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口蹄疫のブタが啼く

OINK(オインク)とは、Only in Korea の略で、大韓民国(以下、韓国と表記)でしか起こりえない出来事を指す。英語圏におけるブタの鳴き声の擬音語である「oink」が語源である。
ローンスター問題に端を発し、戦時作戦統制権や米韓自由貿易協定 (FTA) 問題といった韓国がらみの諸問題を揶揄する意図で欧米の国際金融関係者による造語。
金融関連のみならず、韓国の税務当局や裁判所の国際常識をわきまえない行政命令や判決、韓国人団体の行動に対する軽蔑と怒りが込められた言葉として使用されるようになった。

(以上Wikipediaより引用)

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ローンスターというファンドは俗にいうハゲタカファンドであり、韓国外換銀行(KEB)が2003年当時、破綻状態になっていたものを同ファンドが買収したわけです。
その上で同ファンドはKEBの経営を立て直し、売却することで転売益を得ようとしたわけです。
それがハゲタカファンドと呼ばれるビジネス形態だからでした。

ところが同ファンドがKEBを買収する際に、不当な株価操作があったとか、脱税や外貨の密輸があったなどと韓国検察庁が容疑をかけて家宅捜査が行われました。
この内の株価操作について起訴されたローンスターはソウル中央地裁の一審判決で有罪判決を受けて控訴(二審判決を不服として最高裁に訴えるのは上告)します。
二審判決では逆転無罪が出たことから、韓国検察庁は最高裁へ上告、現在係争中だということですが、この無罪判決を受けた時点でローンスターは韓国政府に対して5000億円の損害賠償を求めました。
すなわち売却時期を意図的に遅れさせられたことから損失を被ったとの主張です。

特にローンスターの態度を硬化させた理由が、韓国検察庁によるとんでもなく悪質な言い掛かりであって「家宅捜査の結果、株価操作が明らかとなった」という起訴理由がまったくの作り話だと主張しているわけです。
グローバルな国際社会でビジネスをする場合、一定のルールがあって成り立つものなんですが、難癖をつけて払いたくないカネは払わないという韓国特有のスタンスは他の国では見られず、このことから欧米の国際金融企業の間でOINK(Only in korea)という蔑称が産まれたわけです。

ローンスターは韓国政府の妨害工作によってKEBを売却できず著しい損害を受けたとして、世界銀行傘下の投資紛争解決国際センター(ICISD)に提訴します。
韓国と米国はFTAを結んでいることから投資家対国家の紛争解決(ISD条項)という制度が適用されることになりました。

ローンスターはハゲタカファンドとして成り立つ企業であり、米韓の間にFTAが結ばれた時点でこれら一連の作戦は練ってあったはずであり、それに気づかなかったばかりか韓国検察庁は国際社会から激しく非難されるようなことをしでかしてしまった。

現在は韓国の最高裁で争われていますが、ICISDがISD条項を盾にどのような採決を下すかによっては、韓国の金融界は国際社会から弾き出されてしまう可能性が出て来たわけです。
今月23日に、日韓通貨スワップ協定が現実問題として廃止されてしまったので、ドルスワップはチェンマイ・イニシアチブしか残されていません。
中韓スワップは「元:ウォン」ですから世界に通用するものではないのです。
朴槿恵大統領は、円を捨てて元を選んだつもりだったのでしょうが、実はドルを捨てる行為だったことを誰か側近が教えるべきでした。

こうして見て来ると、産経新聞の記者が拘束されている問題も、水泳選手がカメラ盗難の容疑をかけられていることも、OINKだったのかと世界中が気付いているはずです。
大規模な口蹄疫がまた広がっているとか。
殺されるブタが啼くはずですね。OINK、OINKと。

韓国政府はISD条項で提訴される初のケースとなる国だそうですが、日本もスワップが終わったことで安心ばかりしていることはできません。
なぜならば環太平洋パートナーシップ協定、いわゆるTPPにおいてもこのISD条項は明確に入っているからです。



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カジノ法案

カジノを中核とした統合型リゾート(IR)について、政府は2020年までに横浜市と大阪市の2カ所で開業を目指す方針を固めたと読売新聞が伝えた。

このIRについて「カジノ解禁法案」が超党派議員連盟によって今国会で提出される予定だが、公明党や野党の一部に慎重な声が強く、成立の見通しは立っていない。

さてこの「公明党と野党の一部」というのがどうも引っかかる。

慎重意見の理由は「ギャンブル依存症」への懸念なのだが、この問題はすでにパチンコならびにパチスロを通じて国民に広がっている社会問題であって、依存症を語るのであればパチンコをこそ規制すべきであるはずだ。

パチンコ業界と製造メーカーと消費者金融と民団および朝鮮総連と広告代理店はしっかりと接着剤でつながっているのであって、だからこそ「アンタッチャブル」の存在になっている。

そこに公明党と一部の野党(民主ならびに社民)がカジノ法案に反対すればするほどパチンコは日本に根を張り続けることができる図式が見えて来る。

つまり朝鮮半島への「仕送り」がこれからも継続できるという作戦だ。

仮にカジノ法案が通り、大阪と横浜にIRができれば、大都市のギャンブラーたちの足は間違いなくパチンコから離れるだろう。

私はギャンブルは全くしないので良く知らないのだが、最近のパチンコでは「大勝ち」が出ないのだとか。

それは、機械メーカーが高額製品をどんどん出して来ていて、店舗側の利潤が減っているらしい。つまり客に還元できない状態が産まれているという。

私が考えるに、機械メーカーの責任と言うよりもむしろ、韓国や北朝鮮への上納金が増やされているのではないかと想像してしまう。

こうした環境の下で日本人の資金が半島へ吸い上げられているとしたら、いっそカジノでも造って海外からの観光客でも集めた方がよほど未来志向のように思える。

少なくともギャンブル依存症はすでに起こっているという認識で、今後を考えなければ意味がない。

金貸しがパチンコ店で「貸すで、貸すで」と言って回っていると言う。そして「あの店の客がまた一人首を吊った」といった噂が流れる。

そっちを放置したままで、なぜ公明党はカジノ法案にだけ慎重になるのか。理由があるならはっきり言えばどうだ。

IRがダメであればいっそパチンコも禁止するべきだ。ついでにボートも競輪も何もかも。

そうなると地下にもぐってしまうってか? 上等じゃないか、丁半博打でもちまちまとやるが良い。警察に「火付け盗賊検め」を新設するだけだ。

「構わん、刃向かう者は斬り捨てろ!」





アジアの危険地帯

韓国軍に納品された防弾チョッキが、北朝鮮軍の正式装備品である自動小銃の弾丸を貫通させる性能だったことが確認された。
これは納入業者が正規の証明書を偽造していたために事実が判明するのが遅れたことであり、実戦で使用されていた場合、とんでもない事態に陥っていたと予想されている。

ところが今度は、消防隊員用に導入されている特殊耐火服が性能検査を受けず、合格表示が偽造されていたことが新たに発覚した。
韓国の全国消防署に支給されているのは1万9300着以上あって、その内の5300着余りが問題視されているという。

ただし不良耐火服がどれであるかは識別できないために、消防隊員の安全を考えて、1万9300着の全てを使用しないようにと通達がおこなわれた。
韓国政府は、納入業者を刑事告発するとともに、190億ウォン(約20億円)の予算をかけて耐火服の再購入を進めているという。

こうした詐欺行為が横行しているのが韓国の実態であって、人の生命に関わる装備品までが拝金主義によっておろそかにされている。

朝鮮半島の東海岸に位置する古里原発では、交換すべき部品が内部の人員によって悪質な偽装工作がおこなわれていた。
取り外した古い部品を納入業者に渡して、新品のように偽装させてその差額を着服していたというものだった。
原子力発電所に関するこうした偽装は、韓国だけでは済まない国際的な大問題に発展する恐れがあって、見過ごすことはできない。

朝鮮民族のレベルがここまで低い以上は、高層ビルも船舶も自動車も何もかも、製造することを禁止しなければならない。
第二ロッテワールドがとんでもない状態になっているとかで、壁や天井の梁などにいくつもの亀裂がみつかっている。
枠が歪んでいるとかで、ドアが外れる事故が頻発している。
近くにある人造湖の水位が異常な速さで下がっているとの報告もあって、ソウル市民は「自殺しに行くようなものだ」として近寄らないらしい。

韓国国民は建て前では日本を非難し続けているが、実際には自国のレベルの低さを実感している。
そのために海外へ移住したいという欲求が高まっている。
自分の利益さえ追及すれば、他人が死のうが構わないという考えが横行している。
そういった国で生産される自動車を、日本人が買うはずがない。

日本からの観光客は激減したとは言ってもゼロにはなっていない。
あの国は休戦中の戦時国家であることを再確認する必要があって、道路の陥没や橋の崩落など、もう何でもありの状態だ。
しかも戦時作戦統制権が在韓米軍から韓国軍へ引渡されるのが延期された(正確には今年12月との計画が白紙化された、つまり延期も短縮もありうるということ)とは言っても、中国との関係でミサイル防衛構想を渋っている韓国と米軍の関係は急速に悪化して来ている。
いつ在韓米軍が撤退するかわからない状態に来ていて、そうなれば北朝鮮から核攻撃すらありえるということになって来る。
防弾チョッキどころの騒ぎではなくなるし、そんな国にどんな目的があって観光旅行に行くと言うのか。

いま最も危険な地域は、ISILの活動地域とエボラ感染が続く西アフリカと、それと朝鮮半島であることは間違いない。

韓国の青年がISILの戦闘要員に参加したようだと伝えられている。
兵役がある国民が実戦経験を積んで帰国した場合、韓国国内でテロがおこなわれる危険性も出て来ることになる。
なぜならば、韓国の宗教の多くがキリスト教関連だからだ。

いやぁ、日本人に生まれて本当に良かった。しみじみそう思う。


速報:リコール署名運動

舛添リコール署名活動の時期が変更となった!

平成27年1月25日に練馬区で開催された【舛添都知事やめろ! デモ&街宣in練馬】 では、2月12日からリコール署名活動が開始されると説明されていたが、5月以降に延期された。

最大の理由は、4月26日の地方統一選の2か月前(2月25日)から2か月間はリコール署名活動ができないことが判明したことだ。

前日(2月10日)に、東京都の選管から菊川あけみ代表に電話があって判明したという。

2月からリコール署名活動を始めても、2月25日から4月26日まで中断されることは望ましくないということだ。

それと、現在は、まだまだ舛添リコール【代表者】及び【受任者(署名活動員)】が不足しているという。

リコールの署名は東京都の有権者のみが可能だが、署名活動を行う者も事前に届け出た東京都民でなければできない。

事前に届け出た代表者は、東京都内のどこでも街頭署名活動と訪問をすることができる。

また、事前に届け出た受任者(署名活動員)は、自分の住民票のある地区でしか街頭署名活動ができない。


代表者は、一人ではなく、何人でもなることが可能らしい。

したがって、多くの人が代表者になることが望ましいのでは?

法律上、署名は街頭か訪問の署名(対面)が有効で、郵送された署名は無効だという。(選挙の投票と同じ)

署名には、黒のボールペンを用いて、住所、氏名、生年月日を記載し、印鑑(三文判でも可)か拇印(親指のみ)で押印する。

150万筆の署名を集める必要があるため、【代表者】及び【受任者(署名活動員)】が5千人以上になれば、請求代表者が4月27日に【リコール代表者証明書交付申請】を行う。

よって、今後4月27日までは、【代表者】及び【受任者=署名活動員】を大募集する。

多くの有志(東京都民)が代表者&署名活動員に応募してほしい!

(以上、『日本侵略を許さない国民の会』の広報から)



偏西風に乗って

下図は明日のPM2.5の分布予想図である。

large.jpg

日本国内では、花粉情報や黄砂情報といったものが出回っているが、このPM2.5の方が要注意のような気がしている。
なぜならば、本来杉や檜の花粉というのは人畜無害なのであって、アレルギーに原因があるだけだ。
また、黄砂にしても微粒子のサイズはずっと大きいので大した問題になるはずがない。
だが、PM2.5は訳が違って来る。
「ウラン混合石炭」のことはもう何度もここで書いて来た。

私は、日本のメディアが触れたがらない問題にこそ、重要な注意点があると思っている。
騒ぐだけ騒いだ裏で、どんな企みが繰り返されて来たかを、そろそろ民衆は気付いても良さそうな時代に入っている。
良い題材が「東京オリンピック」だった。
あの騒ぎによって、原発問題がうやむやにされてしまった。
必要なのか再稼働反対なのかという日本の民主主義が、「お・も・て・な・し」の一言でひっくり返されてしまった。

花粉や黄砂のことは言っても、どこの局もPM2.5のことには触れようとしない。

「さわらぬ神に祟りなし」ってか?
ウェブ上では常識のように語られている「ウラン混合石炭」の話が、国内のメディアがいっさい取り扱わないのは、すでに「国民の耳目たろう」とする姿勢を失った何よりの証拠に他ならない。




リーインカーネーション

「袖すり合うもたしょうの縁」という言葉がある。

この「たしょう」というのは「多少」と捉えている人が多いのだが、実は「他生」のことであって、いわゆる「前生」のことである。

前世で関わりがあった縁は、現世でもつながっている、という意味である。

輪廻の観念は仏教に根差しているが、この輪廻の観念を絶対的に否定して来たキリスト教文化圏で、「生まれ変わり」の情報が次々と報告されるようになった。

生後3歳くらいの小児が、過去生のことを語ることが良くあるという。

あるいは学んでもいないような外国の言語をすらすらと話すのだとか。

ブライアン・ワイスというアメリカの精神科医の教授が書いた「前世療法」という本は、世界中で翻訳されロング・セラーになっている。(日本ではPHP文庫が出している)

これを「非科学的だ」と批判する向きもあることは事実だが、日本には「縁は異なもの味なもの」という言葉もあるように、縁というものが何かしら人間関係に関わっていることは古くから言われていた。

「夫婦は、仇(あだ)の果し合いというカップルと、恩の返し合いというカップルとがある」とは私の母の言葉だったが、それなりの関係性は先天的に準備されていたということになる。

聞きかじった話では、天理教の教祖がこのようなことを言っていたらしい。

「因縁寄せて守護をする」と。

この意味は、似た者同士が集まるように出来ているということだとか。家系的に癌だの高血圧だの糖尿だのといった遺伝子疾病があるのはそういうことなのか。

だから、憎しみ合った同士は、来世でも知り合った挙句に憎しみ合う運命を背負うのだろうか。

それとも悪縁を断ち切る方法があるのだろうか。

道元禅師が残した「正法眼蔵」のことは前回で触れたが、「威儀即仏法(いぎそくぶっぽう)」という言葉は現世で悪縁を断ち切る方法なのかも知れない。

そうすることで来世には悪縁の出会いがなくなるのかも知れない。

「人との出会いに恵まれている」という人はたまにいる。

自分で自分の人生を豊かにしている人なのかも知れない。



私は課題を持ち越しにしてはいないだろうか。反省点はかなりある。



ラッパーの新入社員

この歳になると、「境目(さかいめ)」というものが見え始めてくる。

どういうことかと言うと、我々昭和の世代は「スパゲティ」は知っていてもそれを「パスタ」とは呼ばなかった。
どうしても「パスタ」を示す場合、それはマカロニのことだった。
ここにひとつの境目があったことになる。

トレーナーとジーンズを組み合わせて着こなすのが誰でもやるカジュアルの基本だったが、最近はトレーナーよりもむしろパーカー(プルアップであれジップアップであれ)が選ばれている。
フードをかぶるのは逮捕された犯罪者くらいしかいないので、むしろ邪魔だろうと思うのだが、若い世代はパーカーを着ている。

最近はやっている着こなしに、長そでTシャツの上に、半そでTシャツを重ね着する方法がある。
アレは若い人でないと似合わない気がして、どうしても腰が引けてしまう。

そしてズボン(パンツとも言うが)の外にシャツの裾を出して着る方法だ。
アウターとして、白のTシャツの上にフランネルシャツか何かで仕上げた場合は、私も裾を出さなくはない。
しかしその上にウインドブレーカか何かを羽織ると、腰のあたりにシャツがはみ出ている違和感がどうしても納得できない。
いわゆる、長そでTシャツの上に半そでTシャツを着るのと意味は同じだ。
「パネェ違和感があんのよ」

高校生がよくやっている「腰パン」。
あれの起源は、囚人服のサイズが合わない刑務所で収監された黒人らがダボダボのパンツでラップを歌ったことだという。
そのどこがカッコイイのか私にはわからないのだが、昔から高校生はボンタンを履いたり、ルーズソックスを履いたりして「社会に迎合していませんよ」という表現をしていたことがある。
「それ変だからやめろ」と言ったところで通じないことは分かっている。

しかし、私がまだ現役で埼京線で通勤していた頃、春先になると決まって乗って来るのが、真新しいスーツの下でワイシャツを出して、背広の上からリュックを背負い、吊り革につかまって少年ジャンプを読んでる若者がかならず現れる。
(こいつを採用した会社がどこかは知らないが、気の毒な会社だなぁ)と思ったものだった。
シートに座った私の目の前に立った若者は、白いワイシャツの下に英語が書かれたTシャツを着ていたらしく、そのアルファベットが透けて見えていた。

若いころ読みふけった曹洞宗の『正法眼蔵』にあった言葉を思い出した。
「威儀即仏法・作法是宗旨」という言葉だ。
意味の説明は省くけれど、アメリカの囚人の真似をしたがる年代に曹洞宗を持ち出しても、意味がないことは百も承知である。

ラップよりはまだ、ジャマイカのレゲェのほうに馴染みがある世代だ。


「戦争」と「平和」

なぜ私が、アメリカによる戦時中の犯罪行為を取り上げ、なぜ朝鮮人の名誉を否定し続けるのか、という答えを今日は示そうと思う。

まず一つには私が長崎出身であり、他の地域ではおこなわれていない「平和教育」を被曝者二世として受けて育ったという事実がある。
これを間違って受け取ってほしくないのだが、ヒロシマ・ナガサキにおける「平和教育」とはアメリカの戦争行為を糾弾することが目的ではない。
日本を含めた全世界の参戦国が犯した戦争犯罪について、冷静にかつ公平に振り返ってみて、平和の尊さを確認することが本来の目的である。

だからこそ修学旅行で広島や長崎を訪れる児童や生徒たちは、普段触れることがない平和についての授業を受けるわけだ。

私の母は被爆者だった。
実家がある佐賀に農作物の買い出し(もらい受け)に行った帰りに、乗っていた汽車が途中駅で停止した。
長崎に原爆が投下された当日だった。
プルトニウム型の原爆がさく裂した数時間後の長崎市内を横断して、リュックを抱えた母は嫁ぎ先を探し回った。
嫁ぎ先は国鉄長崎駅のすぐ近くだった。
汽車を下りたのが道の尾駅。
そこから焼野原になった被爆地帯を縦断して歩いている。
だから直接の「被爆」を受けたわけではないが、放射能による「被曝」は受けているわけだ。

当時目にした光景を、母はずっと長いあいだ話そうとはしなかった。
話せばそれはアメリカへの憎悪に代わる。
しかし日本軍から殺された将兵の家族がアメリカに居ることもわかっている。
つまり「お互い様」だという意味で、母は原爆に触れずに生きて来た。

だが特定の国を責めるのではなく、朝鮮やベトナムのような戦争の愚かしさを後世に伝える必要があることを教えられた。
しかしすでに年老いていた母は、米寿を祝う子や孫を相手に「あの日」のことを語るのがやっとだった。

長崎以外で生まれ育った甥や姪たちは、祖母が被爆者であり、自分の母が被爆者二世であり、そして自分が被爆者三世だという事実をその日初めて知った。
被爆地長崎で生まれ育った我々は、当たり前のように受けて来た「平和教育」を何も知らずに育ったのが甥であり姪なのだ。
彼らにとっての戦争とは映画やゲームの中のことでしかない。

私はこの「長崎のジレンマ」を身をもって知っている。
責めたい気持ちと、許したい気持ちが混在している。

「硫黄島からの手紙」に出演した渡辺謙は、「原爆だけが戦争ではない」と言い放ったが、彼は理解を深めていない。
ヒロシマやナガサキは「戦争」を語っているのではない。「平和」を語っているのだ。
その広島の平和公園に来た修学旅行生たちが、どのような態度でいたのかはテキサス親父のリポートに詳しく載っている。
渡辺謙よりもテキサス親父の方が、よほど深く理解している。

だからアメリカ人も、こうした戦争の酷さを正面から受け止める必要がある。
日本人も、南京で何が起きたかを語る際に、数(マクロ)ではなく事象ごとのミクロを見なければならない。
韓国人も、20万人というマクロの数字だけを振りかざすのではなく、一人一人の不幸に目を向けなければならない。
言うなれば、渡辺謙氏が言っていることは朝鮮人の主張と変わりがないということになって来る。

そして、太平洋戦争時に日本軍が朝鮮でやった人権問題と、朝鮮戦争時に韓国政府が主導してやった人権問題がすり替えられてしまっている。
昨今、アメリカでは『米国の公立高校で使われている世界史の教科書に、旧日本軍による慰安婦強制連行など事実と異なる記述がある問題で、米国の歴史学者19人が「いかなる修正にも応じない」との声明を出したことが分かった。』(産経新聞記事より引用)
この韓国やアメリカの意固地さはどこから来るのかと言うと、もうこのブログでしつこく何度も書いて来たけれど、『竹林はるか遠く・日本人少女ヨーコの戦争体験記』から来ている。
起源はここなのだ。
この朝鮮半島を通り抜けて日本へ帰国しようとした一家が、朝鮮人やソ連兵あるいは中国の共産軍から虐待されながら生き抜いたという物語が、「平和の尊さ」を学ぶ良い教材としてアメリカの小中高で読み取り教材として広く採用された。
これに気が付いた韓国アメリカ人の団体が「ありもしないデッチ上げの作り話だ」として、逆に朝鮮戦争時に管理売春婦を強制された被害者らを、旧日本帝国の蛮行だったかのように偽造して拳を振り上げたのが真実なのだ。

つまり「日本人少女」のヨーコさんは「戦争の愚かさ」「平和の尊さ」を語っているにも関わらず、韓国系アメリカ人らは自らの民族を貶める作り話だとして、これを否定し本国では出版禁止にしている。
だからアメリカからも韓国からも、未来へ向けての平和運動は起こるはずがない。

真偽のほどは分からないにせよ、南京虐殺や731部隊のことを取り上げるのであれば、同時並行にベトナムでの枯葉剤作戦のこともイラクにおける劣化ウラン弾のことも取り上げなければならなくなって来る。
韓国はどうだろう。ハンギョレ21がベトナムにおけるライタイハンのことを取り上げた際に、退役軍人会が発刊元を暴力で破壊したではないか。
「平和」どころか「言論の自由」すら保障されないのが韓国の実態なのだ。

日本では個々の事件の責任を問うやり方は執っていない。
全体としての世界平和を求めているだけだ。
そのために集団的自衛権が必要だとするならば、それもまたやむを得ないだろうと考える。
中国・韓国が安倍首相を非難しているのは、単に韓国にミサイル防衛(MD)を置かれては困る習近平の立場上のことであって、そこには崇高な平和論は存在しない。

ここまで説明すればわかってもらえるだろうか。日本とアメリカ、日本と韓国の根本的な違いが。
誰が加害者だとか、誰が被害者だとか、そんな子供じみた話をしているのではなく、幼い子供がヨチヨチと崖道を歩いているのを見た大人が心配しているだけなのだ。
自由と民主主義の国だということが表看板のアメリカだったはずだ。
『声明はコネティカット大のアレクシス・ダデン教授らが取りまとめた。この教科書で慰安婦に関する部分を執筆した歴史学者も名を連ねている。声明は、米国で慰安婦像設置を主導する「カリフォルニア州韓国系米国人フォーラム」が公表した。「日本軍の性的搾取という野蛮なシステムによって苦痛を強いられた慰安婦に関し、日本と他国の歴史教科書の記述を抑圧しようとする最近の日本政府の試みに驚きを禁じえない」とし、安倍晋三首相を名指しで批判している。』(産経新聞より引用)
もしこれがアメリカの総意だとしたら、アメリカは原爆投下で世界から非難されなければならなくなって来る。

「戦争」を語るのではなく、「平和」を語るべき時代に入っている。

私が先日から奥歯に物が挟まったような表現で、「憎悪の連鎖を操っている団体がある」と申し上げて来た。
この団体は、アメリカ国内の歴史教科書という素材で、今度は日米韓の同盟関係にメスを入れようと企んでいる。
日本のメディアが、これにどこまで騙されるかが見ものではある。


イルシク料理

「凄く美味い」という表現のことを「バカウマ」と略すことがある。
つまり「バカみたいに美味い」ということだ。

アメリカを始めとする多くの国で、実は日本料理店の過半数が韓国人による経営だという事実がある。
カナダのバンクーバーで、日本料理店の巻きずしを食べてみると良くわかる。
(どうすればここまで壊すことができるのか)というほど酷い料理が出されて来る。

試しに、「バ(BA)カウマと言ってみて」と店員に言うと、ほぼ全員が「パ(PA)カウマ」と言う。
つまり韓国人なのだ。

こうした「まがい物」が地球上に広がっている。

では何故韓国人は韓国料理を広めようとしないのか。
それは日本人が海外へ移住して、日本文化を外国に合わせる形で伝えたという事情が関わっている。
ブラジルにせよアメリカ西海岸にせよ、日本移民は現地の良い部分と日本の良い部分とを絶妙にミックスさせた苦心の積み重ねがある。

先日ある番組でやっていたが、アメリカ西海岸で日本の駄菓子人気を調査したところ、きな粉餅が一位になっていた。
ベスト5には都昆布すらも入っていた。
確実に日本の食文化は認められているわけだ。

韓国料理は基本的に、韓国から移民したコリアを相手にするだけで、移民先の文化に溶け込もうとする意識はなかった。
だからアメリカにせよオーストラリアにせよカナダにせよ、韓国料理は根付いていない。
それでも料理店で成功しようとすれば、韓国人であっても日本料理店を出すしか道がないのだ。

「イルシク料理」という言葉がある。イルシクとは「日式」という意味だ。
つまり朝鮮が日本の併合を受けた時代に、日本文化を受け入れた朝鮮人が独自にアレンしたものだ。
だから韓国人が日本料理店を開いたとしても、いわゆる「日本料理」を出すのではなく「イルシク料理」を出してしまうのだ。いわば「日本風韓国料理」と言わざるを得ない、実に奇妙奇天烈な物が作られることになる。
それを世界は「日本料理」だと誤解してしまう。
これが海外における「日本料理店」の実態だ。

以上は実はインドネシアから一時帰国している姪からの受け売りである。

姪は結婚するまでに世界中を旅している。
「日本人がどうして韓国人と仲良くしているのか不思議でならなかった」と彼女は言った。
「韓流ブームっていったい何だったの?」と。
「海外から見れば、日本人がどれほどバカにされているかが良くわかる」とも言っていた。

ニュージーランドにある約280軒の寿司屋のうち、200軒ほどは韓国人の経営だという。
なぜ彼ら韓国人は韓国料理を誇りにしないのだろうか。
偽日本人のふりをして、羊の皮を被って生きるのだろうか。

朝鮮人というのは歴史的に見て、非常に弱い立場に立たされていた時代が長く、その記憶から「なりすまし」の習慣がついたのだという。
明になりすましたり蒙古になりすましたり、あるいは日本になりすましたりして生き抜いて来た民族だ。
別の言葉で言えば「根なし草」なわけだ。

日本が太平洋戦争で爆撃攻撃を受けていた頃、併合を受けて日本列島にやって来ていた朝鮮人の多くが、戦災を受けた日本人の戸籍を盗んだという話がある。
これは立場を変えて松本清張が『砂の器』で描いた世界なのだが、彼が言いたかったこととは、実は朝鮮人が日本人の戸籍を乗っ取ったという話なのだ。
彼、松本清張氏は小倉(現在の北九州市)の人であって、当時石炭の採掘で多数の朝鮮人が来ていたことを知っている。
日本製鉄があった小倉も空襲を受けていて、多数の日本人一家がいつの間にか朝鮮人の家になっていたことが数えきれないほどあったらしい。
朝鮮人によって乗っ取られた町のほとんどは暴力団の町になった。
これを公安警察の言い方では「背乗り(はいのり)」という言葉になる。

インドに「カリー」があり、日本に「カレー」があるように、すでに「郷土料理」というものには国境は引けないのかも知れない。
日本にある「スパゲティ・ナポリタン」がイタリアには無いように。
しかし、バンクーバーの日本料理店で摩訶不思議な寿司が「日本料理」と称して供されているとしたら、看過できない事態と言えるだろう。
「イルシク料理」すなわち「Korean-Japanese Food」という表示でなければ一種の詐欺だと非難されても仕方がないだろう。


さて、舛添さんの「辞世の句」はできたのだろうか。





アメリカの前科

中東のある集団が人質を焼き殺すという蛮行をやらかした。

しかし考えてみると日本は太平洋戦争当時、サイパンを失うことによって大量の爆撃機を発進させてしまった。
当時のアメリカ軍は、軍人であろうと民間人であろうと、有色人種の日本人を焼き尽くそうと考えた。
その結果、焼夷弾という悪魔の兵器が誕生した。

この焼夷弾攻撃は東京や大阪を始めとする大都市のほとんどを焼き尽くした。
それは新潟であっても青森であっても同じだった。(その視線の向こうには、ソビエト軍の上陸作戦が見えていたからかも知れない)

太平洋戦争後半期に、アメリカ軍は日本の市街地を焼き払う目的で、ドイツ空爆に功績があったカーチス・ルメイ少尉を東京空襲の責任者に任命。
スタンダード石油の副社長だったR・ラッセルがルメイの依頼を受けてM69型焼夷弾を開発。
これは細い鋼鉄製の筒にゼリー状のガソリンを充填し、爆薬によって発火する仕組みを持っていた。
これは地上で爆発すると火を噴きながら暴れ回る設計になっている。
これを38本鉄のベルトで束ねたもの(500ポンド集束型焼夷弾)を上空から投下する。
後にベトナム戦争で使用されたナパーム弾の原型でもあり、クラスター爆弾にも発展する方法だった。

その上で、世界の誰もが知る原子爆弾という核兵器を人類で初めてアメリカは実際に使用した。
ホワイトハウスに核兵器の開発を進言したアルベルト・アインシュタインは、ドイツではなく日本に投下された事実を知って言葉を失ったとされている。
つまり当時のアメリカ政府は、黄色人種である日本人のことを「焼き殺しても問題はない野蛮人だ」との認識を持っていたことになる。

生きた人間に油をかけて焼き殺す。
昨今の話と同じではないか。

それもアメリカ国民の税金で国家政策としてやってのけている。
日本人もベトナム人もイラク人でさえも焼き殺して来た。

ヨルダンなどのアラブ社会が「飛び出し組」を問題視するのはわかるとして、前科があるアメリカはこの話題はできるものであれば避けて通りたいはずだ。
彼らイスラム過激派がシーアのモスクを爆破するように、お前たちも長崎の天主堂を爆破したではないか。
お前らによってどれだけの無辜の人々が焼き殺されたか。

世界の歴史を誤魔化すことはできない。

今年の8月に来日した場合のオバマは、この難問に直面することになるだろう。




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硬派と軟派の二重人格がまき散らす猛毒 ショック死しても知らないよ

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