【慰安婦合意】なかったことにする

本音がもう出てしまった。

朝鮮日報日本語版12月31日配信から。

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野党が韓日両国の慰安婦合意に対し、本格的に反対する動きを見せ始めていることから、新たな政治争点になりそうだ。
しかも、韓国最大野党の「共に民主党」(旧名称:新政治民主連合)は30日、慰安婦合意の無効を宣言し、政府に再交渉を要求した。

同党の文在寅(ムン・ジェイン)代表はこの日の党最高委員会議で、「今回の合意は、国民の権利を放棄する条約や協定に該当するため、 国会の同意を得なければならない」「我々はこの合意に反対する。国会の同意がなかったため、無効であることを宣言する」と述べた。

同代表はまた、「日本は(拠出するとした)10億円は賠償でないとクギを刺した。政府はそのカネを受け取ってはならない」「元慰安婦の女性たちのための財団を設立するなら、全額韓国の資金で設立せよ」とも言った。

さらに、少女像問題については、「日本が撤去を要求したのは厚かましい行為だ。そのような不当な要求に引っ張り回される政府も恥ずかしいのは同じだ」と語った。

田炳憲(チョン・ビョンホン)最高委員も「10億円を手にしたが、これは我々にとって侮辱的で恥ずべきカネだ」と言った。

同党の李鐘杰(イ・ジョンゴル)院内代表はこの日、韓国プレスセンターで国内外メディアの記者と会見し、「合意を受け入れることはできない。原点から再交渉しなければならない」「わが党は今回の交渉について、現在はもちろん、今後、政権を執ることになったら、なかったことにする」と言った。

同党は合意に対する糾弾決議案と尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部(省に相当)長官の解任建議を提出することにした。

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大爆笑ですよこれは。

韓国の財政と経済を考えれば、反日を終わらせる必要があることは誰の目にも明らかなんだけど、感情が先に立つ民族の特質として「損得」よりも「恨」を優先させる。

両国外相の合意内容は「無効だ」と言い出して、おそらく多くの民意がそれを支持するだろう。

金融危機が来ようと、デフォルト企業が出ようと「そんなの知ったことではない」とする流れに入ってしまえば、もう日本が救いの手を差し伸べても意味を成さなくなるだろう。

以前このブログで、パクパクの選挙公約だった「定年延長」制度が来年から始まると書いた。パクパクの支持層が高齢者に集まっていたからだ。

そのことによる若い世代の完全失業率がさらに悪化するだろうから、政府への批判が高くなるとも申し上げた。

28日に出した外相会談の合意を30日に野党が「無効だ」と言うのだから、もうどうにでも成れということである。

そして日韓請求権協定を完全否定した場合、日韓基本条約を破棄もしくは再検討しなければならなくなり、それは一時的であったとしても日韓両国の国交を断じることにつながって行く。

経済規模が大きくないから日本の経済界にはさほどのダメージは起こらない。(中国とは違うから)

しかし、来年が韓国の実質的な「生死を分ける」年になるという事実に韓国の政治家は気が付いていない。

どういうことか、中国経済の大規模な崩落とアメリカの大統領選挙だ。

中国は石炭や鉄鋼などの低品質な在庫を大量に抱えていて、世界的な値崩れをお構いなしに安値で売りさばこうとしている。

「安かろう悪かろう」の自動車やスマホを出して来る。その影響をもろに受けるのが韓国だからだ。

パクパクがキンペーに擦り寄った結果が、韓国国内の輸出産業の息の根を止めることになる。

それらは素人目にもわかり過ぎることだったから、あの手この手で日韓関係の修復に走っていた。しかし野党がこれに反発していて国民もこれに同調するだろう。

日本人はこの流れを笑って見ていれば良い。

靖国神社だけでなく、全国のあちこちの神社で爆発騒ぎが起こる危険性があるので、初詣の際にはトイレに行くのを注意したい。

日韓両国が修復不可能なほど悪化すれば、それは中国の利益でもあるからだ。




やぁ、来年の見通しは明るい気配になって来た。

皆さん、良いお年をお迎えください。ご機嫌よう。





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注連縄(しめなわ)の話

玄関に注連縄(しめなわ)を張る季節がやって来た。

しめなわ

この注連縄とは、いわば「結界」の意味を持っていて、邪気が入って来るのを防ぐ目的があったとされている。

まぁ通説なので異論があっても受け付けない。

写真をご覧になればわかるように、注連縄は右が太く、左にゆくにしたがって細くなっている。

福岡県にある宗像大社においても同様だ。





ところがコレとは逆になっている所がある。

島根県にある出雲大社だ。

出雲大社


日本人の常識として「神社」は神様を祭っている場所であり、「神宮」は実在した人間を祭っているとされている。

だから「諏訪神社」と「明治神宮」は基本的に違っている。

しかし数ある「神社」の中でも「大社」と呼ばれる所はそう多くはない。

だが、なぜ出雲大社は注連縄が逆になっているのか。



「古事記」における神代記の3分の1を占めているのが出雲神話である。

そこにはスサノオとオオクニヌシが悪役として出て来るが、「日本書紀」では高天原(たかまがはら)系である天孫族、つまり大和朝廷がすんなりとオオクニヌシから「国譲り」を受けたように描かれている。

竹田恒泰という作家がいるが、彼の自論はあくまでも「国譲りは平和的におこなわれた」というもの。

だったらなぜ出雲大社の注連縄が逆になっているのか。

これは逆結界と言って、「邪気を入れない」ではなく「邪気を出させない」という目的があるのではないかとされている。

平将門の怨霊と同じように、オオクニヌシも怨霊となるほどの恨みを抱いて滅んだのではないか。

だからこそ巨大な社(やしろ)を建てて、逆結界で怨霊を封じたのではないかとされている。




何気なく、当然のように、何疑うこともなく毎年やってきた習慣に、深い意味があったであろうことに思いを馳せながら、今年も注連縄を張ろう。

水木しげる氏の冥福を祈りつつ・・・




「借金まみれ」との会談

イランの核開発問題をめぐり国外で凍結されていた原油代金のうち、韓国の金融機関に凍結されている代金がイラン側に支払われることになった。

米英露など6カ国は2013年11月、イランがウラン濃縮活動の制限などを履行する見返りに、経済制裁を一部解除することで暫定合意した。これに伴い、イラン国外で凍結されている同国産原油の売上金のうち、42億ドルが7月までにイラン側に分割で送金されることになっている。

関係筋が2月5日に明らかにしたところによると、日本がまず今月初め、イランに原油代金の送金を開始している。

韓国の送金額は不明だが、関係筋によると、イランは2013年末時点で、ウリィ銀行WOORIA.ULと韓国中小企業銀行に合わせて最大56億ドルの資金があった。

別の関係筋によると、送金は3月の初旬と下旬の2回に分けて行われる。

ウリィ銀行と韓国中小企業銀行はコメントを拒否している。韓国中銀と企画財政省の当局者は、イランへの送金についてはまだ何も決定していないと述べた。

(ソウル・ロイター2014.02.12)





Microsoft が Samsung を Android ライセンス契約不履行でニューヨーク南地区地裁に提訴したのが2014年の8月だった。

Microsoft はライセンス料を公表していないが、米 Goldman Sachs は Android 端末1台当たり3~6ドルと見積もっており、2014年第1四半期の同社の出荷台数は3億1400万台に達していた。

(IT media ニュース・2014.08.04)





韓国高速鉄道(KTX)の新車両「KTX山川」でたびたび故障が発生したことにより損害を受けた韓国鉄道公社(KORAIL)が、車両を製作した現代ロテムを相手取って起こした訴訟で、ソウル中央地裁民事20部(アン・スンホ裁判長)は16日「現代ロテムは69億3000万ウォン(約7億4600万円)を賠償するように」と命じる判決を下した。

(朝鮮日報・2014.12.17)





Appleと Samsung の長期にわたる知的財産訴訟で、Appleが1億8000万ドルの追加賠償金を求めた。

Samsung が「iPhone」の特許と意匠の侵害により、Appleに5億4800万ドルを支払うことで合意したわずか数週間後にあたる2015年12月23日、Appleは裁判所に書面を提出し、追加の賠償金および利息として1億8000万ドル(約216億円)を Samsung に支払わせるよう求めた。

2012年に結審したこの裁判で、陪審は最終的に Samsung がAppleの主要な知的財産を侵害したと判断し、賠償額を10億ドル超と決定したが、のちにほぼ半分に減額している。






これらの他にもあるわあるわ、カナダの製油所の件でしょ、インドネシアの製鉄所の件でしょ、ウクライナの高速鉄道の件でしょ、UAEの原発の件でしょ、もう負債だらけ。

要するに借金まみれで、どこかの有名な動画にある通り『ポッケ、ナイナ~イ』。

今の韓国には借金はあっても貯金がない。

だから中国には韓国国債を買ってもらい、日本には賠償金をたかるしか方法がない。

それともう一つは「借金の踏み倒し」、つまり約束を破るということ。

「踏み倒されてたまるか!」と相手が構えたら「じゃぁ、まけてくれよ」と減額を要求する。

最初から相手にしてはいけない国だったわけ。

それは日露戦争のころ、すでにロシアが言っていたこと。

李氏朝鮮の歴史を研究すれば誰にでもわかる話。

21世紀になった今でも、工場排水の海洋投棄を公式許可しているほどの未開発国。

国家間の条約とか国際条約とか、そんな当たり前のことが理解できない国。

借金ができたら踏み倒せば良いと本気で考える国。

ネズミ男・李明博の弟みたいな顔をした尹炳世外相と岸田外相が何を合意しようと、そんなものは端から成立しない。

「新たな時代」など来るわけがない。

「不可逆的」という言葉の意味すら理解しているか疑わしい。





韓国は現在、世界中に借金を作っており、いちばん欲しいのは「謝罪」ではない。「カネ」だ。

その「カネ」を引き出す相手は今のところ中国と日本しか見当たらない。

とは言っても中国に「賠償」を求めるにはただ一つの要素である朝鮮戦争を取り上げなければならないが、そうなれば国連軍である米国を飛び越えることはできない。

必然的に韓国の借金を減らす要素は日本しかない。

そして日本にカネを出させる手段が慰安婦問題なのである。

だからこの慰安婦問題とは、慰安婦が問題なのではなく、韓国の『ポッケ、ナイナ~イ』が問題なのだ。

一度これに成功させると、次には必ず「徴用工」の問題を出して来る。絶対に。

アップルやマイクロソフトやイランやUAEから、次々と請求書が舞い込んで来る。

そのたびに日本を揺すらなければならない。不可逆的になれるはずがない。

何枚かのカードは持っているかも知れないが、韓国が賠償請求されている相手は何枚かのカードでは足りない。

「教科書」「竹島」「靖国神社参拝」、何枚かのカードは確かに相手のふところにあるのは事実だが、使いこんでなくなったイランへの石油代金をまかなうほどのものではない。

それでも日本を揺する何枚かのカードが作れたのは、日韓請求権協定と日韓基本条約を自国民に隠していたことと、常態化してしまった反日教育だ。

「あること・ないこと」で無から有を生み出した。その点は天晴れと言ってやっても良いかも知れない。これほど悪賢い政治家は日本にはいない。

しかし、これがいつまでも続くと思ってはいけない。

すでに世界は「韓国を相手にしてはダメだ」ということに気が付いてしまっている。

中国のGDPも「うそ八百」であることが露呈した。

AIIBに参加した各国は、ここへ来て顔面蒼白になっている。





さぁ、ここまで考えて来た上でいつものペースで冷静に客観視してみよう。

ユンと岸田の会談を年内に実現させたのは、誰でもなくアメリカだ。

安倍総理の判断でこうなったはずがない。

パクパクの顔を立てる形になったのは、太平洋の向こうにいた。

日本のカネが韓国に流れてもアメリカ自身は痛くも痒くもない。むしろ日本財政の弱体化は望むところだ。

そして、必要以上にパクパクがキンペーに擦り寄って行くことにもブレーキをかける。

ロシア正教会も含めてキリスト教圏は現在クリスマス休暇に入っている。

それはイスラム勢力のつっこみどころにもなっている。

日本と韓国が「冬のソナタ」まで戻ることはいろんな意味でアメリカの利益になる。





確認しておこう。

一連の日韓外相合意とはアメリカの利益であって日本のものでも韓国のものでもない。

むしろ教科書問題で窮地に立っているパクパクは、絶体絶命のポジションに追い込まれる危険性がある。

それこそ鯉の「パクパク」である。

日本の都合で言えば何も急ぐ必要はなかったし、「終わった話だ」で放っておけば良いだけの案件だった。

すでに財界では通貨スワップの再開まで要求して来ている。

相手がいくらでもハードルを下げて来ることは誰の目にも明らかだった。

なぜこの時期に日本の外相がソウルへ行かなければならないのか。

年内の妥結を言っていたのはパクパクであって、日本は知らん顔をしていて良かったはずなのにそれも12月28日という押し迫った時期に慌ただしく会談して、メディアの報道が間に合うように即日に結論を出している。

これは子供でもわかる「出来レース」だ。

結論はすでに出ていた。

誰が出したのか。

アメリカだ。

そうでなければ中国やロシアの不穏な動きを一人で制御することができないからだ。

どこに「慰安婦問題」がある?

ただの口実でしかないことがわかる。

さぁナヌムの家のばぁさんたちはどうするだろう。

挺対協は北朝鮮とつながっているから日米韓関係を壊すことが任務であり、そのための「道具」としてばぁさんたちを利用しているだけ。

ところが米軍慰安婦だったと名乗りを上げた122人の賠償訴訟が続いている。

この判決次第ではアメリカも泥をかぶることになる。おそらく「人権問題」をシリアやロシアが言いはじめるだろう。日本へ向けられていた「セックス・スレイブ」が韓国とアメリカに向けられるのだ。

「退くも地獄、進むも地獄」が今のアメリカなのだ。

巨額の負債を抱えた国の「連帯保証人」になるのはどこの国だろう。

「印鑑捺して」と頼んでいる韓国に、いったい誰が捺印するかである。




皆さん、ご機嫌よう。




ターミネーター

人類が産み出した物の中で、すでにコントロール不能になっている物がある。

社会主義と資本主義だ。

それだけではなく、原子力においても人類は「負」の面を克服できていない。

フィンランドのオンカロは有名だが、我が国はまだ使用済み核燃料の処分地すら決まっていない。

「もんじゅ」をどうするかでモメている有様だ。

物事には「表と裏」があるのは当たり前であって、それを「陰陽」だとか「明暗」だとか言って思想を育てたのがアジアだったはず。

ナチス・ドイツがミサイルを開発すると同時にジェット戦闘機を造ったのは有名な話で、それが「裏と表」だったからだ。

どっちが敵に渡っても、対抗できる手段を講じていた。

しかしアメリカの無知な政治家が、対抗手段の見通しもない原爆を造ってしまった。

世界一の原子力艦船を持つアメリカも、放射性物質をどうやって廃棄しているかは公表していない。




さて、ホーキンス博士が警告した「人工知能は人類を滅ぼす」という話について、イギリス映画が「エクス・マキナ」という作品を公開した。

まぁこの映画の説明は省きたいのだが、本当に人工知能が人類の脅威になるのか、と考えた。

現在、イラクやアフガンで多くの兵士を死なせてしまったアメリカは、できれば地上戦はしたくないとの方針から、無人偵察機や無人攻撃機などの開発を急いだ。

すでに空母から離発着する無人攻撃機も実現させている。

ところがシリア内戦で誤爆が相次ぎ、味方の将兵を殺しまくっているらしい。

これはまだ人間が遠距離操縦をしているためだと言われ、そのうち人工知能が搭載されれば、そのような失敗は起こらないのだそうだ。

つまり確実に狙った獲物を仕留めると言うわけだ。

そして軍事境界線を持つ韓国でもロボット兵器というものが実戦投入されているらしく、人感センサーなどで自動的に射撃をするのだと言う。

まさに「ターミネーター」の世界ではないか。

それも、自動車さえろくに作れない現代(?)技術で殺人ロボットを作った日には、どんな悲劇的な未来が来るのかわかったものではない。




お掃除ロボットの「ルンバ」などといった牧歌的な技術ではなく、一足飛びに「殺人兵器」が作られている。

あながちホーキンス博士の警告も不発には終わらないかも知れない。

「ドローン」が更なる進化を果たしていると聞くし、日産などの自動運転技術も本格化している。

ブリキのおもちゃを造っていたダ○ハツでさえが障害物センサーとかを搭載している。

「そろそろ、この辺で満足しとこうや」

そう思うのは私だけだろうか。

すべての技術は軍用に転嫁され、やがてその威力は人類に向けられるのかも知れない。



初めて「ブレード・ランナー」を観たのはいつだったろう。




『知らない』を知る

我々戦後の日本人は、強烈な自虐史観を背景にした教育を受けて来た。

だから日本人でありながら、実は日本のことを正しく知る機会を奪われていた。

正しい理解ができていない以上、諸外国との比較も適切にはできない状態に置かれていた。

日本人と韓国人で、一つのことを認識するのになぜこうも違いを見せるのか。

日本人が正しくて、韓国人は間違っている。そう本当に言えるだろうか。我々は本当に日本のことを理解していただろうか。

死んだ父はよく祝祭日になると玄関に日の丸の国旗を揚げていた。

近所のどの家庭でも同じだった。

しかし今ではそのような町を見かけることはほとんどなくなった。事実我が家にも国旗の準備はない。

最近になって、サッカーや野球などの国際試合で日の丸を胸にして「君が代」を歌うことが当たり前になっては来たが、まだ祝日に国旗を揚げる家は見かけない。

そこまで徹底した「日本人を破壊する工作」が、日教組や社会党の手によって進められていた。

だが、北朝鮮が日本人を拉致したことが明らかになった頃から、「どうも今までの風潮はどこかおかしいぞ」と気が付き始めた。

学校の教師は北朝鮮のことを「この世の楽園」だと言う。

土井たか子は拉致事件についてこう言った。「先方がないと言ってるんだからないんです」。

東大法科を出た弁護士の福島瑞穂という女は、「親に売られてキーセンになり、義父に連れられて日本軍の慰安所に行った。軍票で支払われた給与が無効になったので、それを賠償してほしい」と訴える金学順を利用して「従軍慰安婦強制連行」という吉田清治の作り話を基に、日本政府から賠償金を巻き上げようと企んだ。

この作り話はいまだに尾を引いていて、ソウルにある日本大使館前の少女像を「動かす」だの「動かさない」だのと騒いでいる。

20億円という具体的な取り引き金額まで出ているらしい。「盗人に追い銭」である。

韓国でウソが蔓延していることは事実だが、日本でもウソが蔓延していた。

このことに日本人が気付いたのはごく最近だ。

つまり自分のことすら、碌に知らなかったのだ。なるほど民主党に政権を持たせたりしたわけだ。





さて、今日の「気付き」は相手国が違う。

2015年12月25日のJapan Business Press の記事に興味深い記事を見つけた。

米国で頻発する銃撃事件はなぜ起こるのかというテーマだった。

そして護身用の拳銃ならいざ知らず、軍用に匹敵するような高速ライフルなどがいとも簡単に売られているのはなぜなのか、という記事だった。

そこには驚くべき事実が隠されていた。

「隠す」と言うよりも、日本人が知らされていなかっただけなのかも知れない。

ほら、やっぱり戦後の日本はGHQによって偏った教育を押し付けられていて、そのことを不思議にすら思って来なかったことが良くわかる。




(引用ここから)

独立以前のアメリカには、バージニアやジョージアといった13の州(ステート)があった。それらは現在の州とは違い、それぞれが独立した国家(ステート)として運営されていた。

宗主国イギリスによる搾取と横暴に耐えかねて独立の機運が高まったとき、13州が力を合わせて戦うための調整機関として連邦政府が設立された。軍隊の指揮、軍需物資の生産、欧州諸国を味方につけるための外交交渉など、連邦政府の役割は重かった。

一方で13州は、非常時を乗り切るため、ステートとしての権限の一部を連邦政府に譲り渡した。ただし、個々の独立性を放棄するつもりはなかった。逆に、時とともに連邦政府が大きく強くなり、各州の権限を奪いに来ることを警戒する人たちが少なくなかった。

中央からの干渉を嫌い、最悪の場合、「政府軍と一戦を交える」覚悟をもつアメリカ人がいる。そうだとすれば、時代とともに高性能化するライフル銃は、規制の対象となるどころか、むしろ心強い存在だったかもしれない。

(中略)

犯罪者に立ち向かうため、あるいはもっと大きなものに立ち向かうため、アメリカの銃は年々増加し、今では人口(3億1800万)を超える3億5700万丁が国内に存在すると推計されている。

(引用ここまで)





独立戦争までのアメリカの事情とか、南北戦争だとか、あまり我々日本人は関心を持っていない。

その無関心に気付かないままで、銃社会であるアメリカを「変な国だ」とだけ考えている。

どうかすると「平和な日本の方がよほど優れている」といった優越感すら抱いているかも知れない。(アメリカほど多くはなくても、日本でも殺人事件は起きているが)

比較できるだけの知識を持って適切に比較するのであれば良いのだが、知識不足のままで相手を非難したり優越心を持ったりするのであれば、現在の日韓関係と同じなのではないだろうか。

日本人にしても韓国人にしても。






本日は日韓両国の外相会談がおこなわれる。

世界遺産で日本を欺いた相手だから、ほとんど結果は期待できないが・・・





『政治家の殺し方』

IT media ビジネス ONLiNE というサイトで、前横浜市長だった中田宏氏の『政治家の殺し方』という記事の全文を読んだ。

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1112/20/news008.html

けっこうページ数が多い記事だったのでなかなか読み応えがあった。

2011年の記事なのによく残っているものだ。




それにしても、政治の世界とは既得権益の巣窟のような場所で、魑魅魍魎があらゆる「あること・ないこと」をでっち上げて改革者を引きづり下ろそうとするものだということが、当事者の言葉で語られていることへの驚きがあった。

週刊誌を使ったデマと言えば、すぐに思い出されるのが大阪の橋下氏への攻撃だった。

裏を返せば、週刊誌にスキャンダルを書かれる政治家は、まともな『改革者』だという見方もできるのかも知れない。

中田氏を攻撃した実行部隊は『週刊・現代』だった。それも繰り返し特集記事を連載して、ウソ八百を並べ立てている。すべて虚偽だったことが裁判によって明らかにされた。

大阪の橋下氏を攻撃した実行部隊は『週刊・朝日』だった。

この件では被差別部落問題が大きく取り上げられていて、橋下氏とは対立関係にあった部落解放同盟でさえが『週刊・朝日』の記事を激しく糾弾している。





考えてみれば、横浜と大阪にはたくさんの外国人(外国籍者)がいる。

このブログの『在日コリアンの県別ランキング』という記事でご紹介したが、神奈川県は第9位であり大阪府は第1位だった。(2008年度データ)

これらが生活保護であるとか、自治体の外部委託事業だとかで利権にからんでいる。

だからこれまでの既得権益に手を突っ込まれるのを極端に嫌う。

そして一部の政治家が『地方選挙の外国人参政権』を要求している。風呂場に生えるカビのように根を張っている。

その手先に使われているのが週刊誌というわけだ。

言論の自由は、こうして政治家を狙撃するための手段なのだろうか。




横浜の韓国総領事館に汚物を投げ込んだ犯人への捜査は、その後どのような進展を見せているのだろうか。

どこの週刊誌が掲載しているだろう。



続・メタルカラーの時代 ①

どこぞの国ではベアリングの製造メーカーがないとして、ドイツと日本からの輸入品に価格カルテルがあったとした。

しかし「軸受(ベアリング)」とはエジプト時代にあったもので、レオナルド・ダ・ビンチも設計している。

なるほど水車も作れなかった国らしい。

「労働は賤しい仕事」だと信じていた国らしい。

そんな国のスマホやクルマが売れるはずがない。

まずはこれからご紹介しよう。



この「メタルカラーの時代」はシリーズ化しますよ。



生誕祭とは

今日は「クリスマス・イブ」である。

(んなこたぁ、言われなくても知っとるわい)

どこかの放送局の、おつむの軽そうな娘が「イブがやって来ました」とのたまった。

(来るのか? どこから? あれって来るもんか?)

♪ クーリスマスが今年もや~って来る

毎年のようにテレビで流れる曲だ。

この場合の「クリスマス」ってなぁ25日のことだろうがよ。

ど~して24日が重要なんだよ、と考えた。

何せこっちは毒のある『素浪人』なのだ。





私の古里の実家は、浦上天主堂のそばにあった。

だから24日の夜にはアンジェラスの鐘が鳴らされ、それを合図に続々と周辺の信者が集まって来て、厳かなミサがおこなわれる。

女性の信者さんは白いヴェールを頭にかぶり、ロザリオを持っている。

「クリスマス」とは「キリストのミサ」という意味らしい。

信者ではない私だが何度か教会に入ったことがある。

最も大切な宗教行事だから、だれ一人無駄口をきいたりしない。真剣そのものだ。

洗礼を受けていない私は聖体拝領の列から離れたが、カトリックの人々の凛々しさは手にとるようにわかる。





なぜカトリックの人々は夜にミサをおこなうのか。

それはユダヤ暦に起源がある。

聖書に『夕となり、また朝となった』とあるから一日は日没から始まるとなっている。

つまり24日の日没で、25日が始まるというわけだ。

だから「25日になりましたよ」という呼びかけで鐘を鳴らし、人々がやって来るということになる。

だからどこかの下手な女子アナが「イブがやって来ました」と言うのは間違いなのだ。イブではなく、正式な「クリスマス」なのであり「生誕祭」の始まりなのである。

クリスマスのケーキとは、まさに救世主キリストの誕生をお祝いするものであって、早い話が「バースデー・ケーキ」という意味だ。

七面鳥を食べたというのはアメリカが発祥のように思う。

中東に七面鳥というのは聞いたことがない。

だから日本人がクリスマスにフライドチキンをたべるのを見て、アメリカ人が笑うそうだが、七面鳥でなければならないといった理由がない。

「お祝いにご馳走を食べる」のだから何でも良いのだ。

サンタクロースが赤い服を着ているのも、あれは「コカ・コーラ」がやり出したことらしく、煙突から入ってくつしたにプレゼントを入れて行くだの、そんなのはアメリカ人が勝手に作った事だろう。

古代のアラブ人がくつしたを履いていたはずがない。





そして一つだけ譲れないことがある。

これは「生誕祭」であって、酒飲んでバカ騒ぎしても良いという日ではなく、ましてや男女がホテルを予約してセックスをすべき日でもない。

しめやかに、つつましく、おごそかに「お祝い」すべき夜なのである。

「オレは仏教だから関係ないもんね」という人は、普通にしていれば良いだけだ。

一人ぼっちだろうが手酌酒だろうが、何も問題はないのである。

いわんや民放テレビのみっともなさははなはだしい。

我が家では毎年この日の夜は、借りて来たDVDを観ることにしている。

バカ騒ぎを観るのはこの日だけはごめんだ。





イブの夜にはデリバリー・ヘルスの書入れ時なのだという。昔流に言えば「ホテ・トル」だ。

お釈迦さまの誕生をお祝いして4月8日に花祭りをするが、その日に避妊具の売れ行きが伸びてはひんしゅくを買うだろう。

それと同じことだ。

どこかの母さんは「アポーパイ」を焼くかも知れない。ほほえましい家庭が目に浮かぶようだ。


日本の変化

今年封切られた映画に特徴がみられる。

ひとつは日本とトルコの合作映画が「海難1890」だった。

これは1890年(明治23年)9月に、オスマン帝国が親善訪日使節団を軍艦エルトゥールル号に乗せて来日したものの、その帰路において和歌山県串本町沖で暴風雨(台風?)に遭い、乗組員618名が遭難した事故のことである。

これを受けて、串本町の住民が献身的な救助活動をおこない69名を救う。

暴風雨の影響で自分たちの食糧も乏しい中、救助したトルコの人々に食糧や衣類を提供しトルコへの帰還を助けた。

このエルトゥールル号の話は、実は日本人よりもトルコの人々の方が詳しい。自国の歴史教育で繰り返し教えられて来たからだ。

時は流れ1985年、イラン・イラク戦争が起こる。

サダム・フセインはイラン上空の航空機に対する無差別攻撃を宣言し、このことを受けて在イランの自国民救出が各国で模索された。

複数の国が救援機を飛ばしたが、日本政府は危険だとの理由で応じなかった。

テヘランに残された日本人は215人。

まだ500人近いトルコ人がテヘランに残っていたにも関わらず、トルコ首相は日本大使館の救助要請を快諾する。

その根底には「エルトゥールル号」の記憶があったからに他ならない。




もうひとつ注目を集めた映画がある。

東宝が制作した「杉原千畝」である。

これは日本でもよく取り上げられている話なので有名だが、杉原には表の顔と裏の顔があった。諜報外交官だったのである。

満州国や、ナチスとソ連の不可侵条約などが背景に流れる。

ナチスはソ連との不可侵条約によってポーランド侵攻を始めるが、その裏にはソ連の「東ヨーロッパの分割支配計画」があることを杉原は諜報活動の結果知る。

しかし日本はナチスとの同盟を考えていたために杉原の報告をしりぞける。以前このブログにおいてご紹介した「パープル暗号」とは、この時に日本外交官が使用していた暗号電文である。

ナチスからの迫害を逃れてリトアニアへ来ていたユダヤ人は、ナチスと同盟を結んだソ連の手から逃れるために日本領事館へビザの発給を求める。

ナチスによるポーランド侵攻を受けて逃れて来たユダヤ人たちは、西ヨーロッパ・ルートを諦め極東ルートを選んだ。

そのために日本のビザが必要だったのだが、日本政府は内密には満州国をユダヤ人の国にしようとしていたという説もある。まだイスラエルという話が出る前のことだった。

結果的には日本の外務省とは食い違うかたちで、杉原は約6000人へ手書きのビザを発給する。

映画ではここまでのストーリーだが、ユダヤ人たちはシベリア鉄道を経由してウラジオストクに到着する。

日本の外務省は彼ら難民の受け入れに難色を示したが、ウラジオストクの総領事代理だった根井三郎という人物が「一度杉原が発行したビザを無効にする理由がない」と本省に抗議した。

根井はハルビン学院で杉原の2期後輩だった。

ハルビン学院とは南満州鉄道の総裁だった後藤新平が設立したロシア語の専門学校だった。

そのハルビン学院のモットーはこうだ。「人のお世話にならぬよう、人のお世話をするよう、そして報いを求めぬよう」。

根井の努力によって避難民たちは敦賀港に続々と渡った。

その後のことは全米ユダヤ人協会が動いている。

これは「命のビザ」として語り継がれている。




かつて日本の映画界に一つの流れがあった。

タロとジロを取り上げた「南極物語」であり、忠犬ハチ公を扱った「ハチ公物語」である。

戦後の日本人の誰もが知っている話を、映画化するのが流行ったものだ。

それまではヤクザ映画や横溝正史などの恐怖映画が続いたが、ほっとするような題材を社会が求めたのだろう。

それに対して今年の映画は明らかに路線を変えて来ている。

いわゆる「日本人のプライド」に訴えかける作品なのだ。





これまでの日本は「自虐史観」に満ちていた。

日本の良さを教えることをGHQが禁じた。日教組を作ったのもGHQだ。

いわゆる「ウォーギルト・インフォメーション・プログラム」というもので、徹底的に右翼思想を破壊しようとした。

ヒロシマ・ナガサキに原爆を投下したのもそうで、欧米は日本人の精神性を極度に恐怖していた。

そうしているうちに、中国で捕虜になっていた兵士らが帰国した。完全な社会主義洗脳を受けた人々が。

日本人が「骨抜き」になったことを見届けた韓国が「韓流ドラマ」「KPOP」なるものを押し付けて来た。

これは韓国が悪いのではない。「骨抜き」になった日本が悪いのだ。





その「骨」が日本に戻った。

東日本大震災というあまりにも大きな犠牲を払うことで。

ひがみにひがんでいた日本人が「あれ?」と気が付いた。「やればできるじゃん」と。

「なかなかのもんだ」と世界中から絶賛された。

「日本はすばらしい」とまで評価された。

だから日本の不祥事ばかりを取り上げるメディアが出て来た。

五輪マークのパクりだとか、マンションだとか、化血研だとか。

確かに深刻な話ではある。

悪行が絶えない。テレビを見ているとそんな憂鬱に苛まれる。あっちでもこっちでも殺人事件ばかりだ。

どうかすると下着泥棒をする政治家まで現れる始末。

しかしコレは「悪意あるチョイス」なのではないかと考えた。

「でなければ、こんな映画が出て来るはずがないじゃないか」

テレビとは「ちがうんダ~!」




こんどは台湾で有名な日本人。ここでも後藤新平の名前が出て来るんだが、やはり八田與一だろうと思う。

待てよ、アフガンを緑化した医者がいたな。

東宝さん、題材は豊富ですな。





とんかつ屋

飯もパンもないと言うので、女房どのととんかつを食べに行った。

昼どきで店は混雑してて、空いた席は両方に女性客がいた。

片方は60代のマダムが4人。もう片方は70代のしわがれ声のお婆さんが2人。

コレが延々としゃべり続ける。

娘が肌着を買ってくれただの、となりの爺さんが死んだだの、話し相手にとって何の意味もないような世間話が繰り返される。

反対側の席のマダムは、ケータイの着信音が鳴っているのに話の腰を折りたくないのか、おしゃべりを止めない。

どうやら芸能人の「また聞きうわさ話」らしい。

「料理を食いに来たのか、しゃべりに来たのか」と私が言ったところ、料理を運んで来たウエイトレスが思わず吹き出してしまった。

おそらく女房どのも、外で友達と食事をする際などは似たり寄ったりなのだと思うが、さすがに口に物が入っている時は黙っている。

しわがれ声の婆さんは、くちゃくちゃと音をたてながら話を止めない。




ハンバーグで有名な店で、幼稚園児くらいの子供がわざと金切り声をたてても若い母親は注意もしないことがあった。

そうした女性たちが60代になり70代になると、こんなふうになって行くのだと思った。

「『スズメ百まで踊り忘れず』とは良く言ったものだ」と私が言うと、女房どのがこう言った。

「あの人たちの旦那さん、今ごろ何を食べてんだろう」




カップラーメンじゃねぇの? 喉まで出たが言いはしなかった。





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