A級戦犯の正しい理解

「A級戦犯」とはどのような意味があるのかを知る人って、実は少ないんですね。
A級とかB級とかC級とかあるんだからきっと罪状の重さによって区別されているんじゃないか。きっとそう考えている日本国民は多いはずです。

実は第二次大戦後の極東国際軍事裁判における、犯罪容疑の区別とは「A級=平和に対する罪」「B級=通常の戦争犯罪」「C級=人道に対する罪」という区分けが出来ていたのです。
だから戦場における非人間的な虐殺行為であるとか、あるいは戦争捕虜に対する虐待行為などといった罪は、実はB・C級で裁かれていたんです。
これらは戦争終結直後にインドネシアやフィリピンなどの現地で処刑が執行されました。
だから東京裁判に出廷させられた軍人のほとんどはA級に該当するかしないかという裁判だったわけです。
彼ら本土在住だった指揮官クラスは戦場の前線で戦ったわけではなかったので、主に開戦時や継続時における指揮系統の責任を問われたわけです。
「アンボンで何が裁かれたか」という1990年のオーストラリア映画がありましたが、あのようなB・C級戦犯は現地で銃殺刑に処されました。
無名時代のラッセル・クロウが出演しているので、まだご覧になってらっしゃらない方は探してみてください。

ではなぜ「東京裁判」が必要だったのかというと、戦地に出向かなかったいわゆる政治的戦争加担者の責任を問うことになったわけです。それがA級戦犯だったのであり、彼らは1発の銃も撃ったわけでも1人の敵兵を殺したわけでもなく政治的な責任が問われたわけです。

A級とは罪状の重さではなく、罪状の種類の違いであることはご理解頂けたでしょうか。
そしてA級とは「平和に対する罪」と規定されているので、戦勝国であろうと戦敗国であろうと同じレベルなわけです。
特に日本は原子爆弾で敗戦を決意したのであって、たった二発の爆弾で何万人という民間人の犠牲者を出したわけです。
この「平和に対する罪」はどこへ行ったのでしょう。
エノラゲイの搭乗員はB級ですか? それともC級ですか? それを指示したアメリカ大統領は何級ですか?

だから東京裁判というものは戦勝国が敗戦国を裁くシステムでしかなかったのであって、その祭のA級戦犯が合祀されたからどうだこうだと言う中国や韓国は根本的に筋が通らないことを言っているわけです。
韓国の現代の若者のどれくらいがこの事実を知っているでしょうか。A級が罪状の重さではなかったということを。
平和に対する罪がA級だとすれば伊藤博文を暗殺した人物などもそれに該当するのではありませんか? A級A級と叫べば叫ぶほど自分の足元に火を付ける格好になるんです。

平和に対する罪と言う点では原爆を製造したアメリカのロバート・オッペンハイマーなどもそうだろうし、あるいは北ベトナムの爆撃を命じたジョンソン大統領なんかもそうだったのではないでしょうか。
いわゆる戦勝国かそうでないかの違いであって、平和に対する罪という規定をする限りどの国にもA級戦犯は居ることになるんです。
たとえばモンゴルの第5代皇帝だったクビライをそそのかして倭国(日本)を侵略してはどうかと誘いを掛けたのは高麗の忠列王だったのではありませんか? だとすれば彼らもまたA級戦犯だということになってしまいます。

したがって「平和に対する罪」イコール「A級戦犯」だとの理解があれば、今さら靖国神社へA級が合祀されただのB・C級が合祀されただの、どうでも良い話になるんです。
もっと言えば、戦争時の残虐行為を非難するのであればむしろB・C級戦犯をこそ非難すべきであって、これに類似した戦犯はアメリカにもフランスにも、イギリスにもオランダにもどこにでもいる話なんです。
もちろん韓国にもいますよ、この手合いはいくらでも。ベトナム戦争ひとつを取り上げただけでもお釣りが来るほどにあるじゃありませんか。
だからA級だA級だと騒げば騒ぐほど彼らの逃げ道がふさがるんです。

一方の中国ではどうでしょう。
あの国は韓国ほど単純ではないために、社会の二層構造がどんどん進んでいます。
つまり政権批判を指摘するアンダーグラウンドの声が日増しに高まっているんですね。
韓国では行きすぎた反日への警戒感から、ようやくメディアが「用日」とか言い出したようですが、反日教育を受けた国民は盲目的に日本の排除を求めていますが、そのあたりが中国の人民とは少し違うところ。
中国人は歴史的に賢いので、自分が不利になるか有利になるかの判断はできます。
いま中国社会はターニングポイントに来ているのであって、民権運動を押し潰せられるとする共産党の活力は低下しています。
だからこそ強権的な動きに政府は出るのだろうと思うのですが、悲しいかな韓国ではまだ「反日さえ続けていれば韓国の繁栄は続く」と思い込んでいる国民が多くあるわけです。

まず最初の一歩として、わが日本国民がA級戦犯・B級戦犯・C級戦犯の区分けが何であったのかをはっきりと知る必要があるように思いました。
知らない者と知らない者同士がいくら罵声を飛ばし合っても、意味がありませんからね。


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急加速するアジア情勢

菅義偉官房長官は2014年5月28日午後の衆議院予算委員会において、日本維新の会の山田宏氏への答弁として従軍慰安婦制度への旧日本軍による関与の事実とする河野談話の作成過程を検討作業に着手すると明らかにしました。
ただし談話自体を見直す考えがないこともあらためて強調したようです。

これが28日午後の報道です。

冷静に観察しなければいけない点は、アメリカのオバマ政権が河野談話の見直しを断固拒否していることであって、前国防大臣だったアーミテージすらも河野談話の継承を求めている点。
それは旧日本軍が従軍慰安婦を強制連行したかどうかという事よりも、現在の東アジア情勢を優先しているということに他ならないのであって、古い日本軍の名誉だとか現在の日本人の名誉だとかはどうでも良いと言っていることに他ならないのです。
それで、日本の自民党政権とすればアメリカの意向には逆らえないのですが、一方で国内からの突き上げが次期地方選挙に影響を及ぼす恐れも出て来たんですね。
いつになく日本人は韓国のウソや中国の危険性を知ったので、ものすごく右傾化しているのが現状です。
言わば自民党は板挟みの状態であって、両方へ良い顔を見せる必要が出て来たわけです。それが今の自民党のお家事情。

ところがここへ来て29日に重大ニュースが飛び込んで来たんですね。
それは何かと言うと、日本と北朝鮮との間に放置され続けていた拉致問題が一気に流動化しそうな気配になったのです。
北朝鮮は拉致被害者の捜索をあらためてやり直す計画があるとして、日本政府もそれならば制裁の一部解除を検討しようではないかといった話し合いがあったようです。

日本人はとかく、報じられるニュースを額面上に受け止めるクセがありますが、この場合は日韓の外交状態がどうだとか、あるいは北方領土に関した日露外交がウクライナ情勢によってどのように変化したのか、または南シナ海における中国海軍の動向に対して日本政府はどのようなスタンスに立っているかなど、あらゆる世界情勢を加味して考えるべき問題なのです。
北朝鮮が態度を軟化させて来た理由の一つには朝鮮総連ビルの売却問題も含まれているだろうし、韓国の朴政権が中国に近づこうとしている事情もあるだろうと思われます。
つまり東アジアは流動化の時代に入ったと見るべきでしょう。

額面通りに北朝鮮が拉致被害者を帰国させるとは思わない方が良いかも知れませんが、彼らの目的はあくまでも国家としての存続なのだから世界中を敵に回すような愚行をするわけにも行きません。
愚行と言えばまさに南沙諸島などで乱暴狼藉をはたらいている中国が世界の嫌われ者になっているのであって、プーチンを味方に付けようと必死になっているのが習主席です。
韓国の朴政権は自国民からの批判の嵐にもまれながらも習主席のたもとにすがろうと、これもまた必死です。
北朝鮮の金第一書記はこれらを冷静に観察しているんですね。

それが28日の菅官房長官の「河野談話の作成過程における検討作業に着手した」という発表であり、その翌日の29日に北朝鮮と日本の間の拉致問題の再調査への合意だということです。
これらは個別なものではなく、すべてつながっているんですね。
そしてアメリカのアーミテージが発言したように、河野談話が確定した東アジアというものをもう一度掘り返したいという日本の狙いまでも北朝鮮はしっかりととらえているということです。
そこに中国やロシアといった大国の存在が関わって来ていて、しかも中国は沖縄の在日米軍基地を崩壊させたいとする狙いさえも北朝鮮は認識しています。

だからここ数年の間は、東アジアの情勢を他人事(ひとごと)のように見てはいけなくなって来ているんです。
極論を言えば、明日何が起きてもおかしくないのが現状なのです。
平和憲法だけでこの国が存続できればそれに越したことはないのですが。



危ない○オンの偽装食品

私のブログを読んでいたかのようなことを女房どのが口にした。
「今日ね、外出の帰りに○ックスバリュ(○オングループのスーパーマーケット)に寄ったのよ。夕飯の食材でも買おうと思って。そうしたらさ、驚いちゃった」
私が振り返ると女房殿は違う店名のレジ袋をテーブルに置くなりこう続けた。

「普通さぁ、牛乳とかお豆腐とかの生鮮食品ってさぁ消費期限の近いものを手前に並べているじゃない。だから、もっと新しいのが奥に置かれていると考えるのが常識よね。でもさ、あそこの○ックスバリュは別次元なのよ。古い物も新しい物もバラバラに置かれていて、しかも期限が切れてる物までたくさんあるじゃない。私びっくりしちゃってさ、近くに居た店員さんを連れて来て指摘してやったのよ」
「そいつ何と言った?」
「ネクタイ締めた男性だったから正規社員だろうと思うんだけど、平身低頭に平謝り。どこかからプラスチック・コンテナを持って来て新しいのも古いのも片っ端から撤去し始めたわけよ」
「ふうん、それでどうした?」
「私は欲しい物が他にもあったので、別のコーナーに行ったのよ。香辛料のコーナーね。それって右から左へ売れるような商品じゃないから、まさかと思ってラベルをチェックしたのね。するとどう? コショウにしてもシナモンにしてもクレイジーソルトにしてもタバスコにしても、期限が切れた商品があるわあるわ。この店どうなってるのかしらと気が変になりそうで、何も買わずに出て来ちゃったわけ」
「それ、店長の方針なんだろうか」
「いや、あそこまで堂々と営業してるんだからきっとグループ企業全体の体質だろうと思うよ。あんな製造期日がバラバラに置かれているお店なんて初めて見ちゃった」
「君のことだから、お友達に口コミで広げるんだろうね」
「もちろんよ。消費者を何だと思っているのかしら。潰してやるわあんな店」

これ我が家で実際に交わされた会話なので作り話なんかじゃありません。
ただし私自身は確認に出向いたわけではないので、女房どのの話が本当かどうかは未確認です。

まぁ、それならそれで別に実害があったわけではないし、きちんと消費期限が表示されていたことの効果が出たということなのかも知れません。
ですがそれって、正しく表示されていた場合の話ですよ。その辺間違えないようにしましょう。
○オングループは産地偽装や消費期限の偽装などで色々と問題が指摘されている小売店です。
2010年には同グループの○洋が○ックスバリュなどで産地偽装(韓国産を島根県産と偽装)したサザエを販売して消費者庁から景品表示法違反とされました。

2013年10月に週刊文春がすっぱ抜いたのは、○オンで販売された弁当などに産地偽装された中国米が混入していたというもの。
仕入れ先の卸売会社の責任に転嫁したようでしたが、○オン自身の検査体制の不備を認めた格好になったわけでした。
しかもこの週刊文春を、全国の○オングループ傘下の店舗の書籍コーナーから撤去するという、まことに日本民族らしからぬ行動。
その上で○オンは「記事の内容は事実に反する」として文芸春秋社に対して謝罪と雑誌の回収ならびに損害賠償として1億6500万円を要求しました。

その他にもこんなにたくさん。
韓国製の○オンPBチョコ菓子からアレルギー物質。
○ップバリュ・チョコケーキ(韓国製)から落花生成分検出。
○オンのPB「○ップバリュ塩ラーメン」から発がん性物質を香港政府が検出。
○オンが「○ップバリュ・アイスバーあずき」からアレルギー物質を検出したとして30万個を回収。
○オン系○ックスバリュ東海の○オハン立野店で、消費期限切れの鮮魚を日付改ざんで販売していたとして派遣社員が内部告発。
○オン系スーパーの宮城と福島の4店舗で、商品の消費期限を延長し6年にわたって販売していたことが発覚。
○オンの大阪福島区にある野田阪神店で、「豆アジ」として販売された小アジ1パックに有毒なフグが混入していた。
○オンのPB「○ップバリュ」の「あんでござる」という商品名のあんパンが、北海道産の小豆と表示しているものの中国産小豆が混入していたことが発覚。

等々もうデタラメと言う他はありません。
以前のこのブログで私は、現在の韓国社会を指して『ダメなんです、この国』と書きましたが、どうやら○オングループにも言えそうな気配です。
洗濯バサミとかハンガーとかだったら別にどうでも良いんですが、食品だけは○オンから買ってはダメ! 
『ダメ! 絶対に!』というキャッチフレーズが聞こえて来そうなほど危険極まりないのです。
自社の検査体制がきちんと機能していないのにも関わらず食品を販売しようとするなんて、まさに「朝鮮流」いわゆる『韓流』なんですね。

中国の米の主要生産地はカドミウム汚染が深刻で、国内向けに販売できないためタイやベトナムなどから緊急輸入している状態です。
韓国ではし尿処理の海洋投棄を続けていたために韓国海苔が大腸菌に汚染されました。
人糞栽培する白菜で作られたキムチで、ソウルの小中高の給食から集団食中毒が発生して、給食が中止になっています。
そんな両国から仕入れた食材が、表示偽装されて○オンの食品売り場に並んでいるわけですか?
かんべんしてもらいたいものです。



韓国の汚染食品とそれを売るイオン

『韓国が知らないゴミの処理法』という記事を書き込んだばかりなのですが、少し掘り下げてみたところ意外な事実が判明しました。

アメリカの食品医薬品局(FDA)が「健康に害を及ぼす可能性があるとして米国市場に韓国製海産物製品を入れないよう求めた」とHPに記載したのは2012年6月のことでした。
この理由について同月16日のロイター通信が以下のように報じています。
「韓国製の海産物の中にヒトの糞便の痕跡が見つかり、このことは胃腸の病気を引き起こすノロウイルスが食べ物の中に存在する可能性を意味する」

すなわちアメリカは2012年の時点ですでに韓国の水産物に対する危険性を認識していたのであって、輸入禁止措置と同時にマーケットからの回収を実施しています。
当時の韓国の海産物輸出品目の中でも牡蠣が主力になっていて、米国向け輸出金額は・牡蠣=210万ドル・アサリ=5万6千ドル・ホタテ=3万4千ドル・サザエ=千7百ドル、と言った具合に牡蠣の輸出が大半を占めていました。
それが全面的にストップしたわけであって、牡蠣生産業界は非常に苦しい立場に置かれたわけです。

しかし、当時の日本は民主党が政権を取っていました。これは呼び名を変えれば旧社会党と言っても過言ではない政権であって、ここへ泣き付いたわけです。
民主党政権になった日本ではすでにその前年である2011年6月に韓国産キムチのメーカーであるデサンFNFと㈱モアの2社へ対して「輸入食品等事前確認制度」に登録させて輸入に関する手続きの簡素化と迅速化を決定していました。
つまり食品衛生検査などが一定期間(3年間)省略されるという制度であり、この2社への衛生検査は免除されました。
そこでアメリカから輸入禁止を決定された韓国の牡蠣生産業界も日本へ売り込みに走ったわけです。
韓国国内における消費量には限りがあって、あくまでもこれは外貨獲得のための生産なのだからアメリカが買わないのであればどこか他の国へ売りつけるしかないのです。

そこへ顔を出したのが民主党の岡田氏。彼の実家はイオングループの経営者ですから、小売店のトップを握っていると言っても過言ではありません。いくらでも売る自信があったわけです。
しかも相手である韓国は切羽詰まっている状態なのでいくらでも買値が叩ける。
買値を叩けば販売利益はガバガバ稼げる。
まぁそういったソロバンを弾いたのかどうかは定かではありませんが、あの当時の韓国食品業界の窮状と日本が民主党政権だったというこのタイミングが非常にデリケートな問題へと発展することになります。

日本の厚労省によれば、ウイルスなどの検査はあくまでも生食用の食材に限られていて加熱調理する食材に関しては適用されていないのだとか。
それを逆手に取った政府は冷凍牡蠣フライなどの食材として韓国から輸入したわけです。
アメリカが輸入禁止措置を取ったその食材を日本が堂々と輸入したわけです。
確かにノロやその他のウイルスは加熱されることによって無害にはなったでしょう。
しかしキムチの場合はどうでしょう。
白菜を栽培するにあたって、化学肥料を節約するために人糞の肥しを使っていて、そこから蟯虫や回虫の卵が付着するんですね。
それはキムチ漬けにしたところで死滅することはありません。
そうした韓国産キムチや冷凍牡蠣フライなどが、日本有数のスーパーで販売されることになったわけでした。

まだ本当はあるんですよ。農心の辛ラーメンだとかいろいろと。
中でも韓国製のミネラルウォーターというのが笑っちゃうくらいに売れなかった。
そもそも水道の水が飲める国なんて世界でも限られているんです。
アメリカやカナダでさえがそのオーダーに間に合っていません。
もちろん日本は水道水を飲むことができますが、韓国はそうではありません。
その国から輸出されたミネラルウォーターをどうして日本人がお金を出して買わねばならないのですか?

数年前に蔓延した口蹄疫のパニックで、韓国の畜産農家は壊滅的被害を受けました。
その際に牛や豚などの家畜を適切に殺処分すべきところを生き埋めにしちゃったんですね、野蛮な民族ですから。
そうするとどんなことが起きたかと言うと、まだ生きている牛や豚が掘られた穴に敷いてある防水シートの上で暴れ出したんです。
彼らの肥爪で破られたシートが数年後に地下水を汚染し出したんですね。
それが韓国国内の各地で同様の現象を起こしてしまった。
だから韓国では安心して飲める水はどこにもなくなっているんです。
水道の蛇口からは動物の血がにじんだような水が出て、とても臭いと言います。
そりゃそうでしょう。水源地のすぐ近くで「生き埋め」が行われていたんですから。
未だに韓国は、WHOの「口蹄疫清浄地域」の指定を受けていません。
日本は宮崎を始めとした地域で口蹄疫が広がったことがありましたが、その後すぐに「清浄国」の評価を受けています。
そんな日本がなぜ「安いから」という理由だけで、韓国の水やキムチや牡蠣を食べなければならないのでしょうか。

ミネラルウォーターはさすがに日本でも売れなかったようで在庫の山を作ったようでしたが、キムチや牡蠣フライなどといった食材は一般的な弁当屋さんやファミレスなどで流通しているのかも知れません。
表示義務は課されていませんからね。
ただしここからがミソです。
「輸入食品等事前確認制度」が2011年の6月に施行されたと申し上げました。その適用期間が3年であることも。
すなわち2014年の6月を迎える今月末でいったんこの制度は白紙に戻るわけです。
そのことはイオンがいちばん良くわかっているはずなのですが誰もこの事実に触れようとしません。
さすがは小売店の覇者イオン様です。
しかし、マーケットはマーケットとしても政府は自民党に戻っているために厚労大臣や経産大臣などが民主党に有利な政策をそのまま維持するとは考えられません。

イオンのトップバリュというPB商品の多くが原産国表示をやめてしまいましたが、それって消費者に背を向けたことになります。
原産国によって買うか買わないかという判断材料を消費者から奪ったのですから。
「安物買いのためにイオンに来た以上は、黙って買って帰れ」と凄まれているようなもので、どうしても足が向きません。
ですが、今月を最後にして一旦白紙に戻るこの制度。
さて、どのような対策を摂るのでしょうか。株主総会を目前に控えたイオンさんのお手並み拝見といったところです。



韓国が知らないゴミの処理法

常識として知っていた問題ですが、韓国では2013年まで生ごみ廃水の海洋投棄が公的に認められていました。
セウォル号が沈没した珍島の沖合いと、古里原発がある日本海側の沖合い、それと竹島周辺の海域の3か所です。
しかし一口に「生ごみ廃水」と言うと(自然に帰るだけではないか)といった安心感があるけれど、実際には工場などから出る廃棄物や廃液、ならびにし尿処理なども含まれているのです。
だから韓国海苔から大腸菌が検出されたりしているんですね。
しかも処理海域の海底には工場廃水に混じった重金属などの化学物質がすでに大量に蓄積しているとされています。
たとえば島根県の名産品である紅ズワイガニなどは、竹島周辺の海域の海底で捕獲されるものなんですね。恐ろしいです。
なぜ地上で適切に廃棄処分しないのか。そのまま海に捨てる方が経費が安いから。船の燃料代を使っても約9割は浮くんだそうです。
セウォル号の捜索作業は視界が悪くて難航していましたが、なるほどそういうことだったのか。
昔、東京の隅田川で投げ捨てられた拳銃を捜索しようと警視庁の捜査員が川に潜っていましたが、彼らはひどい下痢に見舞われたそうです。
恐らくは韓国の海上警察もまた・・・。

その他にもハングル文字が書かれたPETボトルや薬品用のポリタンクなどが、対馬や五島列島などに大量に漂着しています。
山口県の日本海側や島根県、鳥取県などでもあるでしょう。
飲料容器などだったら比較的安全なんですが、農薬や化学物質などの容器だった場合は簡単に廃棄処分することができません。
また医療用の注射針や薬品アンプルなどが流れ着いていることもあって、回収作業中に感染する危険もあるわけです。
糞尿などが海洋投棄されるから、それらに混ざった浣腸の容器なども見つかるそうです。
どうですか、韓国海苔を土産にもらって、食べる気になりますか?

竹島を手放そうとしないのは、周辺に沈んでいるメタン・ハイドレートが目的なのではないかとささやかれていましたが、海底を重金属で汚染したのでは、韓国にその気はなかったということがわかります。
そう言えばイギリスの女性旅行家イザベラ・ルーシー・バードが、1894年から97年までに朝鮮を旅行して書いた『朝鮮紀行』においてこのように書き残していました。
『韓国併合以前の当時のソウルに関して、道は牛がすれ違えないほど細く迷路のようであり、家から出た汚物によって悪臭が酷く、北京を見るまで「ソウルこそこの世で一番不潔な町」だとし、「紹興へ行くまではソウルの悪臭こそこの世で一番ひどいにおいだ」「都会であり首都であるにしては、そのお粗末さは実に形容しがたい』
つまり昔から朝鮮人は「汚物は屋外へ捨てるものだ」という認識があったことになるわけであって、数年前韓国の大学の研究チームの調査で、ソウルの古い地層から人糞の堆積した地層が見つかったと発表しています。

またバードはこうも書き残しています。
『身分制度に関して、「両班は究極に無能であり、その従者たちは金を払わず住民を脅して鶏や卵を奪っている」としている。「両班は公認の吸血鬼であり、ソウルには「盗む側」と「盗まれる側」の二つの身分しかない」と述べている。朝鮮の官僚については、「日本の発展に興味を持つ者も少数はいたものの、多くの者は搾取や不正利得ができなくなるという私利私欲のために改革に反対していた」とし、「堕落しきった朝鮮の官僚制度の浄化に日本は着手したが、それは困難きわまりなかった」と述べている。』
この国民性がそのまま現代まで続いたがためにセウォル号を始めとする数えきれない多くの人災が続いて来たのであって、糞尿や工場廃棄物の海洋投棄でさえが「さもありなん」といった有様なんですね。
完全な未開発国です。

原発から出る放射性廃棄物でさえが適切に処理されている保障はどこにもないのであって、だからソウルにおける空間放射線量は福島を大きく超えている状態です。
コンクリートやアスファルトに核廃棄物が混入したのではないかと言われています。
経済状態が悪化している韓国ですが、その理由の一つは国民が個人的な投資目的で不動産バブルを膨らませたからとか。
手持ちの資金でそれをやるのであればバブルではないのですが、銀行から借り入れた資金で不動産投資をやったために、これは明確なバブルです。
しかもそうした高層マンションなどは買い手がつかないために自分で住むしかなくなっている。
もともとの自宅は銀行の担保として差し押さえられていますから。
新しく建てられた高層マンションは、鉄筋にしてもコンクリートにしても放射性物質が混ざっている危険が高いんですね。つまりますます売れなくなるんです。
それを指摘すると韓国社会はパニックになるので韓国のメディアはまだどこもこのことを報じませんが、この放射性廃棄物がソウルに持ち込まれたという話は韓国にとって最大のネックになるはずです。
つまりゴミの捨て方が根本的にわかっていないんですこの民族。
そして性犯罪や売春だけは世界有数。
本能だけで生きているようなものです。

話はちょっと変わるのですが、漫画「おいしんぼ」の鼻血問題がさかんに日本を騒がせましたが、中部大学の武田教授のブログではこう書かれています。
『「同じ環境にいて発病する人と、しない人がいる」というのが普通だ。それは「火の中に手を入れたらやけどをした」というような「確定的な関係」の影響が少ないことによる。たとえば、インフルエンザが流行しても、すべての子供が「病気になるか、ならないか」の2つの状態になるのではなく、「10万人の子供のうち、890人がインフルエンザになった」というものである。詳しく調べれば、たまたまその時に抵抗力がなかったり、悪い環境にいたり、ウィルスに濃厚に接触したりしたという原因はあるだろうが、表面的には「確率的」である。放射線の被ばくによる疾病の多くも、現在ではそのように考えられている。特に「確定的な関係」がみられる数100ミリシーベルトより弱い被曝の場合は、「確率的」と考えられている。この考えが正しいかどうかは別にして、少なくとも法律(私たち国民相互の約束)では、確定している。』
『たとえば、インフルエンザが流行しても、すべての子供が「病気になるか、ならないか」の2つの状態になるのではなく、「10万人の子供のうち、890人がインフルエンザになった」というものである。詳しく調べれば、たまたまその時に抵抗力がなかったり、悪い環境にいたり、ウィルスに濃厚に接触したりしたという原因はあるだろうが、表面的には「確率的」である。』
『ところで、「低線量の被曝をしたら鼻血がでるか」というのは、「俺は出なかった」などという話は全くの荒唐無稽で、そのような発言を報道する方も見識が疑われます。ましてもっとも身体が強靭な成人男子の例などはまったくといっても参考になりません。』
『原発を推進してきた人々の責任は、「疑問を持つものにふたをする」のではなく、「積極的にデータを取り、研究して、まずは健康を守る、次に将来に備える」ということでしょう。「鼻血が出た」という訴えに対して、それを打ち消したり、バッシングするという態度は、およそ指導者ではありません。また公害(多くの人が被害を受ける環境破壊)では、被害を受けた個人は立証の責任はありません。「俺は咳が出た」で十分で、それを検討するのは自治体です。(平成26年5月14日)』
この意見「科学者らしい意見だな」と感心したわけです。
「確定的」なのか「確率的」なのかという問題。このように噛んで含めるように説明されればわかりやすいんですが、つい感情だけで風評だ何だという議論が起こるためにどこか見当はずれな方向へ突っ込んでしまうんですね。
ましてや小学館の「不買」だ何だといった方向へ走れば、それこそ未開発国のレベルです。
このあたりの非科学的な感情論は、どこか朝鮮の「廃棄文化」と通じる面がありはしないでしょうか。



離島防衛

今日は少し「空想科学」めいたお話をしようと思います。

長崎県の五島列島に海上石油備蓄基地があることはあまり知られていません。
正式な所在地は、長崎県南松浦郡新上五島町青方郷であり、この沖合にある折島と柏島を防波堤でつなぎメガフロートと呼ばれる世界初の洋上タンク式原油備蓄を建設しました。
名称は「上五島国家石油備蓄基地」ですが、独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構が所有した上で、上五島石油備蓄㈱が依託管理操業の業務をおこなっているものです。

貯蔵量は最大で440万キロリットル。日本国内の石油需要量のほぼ7日分に相当します。
浮式防油堤に囲まれた海域に5隻の貯蔵船を係留し、タンカーによって運ばれた原油は折島にあるシーバースからパイプラインで貯蔵船に移送される仕組みになっています。
この貯蔵船は1隻ずつ切り離すことができる構造になっていて、定期的に長崎市内のドックまで曳航されて定期点検を受けています。

ところが、折島と柏島という二つの島には緊急用のヘリポートが無く、対岸の青方港近くにのみ緊急用のものがあるだけです。
またこの地域の直近の空港と言えば上五島空港がありますが備蓄基地から直線で約15.5kmも離れている上に、この空港の滑走路は700mしかなくて小型のプロペラ機がやっと利用できる規模でしかありません。
しかもこの空港、岩山のような島を削り取って滑走路を建設したために、上空から見ると航空母艦のカタパルトのように見えていて滑走路の標高は約75mもあります。
もしオーバーランでもすれば断崖絶壁から真っ逆さまに海へ墜落する構造になっている非常に危険な空港なのです。

折島と柏島の東側に備蓄基地は建設されていて、西側は民家もない波打ち際になっています。
グーグルアースで見たほとんどが切り立った断崖になっていますが1か所だけ上陸しやすい場所があってそこから備蓄基地までは簡単な道路が出来ています。

私が何を想像しているかと言うと、この施設を特定のテログループが狙ったとしたら非常に簡単に制圧されるだろうということ。ここには海上自衛隊や海上保安部などの防御は一切ないからです。
しかも陸路でつながっているわけではなく、目の前のヘリポートまでも海を渡る必要があるんですね。
ヘリポートなどなくても緊急時にはある程度の面積さえ確保できればヘリが強行着陸することは可能だと思うのですが、相手がRPG(対戦車ロケット砲)などを装備していたとすれば近づくことは無理です。

そしてグーグルアースの画面を縮小してみると、ここが韓国の済州島の目の前だということ。
そして日本と韓国と中国が互いに防空識別圏を主張し合っている重なり合った空域に非常に近いということがわかって来ます。
韓国では済州島に一大海軍基地を建造するという案が昔からあるようですが、これは明らかに北朝鮮を仮想敵国としているのではなくアメリカもしくは日本を仮想敵国にしている構想だと言わざるを得ないでしょう。
もしかすると済州島に軍事拠点を置きたいのは韓国というよりも中国なのかも知れません。

五島列島という存在は、実は佐世保にあるアメリカ海軍基地ならびに海上自衛隊佐世保基地の強固な防波堤の存在になっているわけです。
在日米軍の佐世保海軍基地とは原子力空母や潜水艦が頻繁に出入りしている前線基地なのです。
あるいは佐世保の郊外にある陸上自衛隊相浦駐屯地は西部方面混成団の本部になってもいます。
万が一朝鮮半島で紛争が起こった場合、これらの基地はまさしく最前線基地になる可能性が高いんですね。
(もっとも南北朝鮮が戦闘状態になった場合は、在韓米軍は韓国に居住する邦人の安全輸送に専念すると言われているので、戦闘要員の派兵よりも民間人の輸送が優先されるでしょう。その際の臨時の宿泊施設がハウステンボスだといううわさを聞いたことがあります。)

オスプレイの国内配備が始まった際に国内の自衛隊基地があちこち候補に上がりましたが、海兵隊の主力輸送手段として活躍するオスプレイであれば離島を多く抱える長崎県は筆頭に上げられるべきです。
オスプレイは垂直離陸あるいは単距離離発着が可能なので各地にある陸上競技場や野球場、あるいは輸送船「いづも」の甲板からも発進することができます。
まるで離島防衛を担う長崎県のために開発されたような機体です。

そうした地政学上の重要な土地に石油の洋上備蓄基地を置き、しかもろくな防備もしていない。
それでは「平和ボケ」呼ばわりされても仕方ないでしょう。
そういえば防衛庁が防衛省に格上げされた際の初代大臣は長崎選出の久間さんでしたね。
なかなかとぼけたオジサンでしたが、離島防衛に関しては素人のようでした。

韓国の最右翼

徐々にではありますが、韓国へ対する世界の目が変わり始めているように感じます。
いえいえ決して個人的な思いではなく、以下のように具体的な動きがすでに出ています。

ニューズウィーク 2000年4月12日号
「韓国軍がベトナムで行った残虐行為の被害者たちが真実を語りはじめた。」(ロン・モロー:バンコク支局長)
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朝日デジタル 2014年3月8日
「韓国軍のベトナムでの性暴力、謝罪を」元慰安婦ら会見 (ソウル:中野晃)
http://www.asahi.com/articles/ASG374Q7LG37UHBI028.html?iref=comtop_6_02

これらは、アメリカ国内における従軍慰安婦少女像を各地に建設しようとする反日団体が、旧日本軍の蛮行を広くアピールするといった元々の基本方針が(それだけでは世界中に広がるのは無理なのではないか?)とする疑問が内部から上がったために、「女性の人権問題」と焦点をずらしたことから起こった微妙な問題です。
同時並行して韓国は東南アジア各国から「嫁の扱いが乱暴すぎるから、我が国の女性が韓国人男性と結婚することを禁じる」という非難を浴び始めていた時期と重なります。
つまり男尊女卑が著しく残っている韓国社会では、嫁が家畜のように働かされて、それが外国人の嫁ともなれば姑から徹底的に虐め抜かれるという状態で、多数の死亡者や自殺者を出していました。

そのために韓国での人権意識は世界的に見てもかなり遅れているといったイメージが広がったわけです。
そこへ来て、旧日本軍による従軍慰安婦の話が出て来たので、欧米各国は(やっぱり東アジアの男たちは)という目で見られ始めたのですが、ここで韓国の支持団体が「慰安婦問題を人権問題に発展させよう」とする道へ踏み込んだことから、自分の足に火をつける格好になったんですね。
つまり「女性の人権問題」というテーマを欧米各国に広げれば、タリバンなどのイスラム原理主義への非難にもつながる一石二鳥の方法かのように見えたからです。
ところが「女性の人権問題」を声高に叫ぶのであれば、韓国さん、お宅は大丈夫なの? と言われてしまい、立ちすくむ結果になったわけです。

タイ、ベトナム、フィリピン、カンボジアなどの女性と国際結婚をした韓国人男性がもの凄いDVで結婚相手を死亡させるような事件が相次いだわけです。
このことに声をあげはじめた各国政府や市民団体などが、ベトナム戦争時の韓国軍兵士の残虐行為を取り上げるきっかけになったのでした。日本人でも知っている有名な話ですからね。
ベトナムは元々中国の支配下に置かれていた国で、その後フランスに横取りされてしまいました。
気が遠くなるような長い年月、ベトナムは侵略され搾取され虐待され差別されて来た歴史を持つ国です。
しかし誇りだけは世界のどの国にも負けません。
ベトナム戦争が始まって、アメリカからB-52戦略爆撃機による爆撃を受けても、F-4ファントム戦闘爆撃機によるナパーム(焼夷弾)攻撃を受けても、あるいは枯葉剤攻撃でジャングルを全滅されても、最後まで戦い抜いたのがベトナムの人々です。
アメリカが独立戦争に勝利して建国して以来、初めて敗北したのがベトナム戦争でした。

ここでアメリカの兵士は初めてゲリラ戦を経験したと言われていますが、それは誤りです。
太平洋戦争において、連合軍と南太平洋の島々で戦った旧日本軍は台湾の高砂族の協力のもと、ジャングルにおけるゲリラ戦を展開しています。
しかしこの時は日本人と欧米の連合軍との戦いだったので、あまり無茶なことは起きていません。
補給路を断たれた日本軍が自滅した格好になっただけです。

しかしベトナム戦争に傭兵として参加した韓国軍は、ゲリラ戦に対して「皆殺し」の作戦に出たのです。
子供であれ娘であれ妊婦であれ老人であれ、首をはねたり踏みつけたり強姦して刺し殺したりありとあらゆる残虐な方法で村ごと皆殺しにして回りました。
ベトナム戦争とは基本的に共産化しようとする北ベトナムとさせまいとする南ベトナムとの戦いだったのであって、アメリカに協力すべく参加した韓国軍は本来であれば北ベトナムを攻撃する任に当たっていたはずだったのです。
しかし韓国軍による虐殺は北も南も関係なく手当たり次第に犯しまくり殺しまくり焼きまくったのです。現在のベトナムにその残虐行為を記録する博物館が残っています。
その韓国軍の代表が韓国陸軍の青竜部隊と韓国海兵隊の猛虎部隊でした。

当時は韓国国内でもアカ狩りと称する自国民への虐殺行為が政府指示で行われていたので、戦場に行った兵士なら余計に大量虐殺など何の躊躇もなかったのかも知れません。
しかしそれにしても凄惨なものです。
ある村の少女などは複数の韓国軍兵士から輪姦されたあげくに両方の乳房をえぐり取られて生死の境をさまよっていました。
そこへ通りかかったアメリカのパトロール部隊がこれを発見。
村は焼かれ人々は無残な殺され方をしていましたがその少女はまだ息があった。
アメリカ兵は野戦病院へ運びますが、少女は「お母さん、お母さん」と泣きながら息を引き取ったと言います。

こうした記録がベトナムだけではなくアメリカの公文書館に残っているんですね。
従軍慰安婦という言い掛かりで日本叩きをアメリカ国内で続けている団体が、「女性の人権」という壮大で崇高なテーマに乗り換えた結果、「ベトナムのライタイハンはどうするの?」と突っ込まれたわけです。
ライタイハンというのはご承知の通り「ライ」が「醜い混血児」、「タイハン」が「大韓民国」のこと。
すなわち韓国軍兵士に犯されながらも生き残った母親が産み落とした混血児という意味です。

前記の通りベトナムの人々は誇り高い民族なので、これまで一度たりとも「謝罪せよ」とか「賠償せよ」とかの要求は出していません。
それは中国に対してもフランスに対してもそうです。
ただし受けた恨みは必ず語り継ぐ、という確固たる信念があります。
ところが韓国社会から「女性の人権」の声が上がり始めると、大量虐殺の件にしろライタイハンの件にしろ国際結婚の件にしろ、韓国へ対する怒りが爆発したんですね。

2001年にベトナムを公式訪問したキムデジュンは正式に謝罪の言葉を述べていますが、パククネはベトナムを訪問しても戦争責任については何も触れませんでした。
これには大きな理由があります。
韓国社会にはいくつもの「タブー」があって、すべてが韓国政府ならびに韓国軍が関与する虐殺行為です。これらは国民へ知らさず教科書にも載せず「なかったことにする」という方法が取られました。(日本語ではこれを「ネコババ」と呼びます。猫が草むらで糞をした際に後ろ足で砂をかけて他者に知られないようにすることから来ています。)
その中の一つがこのベトナム戦争時の大量虐殺事件なんです。もちろん例に漏れずこの件を知る韓国国民もほとんどいなかったわけです。
しかし1999年5月、ハンギョレ新聞が発行する週刊誌「ハンギョレ21」で、ベトナム通信員だった韓国人の女性研究者がベトナム当局から資料を入手し現地取材と生存者への接触を重ね、韓国軍による殺戮の実態をスクープしたのです。
「ハンギョレ21」は国民の耳目を引きつけ、このリポートはシリーズ化します。
これに対して立ち上がったのがベトナム戦争に参加した退役軍人の団体。
彼らは猛烈な抗議活動をハンギョレ新聞社前で行い、翌年である2000年6月には角材を振り回して同新聞社へ乱入、窓ガラスを割りパソコンなどの備品を次々に破壊しました。
この団体は政治団体化して、最右翼・最保守団体に位置づけられ、たびたび暴力を辞さない過激なデモ行為をおこなって来ました。
この実戦経験を持つ過激な団体が武力行為も辞さないのだから、どんなジャーナリストも彼らを敵に回すことは絶対にしないのだそうです。
まるでどこかの国のどこかの団体と似たり寄ったりの観があるのですが、すべてのジャーナリストが腫れものに触るような態度を取れば「お好きにおやんなさい」と許可状を与えたに等しいのではないでしょうか。

以前このブログでご紹介した「フォンニィ・フォンニャット村の虐殺」は1968年の出来事です。
つまりハンギョレ21に猛抗議したとされる退役軍人らが1968年前後にベトナム戦争に投入された兵士だったとすれば、それは虐殺犯自身が抗議デモをやったということになるんですね。
1968年に20歳の兵士だったと仮定しましょう。すると1948年前後に生まれた世代であり、ハンギョレ新聞社へのデモが2000年だったので52歳ですよ。まだまだ暴れる体力が残っている世代です。
しかも1948年前後の生まれだということは第二次世界大戦が終わった(1945年)後で生まれ、しかも直後に朝鮮戦争が勃発するという時代。
何が言いたいかというと、日韓併合時代の恩恵を受けておらず、日帝の悪口だけを教え込まれた世代であり、その後の騒乱によってろくな教育も受けられなかった世代でもあるという点です。
その世代が国外の戦争で女子供を虐殺し、今では政治団体化して最右翼の先頭に立っている。しかも彼らが主張することに誰も逆らえない。
西暦2000年で52歳だったとすれば2014年の今年は66歳です。
一般的な庶民生活をしていれば、そろそろ隠居かという年齢ですが、右翼の立場を利用して社会的な地位を獲得していたとすればまだまだ社会の中心になっていると言っても過言ではないでしょう。
執拗なほどの日本攻撃はどうやらこの辺から来ているような気がします。
したがって彼ら退役軍人が主張を弱めれば、たちどころに彼らの残虐非道な行為が白日のもとに暴かれるのでそれだけはどうしても避けたいとする意向が反日へ向かわせていたとすればどうでしょう。
被害者なのは旧日本軍の兵士も現在の日本国民もそうなんですが、実は韓国国民も騙されていたということにはならないでしょうか。
現在の韓国の国益を損なっているのは、戦後の韓国の政府だったのではないでしょうか。その娘が現在の大統領になっているとは皮肉なめぐり合わせと言わざるを得ないでしょう。

「日韓併合時代は良かった」と公園のベンチで話していた老人を、通りかかった若者が老人の杖を奪って殴打したとか。老人は病院で息を引き取りました。
つまり日韓併合時代を経験している人と、知らない人の大いなる溝があるんですね。
そして「知らない」世代がどうしてそこまで攻撃的に出るかと言うと、この1948年前後に生まれた「端境期の世代」が李承晩や朴正熙などといった強権的政治のもとで幼児期を育ったから。
彼らが社会の骨組みを構築したから。
私はそうではないかと判断しています。
儒教がどうの事大主義がこうのと言われますが、本質的な部分で韓国の国民は常に軌道修正をしようと勤めていた形跡はあるんです。
ところが強権的に偏った最右翼の連中がそれを許さなかった。
だから退役軍人団体のデモに遭ったハンギョレ新聞までが口をつぐんでしまった。
そういうことではないでしょうか。

だから韓国が本当の意味で民主国家となり、正しい歴史教育をおこない、ウソや腐敗のない政治であり社会構造を獲得しようとすれば、それは彼ら1948年の世代が死に絶えるまで待つ必要があるんですね。
ところがすでに韓国社会の腐敗は限界まで進んでしまっているために、民間旅客船が沈没するどころか海軍のイージスが浸水し漂流する事態にまで達しています。
空軍のF-15戦闘機は滑走路わきのマンホールに突っ込んで大破。
陸軍の戦車はライセンス通りの造り方をしなかったために砲身がバナナの皮状態に破裂。
ソマリアへ出かけたPKOは銃弾が足らず日本の自衛隊に援助要請。
とにかくダメなんです、この国。
ということは1948年組が絶滅するのを待っている間に北が攻めて来る危険が高く、世界が認知する「大韓民国」とは汚れたままの姿で消え去る運命なのかも知れないのです。

私が仮に在日韓国人だったとすれば、今すぐ迷わず日本の国籍を取ります。(その代り特権はなくなりますが)
日韓両国の戸籍法が改正されつつあるのだから「待ったなし」だと思いますよ、本当。

在日必読 転送「韓国国籍法と兵役法は棄民法」

So-net ブログ「余命3年時事日記」より転送

1996年韓国政府は在日韓国人について重大な方針を決定した。一言で言えば棄民方針である。
それまで韓国本国では、在日韓国人に対し、数々の不満がくすぶっていた。最たるものが徴兵免除で、韓国人としての義務を果たしていないという不満が増大していたのである。
経済的には本国よりははるかに恵まれているにもかかわらず、祖国への還元がないという声や、在外国民2世でも3世、4世となって日本で生まれ育ったものは、もはや韓国人として扱えないという声が無視できなくなっていたのである。

まず法改正をもって、本国人と在日をはっきりと区分けし、有事の場合は徹底した棄民方針をとることが決定された。むろんこの件は民団にもすべて極秘扱いであった。
段階的に「1998年国籍法改正。1999年兵役法改正。2010年国籍法、兵役法改正。2011年兵役法施行。2012年住民登録法施行。」という形で予定され実施された。
2010年の改正で民団は兵役問題について在日韓国人に説明できず、本国兵務庁に説明を依頼するという醜態をさらした。
これは韓国が意図的に民団に対し情報操作をしたことに原因があるが、まあ実にお粗末であった。
法律条文は秘密文書ではない。公文書として公開されているのである。もちろんハングルだが、誰でも小生でも閲覧できる。民団はハングルがダメ?まさか...。
確かに、実に巧妙に改正点がぼかされて隠蔽されている。自国民にここまでやるかと思うが実際にやっているのである。民団幹部がパクリ、捏造、隠蔽にかかったとは....。
現在、民団幹部も若返りでハングルも不得意なメンバーが増えているんでしょうな。

改正にはそれぞれに狙いがあった。1998年国籍法改正では、父系血統主義から父母系へ改正し、韓国籍を増やした。棄民準備で数を増やしたのだ。
従前の韓国国籍法では、出生のときに父が韓国の国民である場合のみ、韓国国籍を取得した。
これが、今回の国籍法の改正で、出生のときに、父または母が大韓民国の国民であるものと改められた。
この出生届出をした子どもは、韓国国籍を取得するが、日本国籍を失ってしまう。
これは、日本の国籍法に自己の志望によって外国の国籍を取得したものは、日本国籍を失う旨の規定があるためである。
その他、詳しくは「在日韓国人改正国籍法」を読んでいただくとして、ざっというと、この改正では国籍条件が厳しくなった。
まあ国籍選択制度の新設ともいうべきもので、従来は韓国人男性と結婚した外国人女性は、自動的に韓国国籍を取得したが、改正では韓国人男性と結婚した外国人女性も、韓国国籍を取得するには帰化手続きが必要となったし、外国人が韓国国籍を取得したときは、6ヶ月以内に外国国籍を失わなければ、自動的に韓国国籍を失うことや過去に韓国国籍を有していた者は、法務部長官の許可があれば、国籍回復できるとし、その国籍回復の要件を詳しく定めたりしている。
そして10年の準備期間をおいて、国籍法と兵役法をマッチングさせたのが今回2010年の改正だ。兵役法と国籍法が見事に絡み合っている。

ここで「韓国住民登録法は日韓協調」から部分引用。

日本の住民基本台帳法改正と同時に韓国でも在外韓国人住民登録法が施行された。従来の韓国のスタンスからいえば、日本の法改正は、明らかに在日への締め付け強化であって、文句の一つや二つあるはずであったが実際は何もなかった。実はこの制度改正は韓国にとっても大きなメリットがあったからだ。
韓国にとって在日は痛し痒しの存在である。
日本国内における在日は、韓国系、北朝鮮系の区割りがいい加減で、韓国人が北の運営する朝鮮人学校へ通学したり、北朝鮮と日本がもめると韓国人になったりと総連、民団自由自在だそうだ。
実態としては在日の所在動向を韓国は把握できていなかった。韓国としてはこの現状の打開、つまり在日の住民登録は願ってもないことだったのだ。
いまさら韓国に帰国されても、韓国としてはいい迷惑で、韓国語も読み書き不自由、あるいは理解できない半日本人である若い在日韓国人は血と金以外は用がない棄民なのだ。

今回の法改正では、帰化条件の強化と、住居移動についての自由度が制限された。
以前は、どこの役所でも転入できたが、今では前居住地での転出証明がなければ受理されなくなった。つまり移動を追うことが可能となったのだ。
韓国の住民登録法の狙いは、現時点では、徴兵にしても何も言及せず、単に国外在住韓国人の利便をうたっているが、まず登録させて、あとは国内法による改正で対処にある。
2015年中の登録を呼びかけているが、これは2015年米韓相互防衛条約終了後の米軍撤退を埋めるための徴兵対策が見え見えだ。 
登録をさせたあと、徴兵制度を義務化して在日にも適用するということだ。
拒否者に対しては犯罪人引き渡し協定によって送還させるという段取りだ。これによる送還は日本の永住権の喪失となるので拒否できないという仕掛けだ。

一方で金による徴兵免除も検討されているらしい。一説には100万円と聞くが真偽のほどは不明だ。
韓国の意図、要は、帰化できるならどうぞ。ただし日本人になると在日特権はなくなりますよということ。
また徴兵という血で払うか、献金という金で払うかどちらでもというスタンスだ。
登録後は韓国国内法で在日が生きようが死のうが、どうでもいいという棄民方針。哀れ在日韓国人。

登録は義務ではないが、登録をしなかった者は日本の住民票でチェックして政府が勝手に登録するそうだ。国の財政は破綻寸前、もうかわいそうでみてられませんな。
ところで、このお金に関する部分であるが新しい情報が入ってきた。
2015年中には兵役は義務化し、免除ではなく延長についてのみ献金を認めるとし、最低金額にプラス資産に応じて加算されるという話だ。本当だろうか。まあ得意のたかりぶったくりと言ってしまえばそれまでではあるが...。実はこの話の出所は驚いたことに韓国側である。
少し長くなるが、戦後一貫して韓国は不良朝鮮人、犯罪者、ヤクザの帰国や送還を認めてこなかった。
日本の担当者が犯罪者を強制送還しようとしても拒否してきたのである。 
当然日韓開戦となれば母国から帰国を拒否される彼らは悲惨なことになるのは必至だ。
この強制送還窓口においてあたりがあったというのである。彼らはメンツも立場もあるからすべてオフレコである。
その骨子は、従前認めてこなかった犯罪者、ヤクザについて、2015年以降は日本における住民票の確認と身分照会等で帰国の条件を審査するようにしたいということで、戦後方針の大転換、まさにアンビリーバブルであったそうな。

韓国のどのレベルから出てきた話かは想像もつかないが、かなり踏み込んでいるので全くガセでもあるまい。
もし少しでも進展があるならば彼らにとって一つ道ができるわけだ。 
人道的にはよしとすべきか...。
しかし韓国がいきなりこの部分だけ人道的になれるだろうか。
動機に不純さを感じるのは小生だけではないだろう。多分に資産目当てのような気がするが、まあ日本のことではないからケンチャナヨということか。

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実に読み応えがある記事ですな。

韓国の全国同時地方選挙

韓国の慶尚北道慶州市に仏国寺(ぶっこくじ:ブルグクサ)という韓国仏教曹渓宗の寺院があります。
1995年にユネスコの世界文化遺産に登録され、釈迦塔などが国宝に指定されました。

このお寺は新羅景徳王の時代である西暦751年に建立が始まり774年に完成しました。
最盛期には約60棟の木造建築群で構成されていたという立派なお寺だったようです。
ところが15世紀に入り李朝時代の世宗(セジョン=ハングルを生み出した王)の仏教弾圧によって荒廃が進み無人の荒れ寺と化したようです。(Wikipedia の「仏国寺」という項目に日帝時代に撮影された瓦礫化した仏国寺の写真があるので参照してください)

20世紀に入り日韓併合が成立すると、日本帝国政府は復旧を始めます。
さらに1973年から発掘調査を続け、世界遺産登録後の2010年には日本の仏師が制作した四天王像など12体の仏像が寄贈され、仏国寺・聖宝博物館に常設展示されました。
つまりこのお寺は日本が手を貸さなかったら永久に荒れ寺のままで放置されていた運命にあったわけです。
明治から大正にかけての日本は、韓国と台湾に莫大な投資をして道路や学校・病院・鉄道・水道などといったインフラ整備をしたのでしたが、それらの原資とは日本からの「持ち出し」だったわけです。
世界のどの国の歴史を見ても、「植民地」にこれだけの投資をした国はありません。日本は韓国や台湾を「植民地」にしたのではないという明らかな証拠です。
この仏国寺という韓国の世界遺産は韓国人にとっての誇りのような存在ですが、こんな所にも併合時代の日本の働きかけがあったからこその施設だったのです。
手抜きがありませんね、日帝は。

さて、このブログを回を追ってお読みくださっている方はもうお分かりのように、このお寺がある慶州という地は朝鮮三国時代の新羅の首都だった金城(クムソン)があった場所なんですね。
高麗太祖である王建が慶州と名を改めました。
慶州と切っても切れないのが辰韓(しんかん=秦韓)であって、これは秦の時代の中国から圧政に耐えかねて脱出してきた秦の下層階級の人々が定住した土地だったわけです。
紀元前1世紀頃までの土着民は土器や青銅器を用いていましたが、辰韓が現れることによって製鉄技術がもたらされます。
これにより、農具や武器がより強靭になって農業などの生産性が急激に高まり、慶尚南道の海岸地帯を開発することで海運なども発展し、経済と技術と武力が高まったわけです。
これが辰韓の慶州であり後の新羅であり、三韓統一を果たした国家だったわけです。
そのエネルギーとは秦から持ち込まれた高度な技術でした。
それが李朝時代に儒教を受け入れたことから仏教文化を捨て去ったわけですね。
4百年近く放置されて瓦礫のような廃屋になっていた寺を発掘したのは日帝でした。
そして見事な復元が完成し世界遺産になった途端に韓国の国民は国の宝だと言わんばかりに誇らしく思うようになりました。
慶州は韓国の数少ない古都であり全国から観光客が訪れる場所でもあります。

中国からやって来た秦の人々は新羅を豊かにして、その一部が日本へと渡来することになります。
その子孫である日本が仏国寺の復元に貢献したのですが、そもそもこの寺は秦の文化の持ち込みで出来ていて、そのどこにも朝鮮族が関与した歴史はないわけです。
儒教一辺倒だった李朝を終わらせた日帝は、朝鮮半島における仏教を復活させようとしたのでしたが、太平洋戦争に敗北した日本が半島から出て行くと、韓国はまたもや仏教を捨ててキリスト教へ走りました。
その混乱期を利用して、わけのわからないキリスト教を独自に作り出して金儲けの手段にしたのです。
セウォル号を運行していた海運会社がどんな宗教法人だったのか、あるいは統一教会とキリスト教の関連性は何か、などを考えれば子供にでもわかる話です。
だから本来の朝鮮族に宗教という高等な概念は理解できないのであって「豚に真珠」「猫に小判」と言う言葉がぴったりになって来るのです。
いわんやユネスコの世界遺産だなどとんでもないことなのです。

さて話題が横道に逸れてしまったようですが、来月韓国は第6回全国同時地方選挙を迎えます。
つまり与党であるセヌリと野党の新政治民主連合との事実上の一騎打ちだと言われています。
ところが与野党の支持者の分布図を見てみると、韓国の歴史を一目で表すようになっています。
すなわちセヌリの有力地盤は、旧新羅である大邱広域市や慶尚北道および慶尚南道、そして首都であるソウル特別市です。
その他の地域は野党の支持層が集まっています。

韓国の歴代大統領のほとんどが旧新羅地域の出身者で埋められているということは以前にこのブログでご紹介したとおりであり、経済の中心地である首都ソウルには財閥の拠点があります。
しかし今回の選挙は地方選挙なのでそれぞれの自治体の首長や議会議員などを選ぶ選挙であって国政選挙ではありません。
だから旧新羅やソウルからはセヌリが選ばれるだろうし、そうでない地域では新政治民主連合の候補者が選ばれることになるでしょう。

つまりこういうことです。
今回の地方選挙によって、韓国社会は完全な二層化社会を決定するのであって、格差がますます広がるということを意味します。
「腐っても鯛」という言葉がありますが、ヒュンダイやサムスンなどは営業利益の上昇カーブが緩やかになったとは言っても、まだ黒字を出しています。
それに対して膨大な件数の中小零細企業は、倒産の危機に遭っていてほとんどの国民がこれと「運命共同体」になっているわけです。

ただひとつだけ言えることは、先日修学旅行の途中で旅客船の沈没事故で遭難した高校がソウルの学校だったということ。
つまり保護者たちはソウル市民もしくはその周辺の住民だということになり、セヌリの代表であるパククネを厳しく糾弾しているのが、頼りにすべき首都圏の有権者たちなのです。
私はこのところ「4・3事件」や「保導連盟事件」あるいは「光州事件」「漢江人道橋爆破事件」などの歴史資料に埋没する日々を送っていましたが、これらに劣らないような混乱が現代韓国で起こる可能性もあるなと、そんな気がしながら眺めています。
その背後には北朝鮮の書記長がじっと見ているのであって、日本の総理が「集団的自衛権」の解釈を通した場合には朝鮮半島で今後起こるであろう騒乱に無関係ではいられなくなるからです。
もちろん無関係である方が良いとは言いません。
ただ、韓国における来月の地方選挙は反北のセヌリか親北の新政治かの勝敗を占う選挙だという理解が日本国民にも求められているように思うだけです。
韓国の政界を掘り下げて行くと、仏国寺までさかのぼるのですから「素浪人」の身分でなければ時間がいくらあっても足りないでしょう。


韓国が抱える虐殺の歴史(5/21 加筆)

2008年9月6日放送のTBS報道特集で紹介されたものが「韓国最大のタブー『保導連盟事件』」でした。
これは YouTubeにアップされているので視聴することができます。


約60年前、韓国で政府が国民を大虐殺した事件をご存知だろうか。「犠牲者は20万人以上だった」とも言われている。
それほど大規模な虐殺だったにもかかわらず、韓国内では長い間、タブーとされてきたため、詳しく知っている人はほとんどいない。
この「韓国最大のタブー」が今、ようやく暴かれようとしている。

【なぜ?山中に謎の遺骨】韓国南部、サンチョン郡。車道から山道を10分ほど登ったところにその現場はあった。土の中から姿を見せたのは、おびただしい数の人骨だ。
これまでに発掘されたのは約240体。ほとんどが大人の男性の骨だ。
○調査責任者 ノ・ヨンソク博士「全部発掘してみなければわかりませんが、証言によると500人以上の遺体が、ここに埋められたということです。」
遺体が埋められたのは今から57年前の1951年2月頃と見られる。彼らの身に何が起きたのか。

【暴かれる大量虐殺】韓国政府は2005年、朝鮮戦争の前後に国内で起きた虐殺事件の調査を始めた。
政府の「真実和解委員会」は、そうした歴史的な事件の真相究明などを行うための機関だ。2007年からは各地の虐殺現場で遺骨の発掘作業を始めた。
1950年6月に始まった朝鮮戦争で、北朝鮮の侵攻に韓国の首都ソウルはわずか3日で陥落、韓国軍は一時、南へと追い詰められた。
韓国政府が恐れたのは北朝鮮軍の攻撃だけではなかった。韓国内にも北朝鮮を支持し、共産主義活動を行う人たちが存在していた。
国内からの反乱を恐れた韓国政府は、共産主義に関わった疑いのある人たちを処刑することにした。「アカ狩り」である。
兵士のヘルメットに「憲兵」という文字が見える。構えた銃口の先には、穴に落とされた人たちの姿がある。すでに銃殺された後だろうか。
うつ伏せになった男性がカメラの方に目を向けている。穴の中に見えるのは銃殺された人たちのようだ。
各地の処刑現場からは、韓国軍が使っていた銃弾や薬きょうが大量に見つかっている。
このサンチョン郡の遺骨も、いわゆる「アカ狩り」の犠牲者のものである可能性が高い。
真実和解委員会の調査によって約60年の間、闇に閉ざされていた数々の虐殺事件に、ようやく光が当てられようとしている。

【虐殺現場からの生還者】韓国・スンチョン市出身のキリスト教牧師ファン・ジョングォンさん(70)は、虐殺現場から生還した数少ない一人だ。
○ファン・ジョングォンさん 「ここが私の家でした。あそこに門がありますが、当時はこっちにも出入り口があってそこから連行されたんです。
そして、当時はこちらの向かい側にも家があったんですが、その家族は4人が殺されました。」
自宅から連行された後の惨劇をファンさんは今もはっきりと覚えている。

【子どもまで皆殺しに】惨劇が起きたのは、ファン・ジョングォンさんが10歳のときのことだった。夕食の支度をしていると、銃を構えた軍人がいきなり家にやってきた。
一家は理由もわからないまま、近くにある中学校まで連行された。ファンさんによると、連行された住民は約30人。幼い子どももいた。
そして「停まれ!」という軍人の声が聞こえた直後…
○ファン・ジョングォンさん インタビュー 「ここにひざまづいた状態で、全員が壁のほうに向かって一列に並ばされました。そして『銃殺!』という号令で殺されたのです。」
ファンさんは足を撃たれたが、命は助かった。しかし、両親を含む家族、親戚の5人を失った。2歳の甥までが射殺された。
○ファン・ジョングォンさん 「生き残ったのは私だけです。あの時、兵隊の視界に入った人、目に映った人はみんな殺されました。」

【「アカ」を転向させる団体】 「アカ」のレッテルを貼られ全国各地で虐殺された人たちの中には、ある団体に加入していた人が多かった。
それは「国民保導連盟」という団体だった。朝鮮戦争が始まる前、1949年に韓国政府が作った組織だ。
韓国内にいる共産主義者たちの思想を転向させ、大韓民国への絶対的な支持を誓わせようというのが設立の趣旨だった。
しかし、北朝鮮軍が38度線を超え朝鮮戦争が始まると、韓国政府は突然態度を変える。
「過去の罪は問わない」と言っていたはずが、保導連盟員を「反乱分子」「スパイ」とみなし、軍や警察を使って各地で一斉に処刑し始めたのだ。

【虐殺は韓国全土で起きた】 保導連盟員の虐殺は韓国全土で起きた。これは民間団体の調査よる犠牲者の数だ。
調べによると、殺された人たちの中にはスパイ活動はおろか政治運動と全く関係のない人たちが多かった。
保導連盟事件による犠牲者は、合わせて20万人以上とも言われている。


私がこのブログで繰り返し綴って来たのは、現代にいたる韓国社会の徹底したウソの積み重ねだという点です。
都合が悪い情報は必死で隠そうとし、相手にとってのみ都合が悪い問題はねつ造してでも大声で主張する。
この『保導連盟事件』の犠牲者はおよそ20万人以上と推定されています。

しかしこれ以外にも韓国の正規軍によって虐殺された韓国国民の歴史は済州島で起きた4・3事件がそうです。
あまりにも凄惨な虐殺行為があったために、済州島の人々は密航船で日本へ脱出し大阪でコミュニティを形成しました。
つまり日本も他人事ではないわけです。
韓国の歴史家たちは必死になって隠そうとしたのですが、21世紀になって盧泰愚が大統領になった時にはじめて4・3事件を公式に明らかにして謝罪しました。

「韓国人は丸腰の相手にだけ居丈高になる」と以前のブログで申し上げましたが、ベトナム戦争に参戦した韓国陸軍ならびに海兵隊による「フォンニィ・フォンヤットの虐殺(死者70名前後)」「ハミ村の虐殺(死者135名)」「ゴダイの虐殺(死者350名)」「タイビン村の虐殺(死者65名)」などと続々と韓国軍兵士の悪行が暴露されて行きます。
しかも彼らはただ単に虐殺行為をするのではなく、必ずその前段階として婦女子への強姦があったので、当時のベトナム女性にとって韓国軍は恐怖の的だったわけです。
ある村ではレイプが済んだ女性から順に井戸へ投げ込んで、最後には悲鳴が響く中へ手りゅう弾を投げ込んだとか。
これが朝鮮族の本当の姿なのです。

ここで少しフォンニィ・フォンヤットの虐殺についての記録が残されているのでご紹介しておきましょう。

1968年2月12日、フォンニィ・フォンニャット村を訪れた韓国海兵隊第2海兵師団(青龍部隊)第1大隊は婦女子を集めると至近距離から銃殺、刺殺し火を付け立ち去った。ところが、その日のうちにアメリカ海兵隊員4名、南ベトナム兵26名からなる部隊が現場に到着してしまった。アメリカ・ベトナム兵は生存者へ手当を施し、病院へ搬送した。また、J・ボーン伍長によって事件現場の撮影が行われた。事件後に生き残った村人たちは犠牲者の遺体を国道1号線に並べて抗議の意思を示した。

当時のフォンニィ・フォンニャット村はアメリカ海兵隊と友好関係にあり、村の男たちはアメリカと同盟関係にある南ベトナム軍に参加していた。続く2月25日には韓国海兵隊によってハミの虐殺が引き起こされ、ハミ村の婦女子・老人135名が虐殺された。

事件を受けてアメリカ陸軍参謀総長ウィリアム・ウェストモーランド大将が韓国軍に調査報告を繰り返し求め続けたため、韓国軍は韓国海兵隊の軍服を着たベトコンによる陰謀であったとアメリカ軍に報告した。フォンニィ・フォンニャットの虐殺当時の韓国では韓国政府が行った聞慶虐殺事件(管理者注:1949年12月24日韓国慶尚北道において民間人88人を韓国陸軍兵士が虐殺)、保導連盟事件では共産主義者に罪を着せることで虐殺事件を闇に葬りさることに成功していた。韓国軍からの報告を受け取ったアメリカ軍では、アメリカ軍監察官のロバート・モレヘッド・コック大佐による調査が行われ、1970年1月10日に韓国海兵隊による虐殺事件であったことを明らかにした報告書が提出された。2000年11月に行われた、ハンギョレ新聞による蔡命新(朝鮮版) ベトナム派遣軍最高司令官へのインタビューでは、蔡命新中将はアメリカ人はゲリラ戦に無知であったために韓国側と対立することがあったが、最終的にはアメリカ軍は韓国軍の戦術を取り入れるようになったと述べている。事件翌月にはアメリカ軍の一小隊によってソンミの虐殺が引き起こされたがアメリカ軍は軍法会議を開き実行犯を処罰した。この事件について蔡命新は戦争では普通のことであるとして実行犯を擁護する発言を行っている。

韓国軍によって引き起こされた数々の虐殺によって、少なくとも民間人9,000人が殺害されており、あるいは、30万人を超す犠牲者の数だったとも言われている。

アメリカ軍内部では、韓国軍を完全な後方部隊とするか、南ベトナム民族解放戦線が完全に支配していて、誰を殺しても問題とされない地域に配置転換するべきである、とした検討が行われた。韓国兵は残忍なやり方で女性を強姦してから殺害するケースが多く、アンリン郡の村人によれば、韓国軍はとりわけ女性にとって恐怖の的だった。また妊婦や子供は井戸に落とし、助けを求める声を無視して手榴弾を投げ込んだ。生き残った村人はバラバラになった遺体を井戸から引き上げ、盛り土をしただけの簡単な墓に家族の遺体を葬った。1969年2月には事件の遺族達によって南ベトナム議会に賠償を求める請願書が提出されている。2000年には蔡命新将軍は数々の事件について、我々は誰にも償いをする必要はないと述べている。

2013年8月、クォン・キヒョン大韓民国国防部スポークスマンはグローバル・ポストに対して、「韓国軍が組織的に民間人虐殺を行うことは不可能」「ベトナム女性への性的搾取はない」と、ベトナム戦争当時の韓国軍によるベトナム人虐殺・女性凌辱を否定した。

(出典:Wikipedia)


ただ「不都合な真実」を国民に隠していただけです。
近代アジアにおける大量虐殺(ホロコースト)があったとするならば、それは日本軍によるものではなく韓国軍によるものだったことは世界は既に知っています。
と言うのも、彼ら朝鮮族には基本的に人種差別の概念があって、大中華(中国)が最も優れた民族でありその次が小中華(朝鮮)が二番目に優れていると信じています。
なので大中華から虐げられていた越南(ベトナム)は当然朝鮮よりも劣っていると考えたわけです。
人間を虫けらのように虐殺できるのにはそうした思想背景があります。
もちろん朝鮮はこの世で二番目に優れているのだから日本は朝鮮より格下だという論法になって、この「日本ごとき」から統治された歴史がたまらなく憎いわけです。
そして自分たちがそうだったのだから、他の民族(たとえば日本軍)が強姦や虐殺や強制連行などするはずだ、という思い込みをするわけです。
どうにも理解に苦しむ朝鮮の民族特性は実はここから来ているのです。
つまり大中華(中国)と小中華(朝鮮)の2か国は、世界中のどこへ行っても人種差別の概念から抜け出せません。
アフリカ諸国やベトナムやフィリピンから中国は嫌われ者になっているし、朝鮮人は世界のどの国へ旅行に行っても好感を持たれないのは、すべてこの「人種差別意識」があるからです。

ただ、どうしても理解できないのは、そこまでしてアカ狩りの大殺戮をやったほど共産主義が憎かったはずの韓国が、反日反米の反動で共産党一党独裁である中華人民共和国にすり寄ろうとしている点です。
あそこまで共産主義の自国民を何十万人も虐殺しておきながら、なぜ中国に近づかなければならないのか、本当に摩訶不思議な国です。


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