崎産まれだからアジやイワシで育ったようなものだ。

つまり青魚(別の言い方をすれば『ひかりもの』)は何の抵抗もなく私の『食材』になっていた。

長崎とは、捕鯨船団の基地があちこちにあった土地であり、『赤い肉』には抵抗がないのだが、かえって鯛のような白身の魚の臭みが鼻についてくるようになった。

だから上京した進学先で、コンパなどで魚料理が出て来ても、鯛やヒラメには目もくれなかった。

「お前ら浦島太郎か」と言って仲間をバカにしたものだった。

だから牛ハンバーグよりもイワシ・ハンバーグの方が好きだ。




そんな私が社会人になった時に四国担当を命じられた。

そもそも我が家は瀬戸内海の村上水軍の流れを汲むらしく、四国とは縁がある。

そういった先入観があったのかとても四国出張が楽しくて、そうした私を四国人は温かく迎えてくれた。

とは言え、愛媛にしろ香川にしろ徳島にしろ、それぞれに地域特性が異なり、常に『スイッチの切り替え』を余儀なくさせられた。

非難を恐れずに言うならば、愛媛は広島の、香川は岡山の、徳島は大阪の文化圏に取り込まれているような気がしていた。

ところが高知だけは独自の文化を発展させていた。少なくとも私はそう感じた。

海の向こうは広島でも岡山でも大阪でもなく、太平洋の水平線が見えている土地なのだ。

私はその土地が大好きになった。

もともと長崎で青魚に馴染んでいた私は、カツオ料理にうっとりとなった。

瀬戸内では鯛が自慢の魚になっているが『比較になるかよ!』と思って、毎回出張の際の土佐入りは楽しみになっていった。

いっそ「高知に出張所を出しませんか?」とまで稟議書を書いたが、あっけなく却下された。「投資に見合わない」と言われて。

いわゆる『釣りバカ日誌』の世界である。




リタイアしてからは一度も高知に行っていない。

しかし、海も山も川もできるだけそのままの姿を維持してくれているらしいことをテレビで知って喜んでいる。

女房どのを四国に連れて行ったことはないのだが、『カツオの良いのが入ったよ』と言ってくれている。

大好きなのは「高知とカツオと土佐っぽ」である。




最近になって『土佐日記~幡多編~』というブログに出会って首ったけになっている。

よろしかったら訪問してやってほしい。

http://bbasari.blog.fc2.com/




やっぱりガセだった「水素水」

国立健康・栄養研究所がホームページ上で「水素水」の有効性について、「信頼できる十分なデータが見当たらない」という研究結果を発表した。また、「水素水」を飲んだことで体調不良を起こす人もいて、安全性についても同様のことが言えるのだという。

研究結果が発表されたのは研究所の「『健康食品』の素材情報データベース」(2016年6月10日)。まず「水素水」の定義として、水素分子(水素ガス)の濃度を高めた水であり、(1)加圧下で水素ガスを水に充填する(2)マグネシウムと水、あるいはアルミニウムと酸化カルシウムと水の化学反応で作った水素分子で濃度を高める(3)水の電気分解で陰極側に発生する水、といった作り方がある。また、電気分解で調製された水は、還元水素水、アルカリイオン水、電解水素水などと呼ばれることがある、とした。

「俗に、『活性酸素を除去する』『がんを予防する』『ダイエット効果がある』」などと言われているが、ヒトでの有効性について信頼できる十分なデータが見当たらない」と結論付けた。

有効性を示す研究データはあったが、それは医療機関が疾病患者に対し行った予備的研究であり、市販されている多様な製品を摂取した場合も同様になるという根拠にはならない、とした。さらに、水素分子(水素ガス)は腸内細菌によって体内でも産生されていて、その産生量は食物繊維などの 摂取で高まるという報告がある。よって、市販製品から摂取した水素分子の効果は、体内で産生されている量も考慮すべきという考察もあるのだという。

また、安全性についても「信頼できる十分なデータが見当たらない」とした。メタボリック症候群のリスクを1つ以上持つカナダの男女20人に一日1.5~2.0リットルを8週間飲ませたところ、65%にあたる13人が体調不良を経験したという実験結果もある。「水素水」との因果関係は「possible」と判断された、とも書いている。

研究所に対し6月22日にJ-CASTニュースが今回の発表に至った経緯を取材したところ、「水素水」に関する様々な噂が飛び交い、混乱している状況があったため、きちんと整理をして情報公開する必要があると判断し研究を進めてきた、と説明した。

http://www.j-cast.com/2016/06/22270406.html


「空間除菌の○レベリン」と似たり寄ったりであって、日本人は本当に騙しやすいという見本のような話だ。



日本の文化はどこから来たか

韓国で日本と同じ埋蔵文化財が出土したと言っては韓国メディアが大騒ぎする。

「ほれみろ、日本の文化は韓国から渡ったんだ」と。

奈良の法隆寺を知らないのか。百済観音が昔からあるじゃないか、百済と日本(倭国)がつながっていたことなど、今さら騒ぐ話じゃない。

ただ、誤解してはいけないのは、それは「百済」であって「韓国」ではないということ。

そして明の力を借りて三韓統一したのは新羅であって、百済は新羅から虐待されていた。日本(倭国)と交流があったのはそのころ。法隆寺を建立した聖徳太子の頃だよね。

なぜ新羅が百済を虐待したかというと、それが秦族だったから。異邦人だったわけ。

彼ら秦族は秦の始皇帝の以前にシルクロードからやって来て異国の高度な文化文明を有していた。

朝鮮族はこれを嫌ったわけ。それが百済が虐待された理由。

だから秦族の高度な文明は朝鮮半島には根付かなかった。日本(倭国)へと海を渡ったわけ。

だから日本の文化というのは独自のものではなく、あくまでも渡来文化なのだけど、それは朝鮮由来のものじゃない。

日韓の半跏思惟像(はんかしゆいぞう)が展示され、日韓の文化的関連を結び付けるような報道がなされているが、本当は韓国などではない。それは百済であり、その源流は朝鮮半島ではなく秦国や中央アジアや中東に至る話なのだ。

川の流れに例えるならば、朝鮮半島はただの経由地でしかなくてしかも百済に限られたことだ。

なぜかと言うと、両国の共通点は仏像の表情でしかなくて素材すらも違っている。百済は石であり日本(倭国)は木製だ。

いわんや新羅や高句麗に何が残っていると言うのだ。

もともと朝鮮南部には「馬韓(ばかん)」「弁韓(べんかん)」「辰韓(しんかん)」という三つの部族集団があって、これを古代三韓と呼んでいた。

この内の「辰韓」の辰は秦の意味だとされている。

「馬韓」は秦族によって領土の過半数を取られるが、その後秦族は一斉にいなくなったことから「馬韓」の領土は元に戻った。

秦族は騎馬民族として朝鮮半島にやって来て国を造り、しばらくすると急にどこかへいなくなった。中国の歴史書にはちゃんとそう書いてある。

では秦族はどこへ行ったのか。日本列島である。

古代の日本には、河内国(かわちのくに)の哮峰(いかるがのみね)にニギハヤヒを始祖に持つ物部氏(もののべし)がいた。これが大和民族のルーツだ。邪馬台国がどこにあったのかはいろんな説があるが、卑弥呼もまたこの物部氏の家系にあたるとされている。

そこへ朝鮮半島から海を越えてやって来た技術者集団が秦族(秦氏)であり、彼らは「建築技術」「鉱山採掘」「機織り技術」「土木技術」「金属加工技術」などの様々な文化をもたらした。

物部氏と秦氏は合流して大和朝廷の基礎を創ったとされている。(あくまでも学説だが)

そして秦氏が全国各地に神社仏閣を建立し、中でも伊勢神宮の造営には力を注いだ。

「神社(大社)とは神を祭り、神宮とは実在の人物を祭る」というのは常識だが、であるならば伊勢神宮とは誰を祭っているのか。それが天孫族ということになり、大和朝廷を治めた天皇家の元を作った神武天皇ということになる。すなわち秦氏だ。



日本の文化は朝鮮由来だなどという失礼な考えは即刻やめてもらいたい。

であるならば何故朝鮮には文化らしい文化が残っていないのだ。

権力争い以外の歴史が残っていないのだ。事大主義の歴史しか持たないのだ。

そもそもキリスト教を独自解釈して訳のわからない詐欺師集団を作るような民族が、仏教を理解していたはずがない。

今さら仏像を欲しがっても何の意味もない。

西遊記というのを知っているだろうか。

唐の時代にインドへ渡り仏教の経典を持ち帰った玄奘三蔵の旅を記した「大唐西域記」のことだ。

普通、中国(唐)からインド(天竺)へ行くには南下したと想像するだろうけれど「西遊記」とあるように西へ向かっている。

どこからか。出発点は長安だ。

天山山脈を越えてタシュケントを経由し、そこから南下してバーミヤン、ガンダーラとヒマラヤ山脈の西のヘリを伝ってガンジス川沿いに東インド洋まで下り、最終目的地のナーランダに至っている。

ナーランダ僧院とは大学のような場所で、仏教だけではなく各種科学や医学、薬学など、それまでの唐にはなかった文明に5年間触れている。

玄奘三蔵が持ち帰った先端学術は、遣唐使として渡っていた空海によって日本へもたらされている。だから高野山を総本山とする真言宗だけは、他の宗派とは毛色が違っているわけだ。

ほら、朝鮮の出る幕なんかどこにもないではないか。

ただ、遣唐使や遣隋使の渡航ルートの寄港地に百済(朝鮮半島西海岸)があったことは事実で、だから日本と良く似た仏像があっても不思議ではない。

とまぁこんなことになる。

ね、盗んだ仏像をいつまで移動禁止にしていても、何の意味もないんだよ。

朝鮮の僧侶って、奴婢だったじゃないか。





朝鮮流「裏返し」

韓国が必死になって米国で展開している(いわゆる)従軍慰安婦問題。

あれは朝鮮戦争時の米軍慰安婦問題であり、ベトナム戦争時の韓国軍海兵隊による強姦ならびに虐殺事件であることは明白なわけ。証言者も多数いる話だ。

輪姦したあと井戸の中に放り込んで手榴弾を投げ込んだとか、信じられないような行為をハンギョレ21が掲載したじゃないか。

つまり自分でやったことを、そのまま被害者の立場に入れ替えた「裏返し」だということ。

そりゃ日本軍も悪いことをしたさ、インドネシアでオランダ人女性を連行して暴行してる。でもその犯人は軍法会議にかけられて現地で処刑されてる。日本軍の手によって。

絶対に日本軍は悪くないとは言わない。

でも「日本人狩り」をやったのは朝鮮族でありソ連軍だった。

避難する満蒙開拓団の赤ん坊を保護して育ててくれたのは中国東北部の満州族だった。山崎豊子の「大地の子」に詳しく書いてある。

暴行や虐殺があった話はヨーコ・カワシマ・ワトキンスの「竹林はるか遠く」に詳しく書かれているんだけど、なぜだか朝鮮人は被害者という話に「裏返し」ている。

サッカーの試合の客席にこのような横断幕が掲げられた。「歴史を忘れた民族に未来はない」。

しかし「忘れる」どころか朝鮮人は、もともと歴史を知らされていない。勝手に民間の歴史研究家が好き放題に捏造した「作り話」を学校の教科書に載せてしまっている。

6月20日付けの朝鮮日報日本語版で、カン・ギュヒョンという大学教授(現代学)が寄稿しているが、「韓国の歴史研究者たちは極度に閉鎖的な思考や認識にとらわれ、歴史的事実を受け入れないだけでなく、逆にかつての古い歴史観にとらわれている。これらは韓国史をはじめとする歴史教科書が持つさまざまな問題の一つの側面にすぎない。 これでは果たして歴史学界による現代史の見方と、民間の歴史家による古代史とどちらの方がエセ歴史学だろうか。「歴史学界の方がまだまし」とは決して言えないのではないか。 今後政治家たちが教科書問題について何か言いたくなれば、まずはこれらの問題を明確に認識し行動するのが基本的な道理であり順序ではないだろうか。」

驚いたことに韓国の大学で現代学を教えている教授がこのような記事を書き、それをあろうことか朝鮮日報が掲載した。

ただし騙されてはいけないのは、これが韓国国内向けの記事ではなく日本語版だという点だ。「韓国人の意識は変わりつつあるんですよ」と日本人へイメージ付けしたい狙いが透けて見えて来る。

自国の歴史観が間違っていると指摘するのであれば、日本人に読ませる前に自国民(同胞)に読ませるのが先だ。

日本語版でだけ掲載するのであれば、「未来はない」のはむしろ韓国の方だろう。




そして、この「裏返し」とそっくり同じことをやらかした人物がいた。辞任した東京都知事だ。

政治家はファーストクラスに乗るな、公用車は使うな、飲食は自費で支払えと著書で書いて来たが、ぜんぶ真逆のことをやってしまった。

自分がするのだから他者もやるだろうという読みだ。あと先が逆になっただけ。

どこか行動パターンが朝鮮族と共通してるんだよね。別にやつが朝鮮人だとは言わないよ。そんなの調べる価値もない。

ただ「自分がやるんだから他者もやるに決まってる」という理念を持っている政治家ならびに候補者って少なくないような気がする。

いつの間にか「裏返し」が企らまれてしまってるような気もする。

もしこの寄稿文が韓国国内向けの記事にならなかったとすれば、もはや朝鮮日報もカン・ギュヒョン教授も、何の価値もないばかりか逆に有害だという証になるだろう。





2018年に予定されている平昌冬季五輪に続いて、2019年の光州世界水泳も黄色信号がともった。国際水泳連盟に提出した書類に「政府の財政支援を受ける」という部分が捏造だったとして政府からの支援が受けられなくなるという。

2020年の東京五輪招致の際に、安倍首相が「アンダー・コントロール」と発言した福島原発事故は、「メルトダウンの発表を隠蔽しててごめんなさい」と東電の社長が頭を下げた。

「凍土壁」が凍らないってんだから、滝川クリステルの「お・も・て・な・し」もどうなることやら。「ろ・く・で・な・し」にならなければ良いが、ねぇ森元総理。

いくら原油価格が下がっても、凍らない凍土壁に電気を使うのだから、電気料金はいつになっても下がらない。

どうにも「カネ儲け」に群がる集団は朝鮮人だけの専売特許じゃないらしい。







青山繁晴氏 出馬表明!

出馬ったって東京都知事じゃないよ、参議院だよ。自民党の全国比例区から出るんだとさ。安倍ちゃんから口説かれたんだとさ。

「献金いっさい受け取らない」「1期しかやらない」「落ちるなら落ちたで良いんです」

青山氏は記者会見の席でそう述べた。

やっこさん、全国に支持者がいるからね。講演会はいつも満員だし、言動にぶれがない。

まず当選は確実だろうし、彼が出て来るともなれば拉致問題もメタンハイドレートも防衛問題も沖縄の基地問題も、1歩も2歩も前進するような気がする。

民共にとったら厄介な存在になるだろう。

「支持団体はどこか」の質問に対して青山氏は「本当に支えたいなら良いけど、既得権益を守るための団体になっているから。団体の支援は受けません。どこから票が出るかとか考えてない」と答えた。

政治献金も個人も団体もいっさい受け取らないとして、「政治がやれるのかとなるかもしれないが、やれますよ」と発言。

選挙費用は共同通信社の退職金でまかなうとした。

武士は食わねど高楊枝ではないが、こんなサムライはこれまでの政治家にはいなかった。

やせ我慢させちゃ日本人の沽券にかかわる。こんな人を落としてはいけない。




検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR